早朝は玉島小学校児童の集団登校見守り。最初の集団、声をそろえて「おはようございます!」、「大きな声やな!」に対して、また声をそろえて「おはようございます!」が返ってきました。
西の空にはきれいな月が浮かんでいます。
今後のビラ配布計画、選挙はがきの作成、案内文書の作成。
昼からは「お元気ですか」セット作業。戸籍謄本(本籍は鹿児島に置いています)の取り寄せ。
定額小為替450円を買うのに手数料が100円。なんでこんなに高いのか聞いたら、「民営化前は10円でしたが、一律にした」とのこと。今でも「民でできることは民で」の一つ覚えの政治集団がいます。国鉄もそうですが、国民の財産を企業に山分けして、そのおこぼれにあずかる連中。独占企業は競争相手のない中で値上げし放題になっています。
その後「お元気ですか」の発送。私は5通ずつ数えるのですが、窓口で1通ずつ数えるので時間が1時間もかかってしまいました。次の予定が幾つもある中で、心では「悪いな」と思いつつも、つい「いらち」になっていました。
日が暮れる中、団地への配達。白川では棟と棟との移動で走っていたら「本当に走っているんですね」と若い女性に声をかけられました。聞いたらお子さんが私の息子と同期とのことでした。
美沢団地です。
泥 憲和さんの投稿 2015年11月19日 ·
【山下けいきの宣伝行動 2020年1月1日~2020年11月5日】
駅前行動
◇早朝など駅前アピール 45回
◇茨金でのアピール 28回
◇総がかり行動でのアピール 7回
地域宣伝行動
◆5駅アピールラン 24回 (3駅、4駅も含む)
◆市内アピールラン 3回 (のぼり、ゼッケン)
◆のぼりウォーク 21回
◆のぼり(ゼッケン)自転車 30回
◆自転車でメガフォンアピール 35回
街角トーク・スポット街宣
◆今日の街角トーク・スポット街宣
◆今年2月~8月の街角トーク・スポット街宣 418回
・9月 2回
・8月 1回
・7月 1回
・6月 1回
・5月 13回
・4月 95回
・3月 223回
・2月 84回
【山下けいきラン(含むビラニック)日誌】
・今日のラン 5㎞
・11月のラン計 10㎞
・10月のラン計 45㎞
・9月のラン計 34㎞
・8月のラン計 56㎞
・7月のラン計 16㎞
・6月のラン計 18㎞
・5月のラン計 82㎞
・4月のラン計 78㎞
・3月のラン計 54㎞
・2月のラン計 70㎞
・1月のラン計 68㎞
【今日の情報紹介】
【絶対に、絶対に、橋下を信用してはいけない】
かつてサラ金が我が世の春を謳歌していたころ、彼らの違法な利息取り立てによってどれほどの悲劇が生まれたことか。
特に商工ローンの被害はひどいものだった。
橋下は商工ローンのひとつである「シティズ」の顧問弁護士だった。
当時私は法律事務所に勤め、「アイフル対策全国会議(通称チームチワワ)」の事務局を手伝っていた。
橋下のシティズはアイフルの子会社だったので、チームチワワはシティズとも果敢にたたかっていた。
これから書くのは、その時代のことだ。
シティズもそうだが、商工ローンは連帯保証人を取る。
金を借りた本人(主債務者)が金を返せなくなると、連帯保証人が返さなくてはならない。
連帯保証人は、ある日突然、借りぬしの支払いが滞ったという理由で、いきなり「ただちに全額耳をそろえて返せ」と求められる。
連帯保証人が事業者の場合、やおら工場や自宅が差し押さえられる、銀行預金が押さえられる。
こうなると信用を失い、事業継続は不可能だ。
寝耳に水の状態ですべての財産を奪われ、住むところを追われる。
こうした手法でみぐるみはがれた人々の間に、自殺が相次いだ。
夜逃げ、一家離散に追い込まれ、精神を病む人も相次いだ。
奥さんが焼身自殺するなど、耳をふさぎたくなるような悲劇は数限りもなくあった。
橋下がバックにつくシティズは特に悪辣だった。
シティズの取っていた利息は利息制限法をはるかに上回る違法なもので、そういった契約は本来無効なのだが、法律を駆使して作った精緻な契約書で顧客をがんじがらめにしてしまい、本人が「違法な利息ですがそのことを納得して支払います」と申し出た形式をしつらえて、一切の逃げを許さなかった。
ほかの商工ローンやサラ金が違法利息であることを認めて過払い金を返すようになってからも、シティズはびた一文返さなかった。
しつこくしつこく裁判を繰り返して抵抗し、顧客を追い詰めた。
その法廷代理人が橋下だった。
シティズの訴訟戦略の悪辣さを示す話がある。
大阪高裁はシティズの違法性を認める判決を下した。
シティズはこれを不服であるとして最高裁に上告した。
