今年も反核平和の火リレーやります / 魔女修行中の少女キキ

今朝は茨木原爆被害者の会の総会に参加しました。岩本会長には私が事務局の反核平和の火リレーには毎年ご挨拶に来ていただいています。

会長のご挨拶に「信の置けない政治家がなんと多いことか、日本の針路を危ぶむのは私たちだけでしょうか」とありました。多くの人にもっと声を上げようと働きかけたいと思います。

議会からも議長はじめ自民、維新以外から多数の参加がありました。一部ピンボケで申し訳ありません。

桂議長


松本議員


稲葉議員


朝田議員


小林議員


市役所から河原障害福祉課長です。


私からは、憲法記念日に扇町に２万人が集まり、またその前に茨木の総がかりでアピールしたこと、憲法の基本理念は何百年たとうが古くならない、今年も反核平和の火リレーやりますとお話させていただきました。

夜は玉島公民館合同委員会。議題は新年度の事業、予算など。

【今日の情報紹介】

魔女修行中の少女キキができるのは、ほうきで空を飛ぶことだけ…

　魔女修行中の少女キキができるのは、ほうきで空を飛ぶことだけ。唯一使える魔法で人々の役に立ちたいと、宅配の仕事を始める。角野栄子さんの代表作「魔女の宅急便」だ

▼どうしてキキは魔法を一つしか使えないのか。問われた角野さんは「アラジンの魔法のランプは何でもできてずるいので」と答えたそうだ。５歳で母親を亡くした角野さんは「（魔法で）お母さんを連れてきてほしかった。でも、そういうのはあり得ないと思っていた」とも

▼スタジオジブリが映画化したアニメの最後に荒井（松任谷）由実さんの「やさしさに包まれたなら」が流れる。♪小さい頃は神さまがいて　不思議に夢をかなえてくれた－。歌声は母を慕う幼い角野さんの願いに重なるようにも

▼魔女のおきてに従い、１３歳で家を出るキキに母は自分のほうきを渡す。魔法のほうきには娘を案じる母の愛が込められていた。そのやさしさに包まれて少女は成長していく

▼きょうは母の日。「ありがとう」と言える母が今はいない人には寂しい日かもしれない。「ありがとう」と言ってくれるはずの子を理不尽に失った母の慟哭（どうこく）は、語る言葉を知らぬ。新潟市で７歳の女の子が無残に命を奪われた。絵が好きでデザイナーになりたかった

▼神さまは、その夢をかなえてくれない。時を戻す魔法もない。犯人にも「ありがとう」と言いたい母がいるだろうに。そう思えば悲しい母の日。

＝2018/05/13付 西日本新聞朝刊＝

やさしさに包まれたなら - 荒井由実（松任谷由実）

２つのblogランキングに参加しています。１日１クリックでできる山ちゃんへの励まし。みなさんの「茨木情報」と「政治人気ランキング」それぞれのクリックが山ちゃんの元気になります。
→　
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆山下Facebook　
◆山下Twitter
◆山下ＨＰ・「お元気ですか」
◆ピースアクション #平和 #憲法 #人権
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆全国の放射能（水道、雨の放射能）濃度一覧
◆山下ＨＰ反核・反原発サイト、放射能情報公開、反原発の歌