ローズマリー(ヨーダ改め)

人形制作、大自然の恵みを頂いての手作り、日々の暮らしなど発信していきたいと思います。

過去世1-3 今日は満月だもの、大雨でも採らなくちゃ!(過去世つながり)

2023-09-01 | 過去世

過去世、エクアドルのビルカバンバで

シャーマンのようなことをしていた時代

 

 

過去世1-2 ビルカバンバ(エクアドル)で・・・・ - ローズマリー(ヨーダ改め)

過去世1-1からの続きです。こんな内容が苦手な方はスルーしてくださいね。 過去世1-1コンドルは飛んで行く(ElCondorPasa)&インカ帝国のなぞ・アンコールワットの秘密-...

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天然の材料だけで育毛トニックを作っていました。

今生では閃きのような感覚で

その事がフラッシュのように

何回にも分けて頭に浮かんできます。

パズルのようなそれらが全部つながった時

これは絶対いける!と言う確信にも近い気持ちで作り始めました。

 

使いたいけど、高価すぎて入手し難い材料は奇跡のような出会いから

無償で提供していただけることになり

オーガニックで育てたものを使いたいと願っていたウコンは

何年もオーガニックで育てていたものを偶然頂いて

それを家族の仕事関係で親しくしている方が育てて下さっていたのですが

その方がご高齢になられたのと、最近の夏の暑さは異常なので

ご無理をかけてはいけないと

今年は自分でもプランターで育てていました。

そだてて下さった方は7月に充分な量を収穫して下さっていますが

自分で育てたものは満月の夜に収穫するつもりで

満月まで待っていました。

 

今、満月ですが時折雨が激しく降ります。

雲の下は断続的な雨でも

月のパワーは届いているはず

薬草は満月の夜に収穫すると薬効が増すのです。

雨の中、採り始めると

普通の日に採るより香りが何倍も強く感じます。

癒される好きな香りです。

 

ウコンを採り終えると雨が小止みになって

雲の薄い所に滲んだような月の光が見えてきました。

幽玄の月に魅せられました。

 

(上手く撮れませんでしたが、実際にはとても趣がある満月でした。)

 

その後、ウコンを洗いました。

今日は朝から何度もかなり激しい雨が降り

土埃などは綺麗に洗い流されていたので

軽く洗い流すだけで良かったので

いつもより楽でした。

 

さあ、この薬効増強のウコンや

まぼろしのミカンと言われる紅みかん(みかんの原種とか。)

を初め様々な天然の材料をを使って

髪の毛に不安を感じておられる方たちの為に

パワフルな育毛トニック、ボサノバを作ります。

今年も良いものが出来そうでワクワクします。

 

余談ですが、エクアドルのビルカバンバでの私は男性で

髪の毛が薄かったのですが、そのことは誰にも話していませんでした。

その後、人の過去世や、普通の人の目には見えないものが見える女性に

過去世にエクアドルで

誰にも知られず

誰にも認められることもない研究をしていたことがある

と話したところ

彼女はプーっと噴き出して

『その時は男で、禿げてたねえ!』

と満面の笑顔で言いました。

 

 

今日もご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

 


過去世1-2 ビルカバンバ(エクアドル)で・・・・

2022-11-11 | 過去世

過去世1-1からの続きです。

こんな内容が苦手な方はスルーしてくださいね。

 

過去世1-1 コンドルは飛んで行く( El Condor Pasa)&インカ帝国のなぞ・アンコールワットの秘密 - ヨーダ(工房 銀嶺)

過去世1-1 コンドルは飛んで行く( El Condor Pasa)&インカ帝国のなぞ・アンコールワットの秘密 - ヨーダ(工房 銀嶺)

今日はヨーダの記憶に残るいくつかの過去世の一つについて書いてみたいと思います。こんな内容が苦手な方はスルーしてくださいね。  サイモン&ガーファンクルの...

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遠い過去世のビルカバンバ(エクアドル)でヨーダがしていたことは

シャーマンです。

               エクアドルのシャーマン(写真はお借りしました)

 

 

神や精霊、高次元の存在と繋がり

古の祖先から伝わってきた儀式や祈りによって神と人とをつなぐ役目

 

心や体の治療の為に薬草なども使っていました。

そういうことの為に

人知れず誰にも認められることのない研究に没頭していました。

 

その時代のヨーダは男性で禿げ頭でした。

ヨーダは頭髪の為にも、いろいろな薬草や鉱石等を原料に

発毛剤を作り上げました。

 

現世でもヨーダは同じことをしています。

動機は家族の為でしたが、育毛トニックを天然の材料だけで何年もかかりましたが

作ることが出来ました。

過去世のように研究に没頭することなく

ひらめきの連続と過去世の縁に恵まれて。

 