翌年、最高裁は口頭弁論を開かずに判決日を指定した。
口頭弁論を開かないということは、シティズの負けが濃厚になったということだ。
するとシティズはなんと、自分が上告したにもかかわらず、判決を下されて負けが確定するのを避けるために、上告を取り下げやがったのだ。
判決は「お蔵入り」にされてしまった。
周到な判決書を準備していただろう最高裁も、この態度にはプッツンしただろう。
上告を取り下げるというのは、自ら負けを認めることだ。
シティズは、この客にだけ過払い金を返還した。
しかしあろうことか、それ以外の客からは相変わらず違法利息を取り続けた。
一つの訴訟の射程はその訴訟にしか及ばないことを逆手にとったのだ。最高裁が確定判決を出さない限り、裁判ごとにシティズが態度を翻しても法律上間違ってはいない。
「まだ最高裁が判断してないも~ん」というわけだ。
最高裁に判決を出させなかったのは自分のくせに、まったくもって世の中も最高裁もなめ切ったやりくちだ。
いまに至るも橋下の手口は変らない。
口だけは達者だが、誠実さのかけらもなく、血も涙もない。
法的に出来ることでも人としてやってはならないという信義則が彼には通じない。
平気で裏をかいてぺろりと舌を出す。まさに法律やくざだ。
シティズのような商工ローンのせいで、一体どれほどの人が自ら命を絶ち、人生を狂わせただろう。親の運命が急転した結果として、どれほどの子どもが不幸に突き落とされただろう。
本当に悔しい。
橋下は他人の人生のことなど眼中にない。
どれほど他人が傷つき苦しもうとも、自分のキャリアのために、違法を合法だと言いくるめつづけた。
そしてそんな自分の法律的手腕を誇っていたのだ。
彼がシティズの顧問弁護士を辞めたのは、いよいよ最高裁でどうにもならなくなる直前だった。
追い詰められたら、最高裁敗訴弁護士という「汚名」から自分だけ逃れるために、訴状から名前を消して、さっさと泥船から降りたのだ。
こんな不誠実でウソつきで卑怯極まりない人物が政治家を務めていられるなんて、何かの間違いだろうと思いたい。
自民党だってろくなもんではないのかもしれないが、橋下よりは百倍もましだと思う。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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西の空にはきれいな月が浮かんでいます。
今後のビラ配布計画、選挙はがきの作成、案内文書の作成。
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定額小為替450円を買うのに手数料が100円。なんでこんなに高いのか聞いたら、「民営化前は10円でしたが、一律にした」とのこと。今でも「民でできることは民で」の一つ覚えの政治集団がいます。国鉄もそうですが、国民の財産を企業に山分けして、そのおこぼれにあずかる連中。独占企業は競争相手のない中で値上げし放題になっています。
その後「お元気ですか」の発送。私は5通ずつ数えるのですが、窓口で1通ずつ数えるので時間が1時間もかかってしまいました。次の予定が幾つもある中で、心では「悪いな」と思いつつも、つい「いらち」になっていました。
日が暮れる中、団地への配達。白川では棟と棟との移動で走っていたら「本当に走っているんですね」と若い女性に声をかけられました。聞いたらお子さんが私の息子と同期とのことでした。
美沢団地です。
泥 憲和さんの投稿 2015年11月19日 ·
【山下けいきの宣伝行動 2020年1月1日~2020年11月5日】
駅前行動
◇早朝など駅前アピール 45回
◇茨金でのアピール 28回
◇総がかり行動でのアピール 7回
地域宣伝行動
◆5駅アピールラン 24回 (3駅、4駅も含む)
◆市内アピールラン 3回 (のぼり、ゼッケン)
◆のぼりウォーク 21回
◆のぼり(ゼッケン)自転車 30回
◆自転車でメガフォンアピール 35回
街角トーク・スポット街宣
◆今日の街角トーク・スポット街宣
◆今年2月~8月の街角トーク・スポット街宣 418回
・9月 2回
・8月 1回
・7月 1回
・6月 1回
・5月 13回
・4月 95回
・3月 223回
・2月 84回
【山下けいきラン(含むビラニック)日誌】
・今日のラン 5㎞
・11月のラン計 10㎞
・10月のラン計 45㎞
・9月のラン計 34㎞
・8月のラン計 56㎞
・7月のラン計 16㎞
・6月のラン計 18㎞
・5月のラン計 82㎞
・4月のラン計 78㎞
・3月のラン計 54㎞
