ローズマリー(ヨーダ改め)

人形制作、大自然の恵みを頂いての手作り、日々の暮らしなど発信していきたいと思います。

散歩 太陽の周りに丸い虹

2022-04-30 | 日記

今日は1時間以上散歩と言うか散策と言うか歩きました。

休みの日は気持ちよい解放感で、いつもより長い時間歩いても

あっという間のように感じます。

昨日とはうって変わって気持ちの良い晴天。

 

 

溝のコンクリートを突き破ってヒメヒオウギが咲いています。

小さくて可憐な花だけどすごい生命力を感じます。

 

 

 

大きな栴檀の木に沢山の花が咲いています。

ヨーダは栴檀(せんだん)の木の名前の付いた

『白花栴檀』という和菓子が大好きなので

親しみを感じます。(笑) この木は紫の花です。

 

 

 

 

どんどん歩いていくと民家の庭に大きなサクランボの木が。

沢山のサクランボがなっていますが、手の届く高さです。

この家の方がちょうど良いように手入れされているのでしょうね。

写真を撮ろうとすると逃げてしまいましたが

鳩がサクランボの木のすぐそばにいました。

鳩はサクランボが好き?

 

 

 

 

サクランボのお隣の庭には綺麗な青紫の実をつけたホソバヒイラギナンテンが綺麗。

 

 

 

 

工業地帯に入ると道路わきに植えられたドイツアヤメが鮮やか。

その後ろは紫蘭が沢山。

アヤメ、紫蘭が引き立てあってとても華やか。

 

 

 

 

工場と工場の隙間にはカラスノエンドウの実が黒くなって種が出来ています。

 

 

 

 

ふと空を見上げると

太陽の周りに真ん丸な虹が・・・

これはハロと言うのだと誰かに聞いた記憶が・・・

幻想的・・神秘的・・・

何だか心が清められたような、いい気分です。


散歩 猫と立ち話 これは汚水垂れ流しでは・・・

2022-04-29 | 日記

今日もすこしスピ系のこと書いてます。苦手な方はスルーしてくださいね。

 

今日の散歩は雨の中行ってきました。

雨の中でも花は咲いています。

オーソドックスなアマリリスは一輪だけ

華やかなアマリリスは沢山

 

 

山で見かける山野草(名前を知らない)が平地にも

 

 

つい先日つぼみだったシャクヤクはもう終わっていました。

先日のつぼみ(晴れた日に撮りました。)

 

 

 

もうカタツムリの季節なのですね。

 

 

散歩中に綺麗な猫ちゃんに出会いました。

こんにちは 

と声をかけると

ニャニャー

と答えてくれてあとをついてきてくれますが

ヨーダが振り返ると

横を向いて座り込みます。

 

ずっとヨーダの後ろを歩いてきますがヨーダが振り返ると

やっぱり横を向いて座り込んでしまいます。

 

 

そんなことを繰り返しているうちに

後ろから

ニャーオ

ニャ、ニャ、ニャー!

ニャー!

と話しかけてくれました。

話しかけてくれた時の猫ちゃんです。

その時は感じなかったのですが写真を見ると

すごく緊張している様子が伝わってきます。

 

TVで見た動物と話ができるハイジさんほどではないですが

ヨーダも少しだけ話が出来ます。(テレパシーで)

ゆっくり近づいて聞いてみると

お腹が変だ 

と訴えているようです。

お腹が痛いか聞いてみましたが

痛くはないようです。

丁度雨の止み間だったからか、ゴロンと寝っ転がってくれて

ゆっくり近づくとお腹を触らせてくれました。

立っている時はわかりませんでしたが

お腹に赤ちゃんがいるような感じです。

お腹の赤ちゃんがかすかに動いているようです。

ヨーダは猫ちゃんに

 

病気じゃないから安心してね。

お腹で赤ちゃんが育っているからもうちょっとで生まれるよ。

おうちの人も見守ってくれてるし、手助けしてくれるから心配ないよ。

元気な赤ちゃんを産んでね。

 

と伝えました。

 

そのあともずっとヨーダの後を歩いてくるので

あんまり遠くまで来て(今日のヨーダの散歩は30分以上歩きました。)

帰れなくなったらいけないと思い(猫は帰巣本能がなかったような・・?)

