市民相談(一人暮らし高齢者の件)、視察報告をこなして、夕方は阪急茨木市駅で大阪府議会予定候補の大椿ゆう子さんの街頭宣伝を聞きながら、仲間と一緒にビラ配布でした。
高橋もと子さんのFacebook投稿より
★昨日、「アップデートおおさか」なる政治団体が正式に設立され、
大阪府知事候補・谷口真由美さんと大阪市長候補・北野妙子さんの記者会見が行われました。
★私も会見に参加し、しばらく黙って聞いていましたが、どうしても我慢ならなくなり、
「谷口さんにお聞きします。先ほど、IRカジノには反対と言われましたが、すでにIRカジノ反対でこれまで行動しておられる辰巳さんが立候補を表明しています。辰巳さんと一緒にやろうという選択肢はございませんでしたか」ときわめて「上品な」口調で聞きました。
★ところが、谷口さんは少し顔をゆがめて、「辰巳さんって、辰巳コータローさんのことですか? いじわるな質問ですね」と。
えっ?わたし、何か変なこと言ったっけ?
いま、府知事選において、みんながもっとも気になっていることを誰も聞かないから聞いただけなのに、、、
★谷口さんの答えは、「辰巳コータローさんは立派な政治家だと思っています。でも、維新や辰巳さんのように、賛成・反対の旗印がはっきりしている人はそちらを選んでください。私はどちらかわからない人を置き去りにしたくない。間の人を置き去りにした論戦は民主主義を欠いていると思う‥‥」などと答えました。
★確かに賛成・反対が明確でない人もいるでしょうが、これはどんな問題でも言えること、いくら情報を伝えても耳に入れようとしない人は必ずいるのです。
私だって、関心ないことは耳に入りません。
しかし、カジノについては早急に結論を迫られているのです。
すでに「住民投票を求める署名活動」はじめさまざまな方法で伝えてきました。
★谷口さんのことをネット上で誹謗中傷などしたくありません、だから記者会見に参加したのです。
女性の力を発揮してほしい気持ちも存分にあります。
それなのに、「大阪をご機嫌な町にしたい」「選挙はお祭り」では何も伝わりません。
そんなふうに雰囲気だけ重視する方法は維新と同じです。
立候補を決めたのも「失敗しても帰れるところがある」「信じてくれる友人たちがいる」では、あまりにも私的な都合です。
「IRカジノに反対」『カジノが争点』と言っても具体的に何をするかも何をしてきたかも一切ありません。
ちなみに北野さんの答弁は明快で、「自民から市民へ」との覚悟や決意も伝わりました。
★そんな記者会見に、「夢洲カジノを止める会」共同代表が呼びかけ人として並んでいたことは本当にショックでした。
毎日毎日、住民投票を求める署名活動にともに取り組んできた方たちなのに、と。
せめて、仲間たちに意思を伝えてほしかったです。
★市民運動勢力の側に、反維新・反カジノの候補者、自分たちとともに行動してきた人たちから候補者を立てる力がなかったといういうことぱわかります。
市民運動側の力量不足なのでしょう。
でも、強大な維新勢力の中で「都構想」を二度も断念させ、「カジノ住民投票署名」を実現させた市民力があります。
その時に出会った人たち1人ひとりの表情を思い浮かべ、あっさりとあきらめたくない!!というのが今の心境です。
岸田首相、なぜ防衛費をあげるのですか—。政府の安全保障政策などに疑問を持った東京都世田谷区の小学6年生36人が、10項目の質問をまとめ、岸田文雄首相に手紙を出した。1年間、総合学習で平和について考え、「日本が戦争の準備をしているような気がする」と不安になったという。手紙には有志6人が個人で書いた意見が同封されており、児童は首相の返事を待っている。
・・・・続く・・・・・
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