明け方、夢を見ました。
夢の中で亡き母と私は、
私の生まれた家(取り壊されて今は無い)に居ました。
母は自分に不都合なことがあるのは私のせいだと言います。
夢の中の私は
『それは私のせいじゃあないよ、そんなことしてないよ。』
と言い返しました。
母は満面の笑顔で『そうかね。』と言ったような?言わなかったような・・・
そこで目が覚めました。
満面の笑顔で夢に出てきてくれたのは
毎日の私なりの供養が届いているような気がしました。
夜が明けるのを待って庭に出て見ると
母が亡くなってから手入れもしていなかったのに
雨の中で
バラが咲いています。(葉っぱがかわいそうなことになっています。)
ローズゼラニュームも
ドクダミの中でユキノシタも
レモンの木にも蕾が (見出し画像)
私だけ時間が止まっていたかのよう・・・・
花と言えば
母が旅立った日ご先祖様にお供えしていたしきみが
時期でもないのに咲き始めました。
お彼岸にもこの地方ではちょっと早いのですが
咲き始めました。
母は花が大好きだったので
あの世から私を見に来た時に
荒れた庭だったらガッカリすることでしょう。
花を見ていると心が癒されます。
毎日声をかけて育ててきた(ここしばらくはほったらかいでした。)
花たちから元気をもらった気がします。
ありがとう!
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