 

ヨーダの気持ちを猫ちゃんに伝えました。

 

遠くまで行って帰れなくなったら困るからついてきては駄目よ。

ここでお別れよ、また会えるといいね。と

 

猫ちゃんはそこに座ってずーっとヨーダを見ていました。

もう猫ちゃんが見えなくなるところで振り返ると

まだ座ったままこちらを見てくれていました。

 

 

今日の遊歩道の用水路は、雨の為、水量が増えていつもより勢いよく流れています。

 

 

 

水が増えたせいか下流(海の方)から大きな魚も上ってきています。

 

 

でも何だか水に油が沢山浮いているようです。

ここは家庭からの排水も流れ込みますが、今日は油が多いです。

用水路沿いに上流に行くと

用水路の向かって右側を油がドンドン流れてきます。

 

 

ここの排水溝からのようです。

 

 

右に見える階段を上がったところの道路を境に

道路の向こう側は工業地帯です。

何処かの工場が汚水を垂れ流しているようです。

市役所に通報しなくては 

と思ったのですが

聞くところによると通報しても何の効果もないとのこと

市民の通報も、苦情も聞いてはくれるようですが

事柄によっては何の対処もしてくれない場合もあるそうです。

どうなっているのでしょうか?


ア~・・綺麗にバラが咲いたのに・・・

2022-04-26 | ガーデニング

遠くからやってきたバラを挿し木にして3~4年。

このバラは60年以上前から咲き続けているバラです。

今60代の女性が赤ちゃんの頃からずっと咲いているようです。

もしかしたらその女性が生まれる前から咲いているのかもしれませんね。

ヨーダははハイブリット種のバラは苦手で

ずっと前からオールドローズを育ててみたいと思っていました。

親族からこんなバラがあると聞いた時から

ぜひ、一枝欲しいとお願いしていました。

あれは、真冬のことです。親族から

これから家を出て1週間くらい東京に滞在してからそっちに行くけど

バラの枝はどうしたものかと連絡をもらいました。

ヨーダは 切り口を水を含ませたペーパータオルかコットンで巻いて

ビニール袋に入れて、東京滞在中は水を入れたコップに入れてほしいと

頼みました。

バラの枝が到着したときは葉っぱに元気がありませんでした。

真冬に挿し木はしたことがなかったのですが

挿し木にしました。

ローズちゃんと名前を付けて

毎日毎日、励ましの言葉をかけていると

真冬なのに新芽が出てきてその年から咲き始めました。

生命力の強いバラで、鉢植えでは窮屈だと言っているように感じ

去年、脇芽を地植えにしてみました。

雨の中一輪ですが咲きました。

 

 

鉢植えと比べると別種かと思うほど大きい花です。綺麗です。

 

 

こんなにきれいに咲いてくれて浮かれていたヨーダは

思い出しました。

この土は去年ヨーダが引越してくる前に

庭や植木を整備してくれたのですが

その時に除草剤を使ったようです。

そのことをすっかり忘れていました。

残念ですが、ローズティーや化粧水は作れません。

先日のローズゼラニュームの花も同じです。

アー・・・残念です。

・・・・・・・・

そうだ、ポプリなら直接皮膚につけたり、体内に入れたりは無いので大丈夫かも?

そうしましょう!

