《日本国防海軍原子力潜水艦シー・バイパー》
※アメリカ海軍コロンビア級試作艦改良型 戦略戦闘潜水母艦シー・バイパー(海の毒蛇)
西暦2030年コロンビア級試作艦を購入し、日本で改良、一年後(2031年)再編成された日本国防海軍初の戦略原潜として配備された。
同年、バージニア級攻撃型原潜を購入、シー・バイパーとタッグを組ませ、数年掛け六部隊を編成、日本近海に配備した。
排水量
水上:16,764t
水中:20,810t
全長:170.67m
全幅:12.8m
吃水:11.1m
単殻式機関原子力蒸気タービン
推進(60,000 shp)GE社製加圧水型S8G原子炉1基
蒸気タービン2基スクリュープロペラ1軸
速力
水中:24ノット
水中28ノット
潜航深度最大:不明
燃料棒寿命:40年以上
乗員:155名
探索装置
BQQ-6 パッシブソナー
BQR-15 曳航ソナー
BPSー16対水上レーダー
兵装
533mm水圧式魚雷発射管×4門
ミサイルハッチ
トライデント×SLBM 24基
搭載機
※日本独自に開発した無人偵察機(シー・バット)2機
全長:540mm
全幅:1.000mm
他、不明
射出時は浮上しなけばならないデメリットも。
司令塔前部に装備された射出基(カタパルト)より、射出される。
(トライデント発射イメージ)
《バージニア級攻撃型原子力潜水艦グニングル》
排水量
水中:7,800t
全長:114.8m
全幅:10.4m
吃水:9.3m
予備浮力機関原子力ギアード・タービン推進(40,000 shp)
GE S9G型加圧水型原子炉1基蒸気タービン2基
スクリュープロペラ1軸
電池速力公表値:水中25ノット以上
推定値:水中34ノット以上
乗員:134名
兵装
533mm水圧式魚雷発射管×6門
Mk 48 魚雷
ハープーン USM
各種機雷
弾庫容量: 38基分
無人潜水艇×4基(艇)
トマホーク SLCM用VLS×12基
※艦名《グングニル》の由来は、北欧神話に登場する"オーディン"主神にして戦争と死の神が、持つ槍"グニングル"が由来である。
(^-^ゞ架空原潜シー・バイパーは9月末ぐらいにはお披露目出来るかも。(1/350プラモデル)