平成28年3月27日(日)川越町中央公民館におきまして、浪曲師真山隼人川越公演が開催されました。
この公演は、真山隼人川越後援会の寺本秀夫代表のご尽力により、開催が実現いたしました。
第一部は、寺本代表のリクエストによりまして、「日本の妻」をかけさせていただきました。
15分間の休憩後、衣装を変えて、第二部は「刃傷松の廊下」をかけさせていただきました。
浪曲二席の後は、歌謡ショーでお楽しみいただきました。
まず最初の曲は、真山隼人のオリジナル曲、松浦武四郎の「紅蓮の旅人」を聴いていただきました。
【作詞:渡邊八尋 作曲:森悦彦 編曲:吉田まゆみ】
2曲目は、これも真山隼人のオリジナル曲、藤堂高虎の「高虎歌年譜」を聴いていただきました。
【作詞:渡邊八尋 作曲:森悦彦 編曲:吉田まゆみ】
3曲目は、「無法松の一生」を聴いていただきました。
4曲目は、「雪の渡り鳥」を聴いていただきました。
5曲目はいつもラストで唄わせていただく、「河内音頭」を聴いていただきました。
浪曲二席と歌5曲とトークで約二時間の公演でしたが、沢山のお客様にご来場いただき、
盛大なご声援をいただき、少々ハプニングもありましたが、アットホームな雰囲気で
大変気持ちよく公演をさせていただけたと思っております。
終了後、お客様のお見送りでのフォトです。
まずは鈴鹿からかけつけてくださいました、鈴鹿後援会女性部長の草野様です。
いつも大阪や東京までかけつけてくださいますご贔屓のT様です。
いつも本当に有難うございます。
隼人のオリジナル曲「紅蓮の旅人」と「高虎歌年譜」を制作してくださいました
森悦彦先生と、渡邊八尋先生です。
森悦彦先生・渡邊八尋先生と一緒に応援にかけつけてくださいました皆様です。
そしてこの会を主催してくださいました、真山隼人川越後援会代表の、寺元秀夫様です。
寺元秀夫様は、浪曲暦80年の大ベテランとも言うべき、熱烈な浪曲ファンでございます。
古い月刊浪曲にも、度々登場しております。
この度は大変お世話になり有難うございました。
また、この記念すべき会にご来場くださいました沢山のお客様と、PRをいただきましたマスコミ関係者の皆様、
川越町教育委員会の諸岡課長様、大変お世話になりました。
このブログにて御礼申し上げます。
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浪曲・演歌浪曲
鈴鹿市シティセールス特命大使(鈴鹿と・き・め・きドリーム大使)
真山隼人ツイッター
https://twitter.com/hayato0381