ローズティーは肌の乾燥に良いし、生のバラの化粧水は綺麗なピンク色で

見た目もうっとりするほどなのに・・・

とりあえず、陰干しします。

 

 

ユキノシタも前のベランダから持ってきて地植えにしたので使えません。

ボチボチ花が咲き始めたのに‥‥

 

 

でも遠くに住む親族が(バラの枝を持ってきてくれた親族です。)

バラの花を陰干しにしてくれています。

コロナでしばらく会えないですが、今度来るときに持ってきてくれるとのこと

楽しみにしています。

感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 


ピョコちゃんの冒険&ミニミニガーデン

2022-04-20 | 好きなもの

ヨーダの家のミニミニガーデンから

最近 『ゲッ ゲッ ゲッ』 と鳴き声が聞こえてくるようになりました。

ヨーダの好きなアマガエルの鳴き声です。

ヨーダの小さな庭にはハーブや薬草や花の新芽が

グングン成長していて、何処にカエルがいるのか

鳴き声で探すのですが正確な場所がわかりません。

ヨーダは以前住んでいたビルの3Fにある広いベランダで

沢山のアマガエルを飼っていました。

1Fのヨーダの仕事部屋の窓に張り付いて来るアマガエルを

全部3Fのベランダに連れて行っていました。

使わなくなった大きめのベビーバスをもらい受け

かえる達が快適に暮らせるよう、それに水を浅くはり

よく洗った石や砂や水草などを入れて

そこで暮してもらっていました。

3Fのベランダには有機で育てているハーブや

薬草や花やレモンの木やその他の観葉植物もあったので

虫たちも色々な種類がいて

カエルたちの食料も充実していたと思います。

食事をしたカエルたちは思い思いの場所で過ごしていました。

でもこの自由さが仇となって・・・

だんだんくカエルが減っていくのです。

ベランダで日干しになっているのではないかと

ベランダ中隈なく探しましたが

かけらも見つかりませんでした。

ある日の早朝、ヨーダは見てしまったのです。

ビュワーンと直線的に急降下してあっという間に上空に昇る

鳥のくちばしがカエルをくわえているのを・・・・・

カエルたちに謝りながら元居た場所、1Fの狭い土の上に

戻したのです。

そんなことがあってカエルを飼うのは諦めていたので

カエルが来てくれたのはすごく嬉しいです。

今日やっと、姿を見せてくれたのですが

急接近したヨーダに驚いたのか

門扉の外の短い階段をピョコ、ピョコ降りて行ってしまいます。

門扉の外は車が沢山通る道路です。

『ピョコちゃん、危ないから待って~!』

ヨーダは追いかけますがピョコ、ピョコと意外と早いです。

捕まえようとするのですが、強くして傷つけてはいけないと

両手でゆるく捕まえると指の間からすり抜けて

ピョコ、ピョコ行ってしまいます。

やっと捕まえて、見つけた時のユキノシタのそばに戻し

ジョロでゆっくり水をかけてあげるとじっとしていました。

しばらくするとユキノシタの葉っぱの中に行ってしまいました。

明日は天気が下り坂みたいだけど、ピョコちゃんの鳴き声が聞こえるかな?

 

ヨーダのミニミニガーデンではローズゼラニュームが咲き始めました。

 

これから毎日花を摘んで乾燥させるのが楽しみです。

葉っぱほど匂いは強くありませんがローズと似た香りです。

手作り化粧品の材料の一つです。

 

まだ少ししか咲いていませんが、満開の頃はすごい量の花が咲きます。

ローズゼラニュームの芳香成分の主成分のシャネロールは蚊が苦手とする成分で

殺虫効果あありませんが蚊が寄ってきません。和名は蚊取り草だったような・・・

ヨーダの家の近くには用水路が多く蚊も多いので、玄関前にもローズゼラニュームで蚊よけです。

 

ローズゼラニュームは皮脂の分泌を調整してくれるので

乾燥肌~オイリー肌迄肌の質を整えてくれます。

殺菌作用や細胞活性作用も認められています。

他にも女性に嬉しい効能もありますので興味のある方はググってみてくださいね。


瀬織津姫様に会いたくて雨の中・・・

2022-04-16 | スピリチュアル

今日はスピ系の内容も含みますので、苦手な方はスルーしてくださいね。

 

