ふとしたこと

日々に気づいたことを書きます

奇妙な空間

2014年11月16日 21時46分02秒 | 

 

木造の二階を上がってみたら、そこには二軒の店があった・・・

一つは本屋で、もう一つは雑貨屋だった。

どの店も人影がなく、ただヒッソリと本や小物が無造作に置かれていた。

なんだか夢の中の出来事のようだった。

雑貨屋の窓からは海が見え、その先に小さな島が浮いていた。

壁には初冬の夕日が柔らかく射していて、

いったい?

オイラにどうしろと言いたいのか?

一瞬メマイを覚えるような空気が充満した空間だった。

 


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2 コメント

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雑貨って (和三郎)
2014-11-18 08:39:29
このところご無沙汰していましたが
実は3日に1度くらいチェックしています
2Fの本屋って、入る人いるのだろうか?
紀伊国屋書店じゃあるまいし!

さらに若い女子は、なんで雑貨やというものが好きなのか?
若いころに、女子へのプレゼントなどを買いに入っていたころを思い出すと、何故か、笑ってしまう
たぶん10年もたてば、島のアートと同じで
置いてあるもののほとんどは、がらくたになってしまう
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お元気ですね? (ginjirp)
2014-11-18 09:09:36
こちらこそ、ご無沙汰です。

雑貨と言っても、初めからガラクタのようなものしか置いてないんで・・・

最近、そんな店が多くて寂しくなります。逆にちょっとマシかな?と思う品物は法外な価格がついていて、これも別種のガラクタに相違ありません。

和三さんが女の子にプレゼントを買う姿・・・想像しにくいですねぇ(笑)。
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