ヨーダのビルカバンバでの過去世の記憶がよみがえったのは

ヨーダの育毛トニックに「ボサノバ」と名付けてくれた方との

出会いからでした。

その頃ヨーダの育毛トニックはほぼ完成していました。

すでに何人も男性が使ってくれていて、それなりの手ごたえも感じていました。

そんな時つかず離れずの何十年来のお付き合いのある信頼できる方から

ヨーダさんにどうしても紹介したい親友がいると言われました。

その親友は東京の人で○日に来るからぜひその時にあって欲しいと。

ヨーダはその日は忙しくてスケジュール的に絶対無理でしたので

事情を話して断りました。

ところが前日になってその日が空いてしまいました。

と言うのは当日は盛大なパーティーがあり

来賓として招待されていたのですが

パーティーの数日前に主催者から相談を受けました。

手違いでチケットを定員数以上に販売してしまいオーバーフローになる

どうしたらいいものか?と

ヨーダは、一つのテーブルに詰めれるだけイスを詰めて席数を増やす提案をしました。

料理は何とかなりそうだということで問題解決できました。

が、前日にまだ少し足りないということで

主催者と親しいヨーダ他数人が出席を辞退することで全解決。

親友を紹介したいと言われていた日

来てないよね、と思いつつ行ってみると

2人がいてくれました。

3人ともビックリしました。

これは偶然ではなくて必然だと強く感じました。

この方との出会いでヨーダの育毛トニックに

「ボサノバ」と名前が付き

使ってくれているすべての方が大満足していただける内容に

バージョンアップすることが出来るのですが

そのあたりの詳しいことはまたの機会に・・・

 

 

 

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 


過去世1-1 コンドルは飛んで行く( El Condor Pasa)&インカ帝国のなぞ・アンコールワットの秘密

2022-08-29 | 過去世

今日はヨーダの記憶に残るいくつかの過去世の一つについて書いてみたいと思います。

こんな内容が苦手な方はスルーしてくださいね。

 

 

サイモン&ガーファンクルの『コンドルは飛んで行く』を初めて聞いた時

スーッと心に沁みこんでゆくような心地よさと

胸ををえぐられるような切なさと

泣きたいほどの懐かしさ(私はこれを知っているという感覚)を

覚えました。

 

 

 

 

それから何年も後になってこの  El Condor Pasa を聞いて

さらに深いものを感じました。

このリズムは私の体の奥深くに流れているリズム。

このメロディーラインは生まれる前から知っている。

漠然としているがこの言語の意味が解る部分がある。

 

この曲は1913年ペルー人作曲家であり民俗音楽研究家であったダニエル・アロミア=ロブレスが、自身で採譜した伝承曲のメロディをモチーフにして書いたサルスエラ(オペラの一種)の序曲として発表された。この曲は3部構成となっており1部がヤラビと呼ばれるアンデスの寒く乾いた山を連想させるもの悲しい旋律、2部がフォックス・インカイコまたはパサカージェと呼ばれる行進曲調のリズム、3部がワイノと呼ばれる華やかな舞曲となっている。(Wikipediaより)

 

 

 

 

そして1年くらい前に前にこの El Condor Pasa を聞いて

ずーっと前からの思いが確信に変わりました。

 

この動画の Leo RojasさんのDVDはドイツのレーベルから発売されているので

ドイツの方だと思っていました。

何回もこの動画を見ていると

この動画が撮影されたのはエクアドルの熱帯雲霧林ではないかと思うようになり

調べてみるとLeo Rojasさんはエクアドル出身でした。

 

この霧のかかった熱帯雲霧林

ヨーダが生まれ育った秘境と言ってもいいほどの山深い集落も

同じように深い霧のかかる場所でした。

1m先も見えないほどの濃い霧が出ると

ヨーダは何かしら思い出しそうな気がするのですが

頭の中にも霧がかかったようになり思い出せないもどかしさを

子どもの頃から感じていました。

 

小学生の頃ヨーダは

学校の図書室で『インカ帝国のなぞアンコールワットの秘密 』という本を見つけ

何度も読み返しました。

借りて家に持ち帰り読んでいると

父が宇宙の不思議な話をたくさん聞かせてくれました。

この本の中身も部分的に

父の話してくれた内容も部分的に

誰かに教えられたわけでもないのに

私は知っていました。

読書感想文の宿題が出た時に

この本を読んで心の中から湧き出る思いを全部書きました。

担任の先生がすごく褒めてくれて

校長先生にも読んでいただき

校内放送でこの読書感想文を放送して頂いたのですが

インカ帝国に迸るような熱い思いを抱いたのは

ヨーダだけだったようでクラスメートは、皆無関心でした。

 

 

ヨーダが大人になってからの出来事です。

ある日突然、ヨーダが

『今日はビルカバンバのご飯を作ります。』と言って

料理を始めました。

ヨーダが自信たっぷりに見えた家族は

どんな美味しい料理が出てくるのか楽しみにしていたら

超まずいご飯だったようです。

ヨーダは平気な顔で自分の分を完食したようです。

家族は今まで食べた料理の中で一番まずいものを食べたと言って

その時の記憶が鮮明ですが

ヨーダはおぼろな記憶しかありません。

世界史の苦手なヨーダはビルカバンバと言う場所があることさえ知らず

ビルカバンバの料理など見たことも食べたこともないので

もちろん作り方も知りませんでした。

後になって

エクアドルにビルカバンバと言うところがあり

ヨーダが作った料理は

アンデス地方で古い時代に食べられていた料理だと分り

皆ビックリ仰天しました。

 

・・・・・・・・過去世1-2 に続く・・・・・・・・