昨日は晴れ時々曇りの予報でしたが

・・・・・雨・・・・・でした。

瀬織津姫様に会いたくて雨の中参拝しました。

この神社はTVのローカル番組の人気スポットの紹介コーナーで

リポーターが現地から紹介していました。

この番組をチラ見したヨーダは

『ここに行かなくちゃ!』

と直感で感じました。

人生は選択の連続です。

よく考えて選択する人がほとんどだと思いますが

何故かヨーダは直感と閃きに導かれて生きています。

そんな訳で初めて参拝してから時々来ています。

この神社は587年創建のとても歴史のある神社です。

ここには伝説の御神木があります。

樹齢は1,000年以上とも言われる巨木です。

下部は普通の杉の木ですが、上部は牡丹杉の葉を持つ珍しい木で

洪水や地震の前にに杉の枝に大きな灯りがともり人々に知らせ

氏子たちは難を逃れたと伝えられています。

雨のせいか昨日は参拝の人も、近くの田畑で作業する人も

誰もいませんでした。

ヨーダはこの長いまっすぐな参道が大好きです。

ここを歩きながら参拝に向かう心の準備ができますから。

 

 

参道の半分くらいまで来ました。

神社に詳しい方から参道の真ん中は神様の通り道だから端を歩くよう

教えられましたが、昨日の雨は強く降ったので

水たまりが沢山出来ていて端を歩くのが大変でした。

 

 

 

最後の鳥居まで来ました。

 

 

 

神社の拝殿です。昨日は一人でゆっくり参拝できました。

拝殿の後ろの大木が牡丹杉(ご神木です。)

 

 

以前、ヨーダは拝殿で神事がとりおこなわれている最中

ということに気付かずにここから拝殿を撮りたく

デジカメのシャッターを押したのですが

びくともしないので思いっ切り押したらカメラが壊れました。

カメラは新品でした。

取ってはいけないものを撮ろうとしたからだとすぐにわかりました。

 

 

 

拝殿の後ろの本殿にも参拝しました。

 

 

 

 

実は本殿の裏に小さなお社があり

大山祇の神様他、何柱かの神様がお祀りされているのですが

大山祇の神様以外の記名はありません。

この中にヨーダが何故か以前から気になっている

瀬織津姫様がお祀りされているような気がしていました。

罪や穢れを祓う瀬織津姫様の封印が解かれればミロクの世が来ると言われてい

るようです。

Azuさんが帰国していた時、一緒に参拝に来た時に

そのことを話したら

『自分で考えてもわからないなら、聞いてみたら?』

と言われ

『エー!』とびっくりしましたが。

声に出して聞いてみると

しっかり御返事を頂きました。

ここは瀬織津姫様と繋がれるスポットでした。

昨日も呼びかけてみましたが

お返事はありません。

しばらくして帰ろうとすると

『ヨーダさん・・・』と女性の声で呼ばれました。

ここにはヨーダが来る前も来てからも誰もいません。

急いでお社を後にして参道の半ばころまで戻った時に解ったのです。

あれは瀬織津姫様からの呼びかけだと・・・

振り返り、感謝の気持ちで一礼してから帰りました。


奇跡の水 日本にもあった!!

