意味があった。 占星術

興味を惹かれたのには

理由があったのか。

「コーヒーを愛しすぎた男」こと

岩崎泰三さん。

興味が湧いたり、どうにも気になって仕方ないと思う人とのサビアン度数を調べると自分の持つ天体とぴったり同じだったということはよくあるので

今回も調べてみました。

オフィシャルサイトのプロフィールに生年月日と生まれた場所が掲載されていたので

泰三さんのホロスコープ（５種類）を出してみました。

一般的なチャートのジオセントリックでは

一致する度数は、まったく無かったけれど

太陽星座が魚座で、私と同じ２月生まれ。同じ第２グループの度数でした。

他のチャートを調べると

おお！

誤差なしのぴったり同じサビアン度数が９天体。

感受点を入れると１１個。

そして、びっくりしたのは

泰三さんの現在のプログレスを見たら

私のジオセントリックの金星、ドラコニックの金星が

泰三さんの太陽と火星とぴったり同じでした。

金星は、愛や豊かさ、喜び、趣味、楽しみを司る天体でもあります。

泰三さんのチャート（ジオセントリック）

出生時刻は不明なのでハウスは無視してください。

外枠の緑色がプログレス（矢印をつけたところ）

同じサビアン度数だった私の天体を見ると共通点が見えてきて

気づいたことがあってね。

そういうことだったのかと。

これ私の課題でもある人生のテーマに繋がっているのではないか。

柔軟に多面的に捉えて、偏りがない。

それはコーヒーに関して以外でも

人との繋がりや

今コロナ禍で大変な時期にどう次に繋げていっているのか

動画を見て知ることができました。

いや〜

泰三さんのポジティブな行動力に惹かれたんだなぁ。きっと。

それにしても

あのマニアックさは、ホロスコープに出ているのかな。

興味深い度数だったのが

ドラコニックチャートの火星は、蠍座でサビアン度数６度（生まれた時間が何時でも）

悠馬さんのメルマガのDaiGo氏のテーマで書かれていたのが

「自分が求めるターゲットがある環境にどっぷりと浸かり、なりふり構わず求めていく」のが蠍座６度とありました。

チャートをさらに調べたら面白いことに＾＾

ドラコニックチャートの金星が出生時刻が午前１１時以降ならサビアン度数が天秤座１９度。

「この度数の人には、まだ芽が出てないものに対して評価する力があります。同時にそれらを育てる力もあり、マニアックな人です」　

松村　潔　著書「サビアン占星術」より引用。

マニアックな人の共通するホロスコープチャートってあるのかな。

興味は尽きないです＾＾

おやつを食べながら

チャートを調べて楽しみます〜。

シャトレーゼのビスキュイワッフルと

ミャンマーの庭先コーヒー。