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図書館で借りて読んでいるところです。谷川さんの考えや世界観をもっと知りたくて。
難しい文字は検索したり。理解するのは時間が掛かりそうだけど。本との対話が面白かったりもする。
いつものように、出生図(ホロスコープチャート)を引っ張り出すので時間が掛かる! こりゃまた延長だわ(笑。
.....次は返却日を忘れぬように。
サビアン度数が誤差なしで一致の箇所を読むとしっくりくることばかりで驚きと凄さ感動するんですよ〜!ミーンリリスや水星やドラゴンヘッドとか。
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「童話と私」の題。
童話に類する歌の歌詞を携わってこられた谷川さんが
私は子どもが嫌いです、とバッサリ。
**** 著書より一部抜粋します ****
「だけど子どもを愛さずにいられません。子どもは憎たらしいのにかわいい、自分勝手なくせに無垢で、残酷なくせに優しい、とてつもなく明るいかと思えば、途方に暮れるほど暗く、偽善的なくせに率直で、エネルギーに満ちあふれながら、怠け者です。」
「子どももまた大人と同じように、あるいはそれ以上に矛盾のかたまりです。どうにかしてそういう子どものこころとからだをとらえようとしても、子どもはするりとおとなの手の中から逃れ出てしまいます。」
「知らず知らずのうちに子どもに媚びてしまうこともまた、おとなの陥りやすい罠のひとつだと思います。子どもを一個の他者としておとなと対等に見るところに、おとなの知恵と経験が生きてくるのではないでしょうか。」
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「詩」と似ているのでは?と思ったんですよね。私は「詩」の本来の定義はよくわからないのだけど、谷川さんの中にあるとするなら、と勝手にそう思ったり。
前の投稿で甲本ヒロトさんと似てると書いたのだけど、やっぱりそう思うのですよ。
うまく説明できないけど、ヒロトさんが中学生の頃に出会った外国の曲。歌詞もわからないのに嗚咽がでるほど感動したと。
意味わからないけど心うごくもの。
途中で気づいた
これ
気になるわ〜
⬇️
受け取り方は
それぞれ。
そういえば、ときどきチクリと感じる左腹の痛み。
読み終わる頃にはそのわけがわかるだろうか。
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