2022-04-13 | 健康のために

もう20年以上前のことです。

暇つぶしに見ていたTVで世界の三大霊水かかわる

番組を放映していました。

 

〇 フランスのルルドの泉

  1952年14歳の少女が聖母マリアに導かれた洞窟で土を掘ってみたところ

  泉が湧き出てきたそうです。

  ルルドはマリア様の不思議な力が込められている土地と言うことで 

  ルルドの泉にも不思議な力が宿っているのではないかと言われているそうです。

  そして、数々の奇跡が起きています。

 

  目の見えない人がその水で顔を洗うと、視力が見る見る回復した。

  不治の病の人が完治した。

  病気の赤ちゃんを泉に入れるとすぐに元気になった。

  そのほかにもたくさんの奇跡が起きているそうです。

 

〇 ドイツのノルデナウの水

  ドイツのノルデナウと言う小さな村のホテル、トメスの敷地内にある

  廃坑となった採掘所跡に出る湧水がノルデナウの水です。

  この場所のワイン貯蔵庫はなぜか熟成が早く皆が不思議に思っていたそうです。

  最初数人が水を飲み始め素晴らしい効果があったことから

  地元の人やホテルの宿泊客から『奇跡の水』の噂が世界中に広まったようです。

  

  杖を突いて来た人が帰りは杖無しで歩いて帰った。

  白血病が治った。

  がん細胞が消えた。

  他にもたくさんの事例が報告されているそうです。

 

〇 メキシコのトラコテの水

  メキシコのトラコテと言う小さな村の井戸から湧き出る水

  トラコテの水が『奇跡の水』として人気を集め

  世界中から多くの人が訪れているそうです。  

 

  ガンが治った。

  アレルギーが改善した。

  糖尿病が治った。

  腰痛、関節痛が治った。

  HIVの症状が改善した。

  その他にも多くの事例があるそうです。

 

これら三大奇跡の水に共通していることは

活性水素含有ということでした。

ドイツ、ノルデナウ奇跡の水の村(写真は4travel.jpさんより)

 

 

このころ、ヨーダの家族は高脂血症、高コレステロール症に加え

尿酸値が高いという問題を抱えていて

医師からはいつ倒れてもおかしくない状態(脳梗塞、心筋梗塞、等)であり

痛風もいつ発症してもおかしくない数値だと言われていました。

本人も体調が優れないせいか、いつも暗い表情で家の中も陰鬱でした。

この家族に奇跡の水を飲ませてあげたいと痛切に思った時

ヨーダは閃きました。

『日本にもある!』と

そして、

日本が世界のひな型なら絶対日本にもあるはず!

と確信したのです。

それから日本の『奇跡の水』探しを初めました。

その頃のヨーダはPCも使えず、携帯ではなくPHS電話だったので

ネットで探すこともできず、時間ばかりが過ぎていきました。

もう諦めかけたそんな時、喫茶店で手にした雑誌の記事の写真の中に

『日田天領水』のボトルを見つけました。

再び

『これだ!』と閃きました。

調べてみると世界の三大奇跡の水よりも

活性水素の含有量が多かったのです。

それ以来、九州の日田天領水の会社から定期的に日田天領水を届けてもらっています。

とてもおいしい水です。

この水で入れたコーヒー、紅茶、お茶は

水道水を浄水器でろ過した水で入れるのとは格段の差があります。

健康に問題のあった家族は今はとても元気で

コロナ禍で暇な日が続いている状態の中で

『もっと仕事がしたい』と悩んでいます。

そのくらい元気になってくれたのですごく嬉しいです。

天領水との出会いに心から感謝しています。

廻りの人たちにも勧めてきました。

続けて飲んでる人たちは皆気に入ってくれています。

日田天領水は粒子の細かい水なので細胞に浸透しやすいと思います。

アンチエイジング、骨を丈夫にする、血管の弾力を保つ、デドックス、ダイエット

などに有効とされるシリカの含有量も多いです。

なので、ヨーダの手作り化粧品類には必ず天領水も使います。

 

後になりましたが、ヨーダの家族は病院嫌いで薬は一回も飲んでいません。

 

 

 

今日は初夏並みの気温で散歩も汗だくで行ってきました。

途中のシャガも強い太陽光を受けて輝いて見えます。

 

 

 

 

 

 