・2月のラン計 70㎞
・1月のラン計 68㎞
【今日の情報紹介】
【絶対に、絶対に、橋下を信用してはいけない】
かつてサラ金が我が世の春を謳歌していたころ、彼らの違法な利息取り立てによってどれほどの悲劇が生まれたことか。
特に商工ローンの被害はひどいものだった。
橋下は商工ローンのひとつである「シティズ」の顧問弁護士だった。
当時私は法律事務所に勤め、「アイフル対策全国会議(通称チームチワワ)」の事務局を手伝っていた。
橋下のシティズはアイフルの子会社だったので、チームチワワはシティズとも果敢にたたかっていた。
これから書くのは、その時代のことだ。
シティズもそうだが、商工ローンは連帯保証人を取る。
金を借りた本人(主債務者)が金を返せなくなると、連帯保証人が返さなくてはならない。
連帯保証人は、ある日突然、借りぬしの支払いが滞ったという理由で、いきなり「ただちに全額耳をそろえて返せ」と求められる。
連帯保証人が事業者の場合、やおら工場や自宅が差し押さえられる、銀行預金が押さえられる。
こうなると信用を失い、事業継続は不可能だ。
寝耳に水の状態ですべての財産を奪われ、住むところを追われる。
こうした手法でみぐるみはがれた人々の間に、自殺が相次いだ。
夜逃げ、一家離散に追い込まれ、精神を病む人も相次いだ。
奥さんが焼身自殺するなど、耳をふさぎたくなるような悲劇は数限りもなくあった。
橋下がバックにつくシティズは特に悪辣だった。
シティズの取っていた利息は利息制限法をはるかに上回る違法なもので、そういった契約は本来無効なのだが、法律を駆使して作った精緻な契約書で顧客をがんじがらめにしてしまい、本人が「違法な利息ですがそのことを納得して支払います」と申し出た形式をしつらえて、一切の逃げを許さなかった。
ほかの商工ローンやサラ金が違法利息であることを認めて過払い金を返すようになってからも、シティズはびた一文返さなかった。
しつこくしつこく裁判を繰り返して抵抗し、顧客を追い詰めた。
その法廷代理人が橋下だった。
シティズの訴訟戦略の悪辣さを示す話がある。
大阪高裁はシティズの違法性を認める判決を下した。
シティズはこれを不服であるとして最高裁に上告した。
翌年、最高裁は口頭弁論を開かずに判決日を指定した。
口頭弁論を開かないということは、シティズの負けが濃厚になったということだ。
するとシティズはなんと、自分が上告したにもかかわらず、判決を下されて負けが確定するのを避けるために、上告を取り下げやがったのだ。
判決は「お蔵入り」にされてしまった。
周到な判決書を準備していただろう最高裁も、この態度にはプッツンしただろう。
上告を取り下げるというのは、自ら負けを認めることだ。
シティズは、この客にだけ過払い金を返還した。
しかしあろうことか、それ以外の客からは相変わらず違法利息を取り続けた。
一つの訴訟の射程はその訴訟にしか及ばないことを逆手にとったのだ。最高裁が確定判決を出さない限り、裁判ごとにシティズが態度を翻しても法律上間違ってはいない。
「まだ最高裁が判断してないも~ん」というわけだ。
最高裁に判決を出させなかったのは自分のくせに、まったくもって世の中も最高裁もなめ切ったやりくちだ。
いまに至るも橋下の手口は変らない。
口だけは達者だが、誠実さのかけらもなく、血も涙もない。
法的に出来ることでも人としてやってはならないという信義則が彼には通じない。
平気で裏をかいてぺろりと舌を出す。まさに法律やくざだ。
シティズのような商工ローンのせいで、一体どれほどの人が自ら命を絶ち、人生を狂わせただろう。親の運命が急転した結果として、どれほどの子どもが不幸に突き落とされただろう。
本当に悔しい。
橋下は他人の人生のことなど眼中にない。
どれほど他人が傷つき苦しもうとも、自分のキャリアのために、違法を合法だと言いくるめつづけた。
そしてそんな自分の法律的手腕を誇っていたのだ。
彼がシティズの顧問弁護士を辞めたのは、いよいよ最高裁でどうにもならなくなる直前だった。
追い詰められたら、最高裁敗訴弁護士という「汚名」から自分だけ逃れるために、訴状から名前を消して、さっさと泥船から降りたのだ。
こんな不誠実でウソつきで卑怯極まりない人物が政治家を務めていられるなんて、何かの間違いだろうと思いたい。
自民党だってろくなもんではないのかもしれないが、橋下よりは百倍もましだと思う。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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