長寿100歳の食事って？

今日は、ちょっと動いただけでも汗ばむ陽気です＾＾

さてさて

ブログでも何回か書いてるけど

健康情報の番組にすっかり興味がなくなり

見ること無いんだけどね、

100歳の方の食事には興味があって（笑

つい見ちゃうんだわ＾＾

昨日、やってた番組がそうだった。

100歳の男性、１０3歳の女性を紹介

どちらも朝食内容

男性の献立は、白米、お味噌汁、納豆、卵焼き、牛乳コップ1杯。

女性は、全粒粉食パン、ピーナッツバター、野菜の煮物、牛乳コップ1杯。

おふたり共、自炊。毎朝同じメニューか不明だけど、女性は3食が自炊で

男性は毎日お味噌汁は飲むそうです。

専門家によると、血糖値をあげにくい食事内容に注目。全粒粉のパン、ピーナッツバターがいいですね～って。

いつも血糖値の話になるよね（笑

私が注目したのは、おふたり共飲んでた牛乳。

これで栄養バランスが良くなる。

悠馬さんのブログでも、牛乳を取り入れた場合の

詳しい栄養成分も載っていて参考になります。

 

そもそも、１００歳まで元気で過ごせているのは、プーファーの蓄積が低く、糖のエネルギー代謝の低下もないと予測できるし

小腸の壁も傷ついてなく、しっかりガードされて栄養吸収も正常なんだろうなぁって。あくまでも私の想像だけど・・。

よく専門家の方が言う血糖値がどうのこうのって？？？

崎谷先生がよく言っている「結果であって原因では無い。」の意味。

最初はピンとこなかった。今は理解できるようになりました。

血糖値の数字ばかり見てたら（高血圧も）見誤ってしまうってこと。血糖値が高いから糖尿病になるわけじゃないってことだよね。

根本的な原因はそこではない。

 

 

昔の私　動物性が悪、植物性は良と思っていた頃に

この番組を見たら

血糖値をあげないような食事が良いんだ～

全粒粉のパンにピーナッツバターを積極的に食べよう！って思うだろうな（笑

そして牛乳は、まったく無視。

小腸異常細菌増殖症（リーキーガットもあったかも）が発症してた頃なので

全粒粉のパンや不飽和酸が豊富なピーナッツバターは、控えたほうが良いのは

今ならわかるようになったかな。

 

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本能で生きているパン君からすると

人間って

めんどくさいね～って思ってるかも？　笑