パパイアで手作り化粧水、お肌ツルツル

2022-04-06 | 手作り

パパイアを使ってお肌がツルツルになる化粧水を作っています。

本当はパパイン酵素が多く含まれている青パパイアで作りたかったのですが・・

近くのスーパに農家さんたちが出しているコーナーがあって

いつもそこで青パパイヤを買っていたのですが

季節が過ぎたのか見かけなくなってしまい

今回はスーパーのフルーツコーナーの黄色くなりかけたパパイアを使いました。

 

 

パパイアはビタミンA、プロビタミン、抗酸化物質が豊富です。

パパイアの効能は

①消化を助ける

②免疫システムを強化する

③ガンとの戦いに役立つ

④心臓を保護し、心血管疾患のリスクを低減

⑤炎症と戦う

⑥コレステロール値を下げる

⑦月経痛を和らげる

⑧肌を保護しクレンジング

⑨ダイエット

その他にも

黄斑変性症や眼疾患を防ぐ効果

髪の毛の成長や、乾燥、フケにもよく髪の毛のツヤも良くなるようです。

(ポルトガル語のパパイアのホームページから)

 

ヨーダが作るパパイア化粧水はとても簡単にできます。

清潔な瓶、パパイア(半分)、ローズマリー(一枝分くらい)、食用アルコールを用意します。

ローズマリーは無かったら入れなくても大丈夫です。

(年齢肌の方は入れたほうが良いです。)

ヨーダは空き瓶をきれいに洗浄し乾燥させて

コットンに食用アルコールを含ませ瓶の内側を拭き乾燥させてから使います。

今回は蜂蜜の空瓶を使いました。(蜂蜜2ポンド908g入りの空瓶)

ヨーダは周りの人に差し上げるので多めに作ります。

 

パパイアを丁寧に洗い水気をふき取る。

パパイアを二つに切り、半分を使います。

種を取り、皮は厚めに剝き1から1.5cm角くらいに切り

使う瓶の3分目くらいまで切ったパパイアを入れます。

ローズマリーも一枝入れます。

ローズマリーの肌への効能も素晴らしいものがありますが今回は補助的に。

 

ローズマリー

 

その上から25度以上の度数の食用アルコールを瓶の口まで注ぎます。

お肌の丈夫な方はホワイトリカーを使われても良いと思います。

ヨーダはアレルギー気味なので25度の焼酎を使っています。

瓶のふたをきっちり閉めます。

一日1~2回瓶を揺ります。

気温にもよりますがだいたい2週間くらいから使えます。

小出しして試してみてくださいね。

ちゃんと出来上がるのは1か月後(気温にもよりますが)くらいです。

出来上がった化粧水はコーヒーフィルターなどでこした後

瓶に入れて保存してください。

冷蔵庫か冷暗所で保存し6か月くらい大丈夫です。

こんな感じで仕込みます。

今回はすこし濃いめに作りたいのでパパイアをいつもより多めにしています。

 

 

使い方は

洗顔後コットンに含ませて肌を優しくふき取ってください。

余分な角質や皮脂が取れて肌が滑らかになります。

その後はいつも通りのお手入れを。

お肌の弱い方は小出しして湯煎で(お湯の温度は60度までに)アルコールを飛ばしてから使ってみてください。

弱いというほどではないけれどちょっと不安と言う方は

粒子の細かい水(ヨーダは天領水を使っています。)でご自分に合う濃度に

薄めて使ってみてください。

(天領水は飲んでも肌に使っても最高ですがその話はまた次に。)

脂性肌やニキビ肌の方で普通の化粧水のようにバシャバシャ使っている方もいます。

小出しした瓶の口にティッシュペパーなどで蓋をして一晩おいてアルコールを抜く方もいます。

材料は安心できるものばかりですが必ずパッチテストをしてからお使いくださいね。

 

ヨーダは朝は洗顔はしないでパパイア化粧水でふき取った後

手作り化粧水(パパイア化粧水とは別の)を付けた後シアバターを塗るだけです。

 

