先日も6時50分頃、公園で体操してたら・・・
小学校3年生くらいの男の子がやってきた。
手に虫取り網を持ち肩には虫篭を掛けている。
どうやらセミを採っているようだ。
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どう?セミ採れた?と思わず聞いてしまった。
暫く黙ってた子が
「二匹取れたよ。でも、逃がしてやった。」
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思わず、偉いな!と褒めた。
「セミはすぐ死んじゃうから」という返事。
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ただそれだけのやり取りだったんだけど
なんだか非常に嬉しかった。
この子が大きくなって魚釣りをするようになったら
立派な釣師になるかも知れないと思いました。
ちっちゃくても人間としての基本が出来てるんだもん。
{ 童話の一ページ } を
読んだような・・♡~温まるお話。
爽やかな出来事!、
聞かせていただき、うれしくなりました。
ありがとうございました!
難しい問題でもあります。
草木につく虫達を駆除。
地球における一番の害虫は人間かな。
まあ、それはさておき。
いや~、さっきは川に入っていて、近くに落雷があったときは、さすがに怖かった。最初は、花火だと思っていたので。
1時間30分あまりで、撤収。
お久しぶりでございます。お元気でしょうか?
なにせ、この暑さ!仲間もヘバっておりましてね。
何か少しでも良いお話をと思いますが、この程度です。
秋になったら、3年ぶりで彫金に戻ろうか・・と思っています。
この3年、作りたいものが無くなってしまいまして。
年のせいもあるのですが、いい年したお爺が首に掛けるモノなんか作りたくないんですよ。
さすれば・・・思い切りぶっ飛んだモノを作ってみようか?
なぁ~んて考えたりしております。
まだまだ、暑い日が続きます。
ご自愛頂きますようお願い申し上げます。
自分達はとんでもないことしながら・・・
少年のつぶらな瞳にジーンときたりして。
これって?
老化かな?
ナルさんの仰りたいこと痛いほど理解できます。
ところで、鮎は取れたんですか?
一服の絵のようなお話、
微笑ましくも、
爽やかぁ~な風が、
頬を撫でていきましたよ~。
ぶっ飛んだ作品・・・『ぜぜぜぜェ!!』
楽しみです。!
暑さ厳しき折、
お身体ご自愛ください。
着替えながら見ていると、鮎の毛鉤。
てことは、日が落ちる19時30分までかな。
一声かけに行くと、目の前であっても気兼ねせずに、網やってよ、ってこと。
もちろん、そんなことはしませんし、できません。
一番釣れる時間帯を台無しにしてしまうことは分かっていますから。
それで、100メートル以上離れた下流からスタートし、その釣師が引き上げてから、上流に向かう算段。
網をやりはじめて、30メートルくらい上流へ移動したところで、落雷が。一番の場所まで行きたいのはやまやまだけど、さすがに無理。川に落雷したら、即死?
結局、72匹。
銀次郎さん、今度、お送りしましょうか。
天然鮎は、口下に小さな点が左右対照に4つ並んでいます。スーパーの鮎を見てみると、その点の不自然なこと。まあ、一口食べれば分かりますけどね。
鮎の彫金はいかがですか?
果たして?そんなぶっ飛びモンが出来るのか?
神のみぞ知るその未来であります。
弱ったなぁ。
それにしても、ちょっとの時間で72尾なんて信じられません。
高いおとり鮎を買い込んで倒れそうになりながら一日やって
10尾でも、鮎師の皆さんは威張ってるのにね。
雷の中での危険な作業の結果を頂く訳には参りません。
どうぞ、ご家族で心ゆくまで味わって下さい
前回は、鮎の天婦羅をおすそ分け。
皆が喜んでくれれば、嬉しいことです。
ときには、子供もお菓子もらったりして、嬉しそう。
これでいいのだ。
鹿にしてもイノシシにしても猟師でなければ獲れない。
鮎やアマゴも同じですね。獲れる人は獲れない人達に分けてあげる。
とても良い習慣だと思います。
僕の場合は今年の釣は全然駄目で、おすそ分けできないのが無念です。