作り方はとっても簡単なので興味を持たれた方はトライしてみてくださいね。

 

 

 

今朝の散歩コースにカラーが咲いていました。

 

 


春なのに涙がこぼれそう・・・

2022-04-03 | 実母の事

先日、実母の顔を見に家族と一緒に実母の家に行きました。

実母は年老いて認知症と診断されています。

弟夫婦と同居で主に弟嫁が面倒見てくれています。

トイレ、食事などは自分で出来ますが

お風呂は週6日通所している介護施設で入ってくるようです。

 

弟嫁がコロナワクチン接種後体調を崩したと聞いていたので

○○さん体調はどう? と問いかけると

ワクチンのせいもあるけど、うちにはストレスマシン(実母の事のようです)がいるからね。

という返事。

絶句して涙がこぼれそうになりました。

気持ちを立て直して

いつもお世話かけてるのね。ありがとう。 というのがやっとでした。

弟嫁は続けて ○○さん(弟の名前)は何の役にも立たないからね。

と言いました。

弟の家の中はどうなっているのでしょうか?

弟嫁は実母の食事も身の回りのこともきっちりやってくれていますが

私には上から目線です。

私が口出し手出しをすると

それなら姑を連れて帰れ と言われることは目に見えています。

弟を溺愛しすべてを弟に捧げて生きてきた母にとっては

弟のそばを離れるのは死ぬよりつらいことでしょう。

その弟はと言うと

どうしていいかわからなくて苦悩したことでしょうが

今は休日はいつも子供時代に暮らした田舎で過ごしています。

精神的に逃げて見いるようにも見えます。

実母を週6日デイサービスに通所させ

1ケ月に2~3回は土日宿泊できる介護施設にお願しているようです。

実母のことは認知症でボケてしまって何もしゃべらないし動きもせずお地蔵さんと同じ

と弟夫婦は言ってます。

 

弟の家を訪ねるといつも弟嫁が真っ先に

私を指さし この人だれ?と聞き

実母が ヨーダちゃん と答えると

この人とはどういう関係?と聞き

実母が 私の娘 と答えると(この辺から実母はイラついた表情)

娘の名前は誰? と聞くと

実母は 知らん! と答えます。

私には弟嫁の実母を見下すような表情と小ばかにしたような言い回しが

実母の逆鱗に触れているのがわかりますが

弟嫁は 自分の娘の名前も忘れるくらい認知症が進んだのだと私に言います。

 

今日は日曜日なので実母を預かる約束でした。

午前5:30位に弟が実母を私に預けに来ました。

お迎えは午後8時頃のようです。

今朝、玄関で実母に 

今日はよく来てくれたね。来てくれてありがとう。 と言うと

満面の笑みを浮かべて入ってきました。

話をしてみると、忘れてしまっていることも多いですが

何もかもわからないほどではありませんでした。

記憶を引き出すのに時間がかかりますが

誘導すると色々思い出せるようです。

実母は弟嫁のことは腹に据えかねることもあるようですが

そこで実母が指摘すると弟(母にとっては息子)が板挟みになるから

耐えていると言います。

嫁姑のことは当事者同士にしかわからないことも多いと思いますが

実母は明らかに弟嫁から言葉の暴力を受けていると思います。

次に実母がこう言いました。

あの広い家に家族はいるけれど、お母さんは自分の部屋でいつも独りぼっちよ。

家に帰ってもだれとも話もせずあのへやでずっと一人よ。

寂しくて寂しくてたまらないけど、これがお母さんの運命だから仕方がないね。 と。

私は問いかけました。

それでも、○○(弟)と一緒の家で暮すのが幸せ?

実母は答えました。

○○(弟)と一緒が一番いいね。

春なのに、こんなにも綺麗な青空を見上げながら涙がこぼれます。

 

 

これから、近くのまだ満開の桜を見ながら実母と散歩しようと思います。