世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

第130回天皇賞

2004年10月31日 00時33分49秒 | 競馬予想関連
久々に予想を。といっても某所からの転記ですが。

2004年10月31日
東京11R天皇賞

過去の傾向を見てもまず格ありきのレース。そしてこの壁を破る
ためには府中できちんと走れるということを示していること。

血統面からは明らかにサンデー、トニービンが有利。坂できっちり
加速、上がってからは広く柔らかく走る、当たり前の事が一番
できるのがサンデー。大きく走るポテンシャルが凄いトニービン。

雨でもこの基本線は崩れないという観点で予想する。

◎2.テレグノシス
馬が完全に一変した。変に硬さが目立ち、小さくまとまるという表現が
ぴったりなこの馬が、毎日王冠では明らかに柔らかさを手に入れていた。

元々府中ポテンシャルは十分過ぎるくらいある馬。距離適性も、今のテレグノ
なら凌駕できると見ている。

○5.ツルマルボーイ
格という意味ではどうしても見劣るが、やはり非凡な府中ポテンシャル。
大きく走る才能をきちんと持ち合わせている。

▲9.サクラプレジデント
可能性という意味で。3歳時は気性の問題もあって今ひとつな印象がつきまと
ったが、中山記念では体をきちんと使って5速を使えることを証明した。
元々休み明けは連対率100%、サンデー後押しもある。

△13.ゼンノロブロイ
ベクトルは完全に合っている。しかし、他のベクトル(天春や宝塚でも掲示板
確保)でもそこそこまとめられるゼネラリストタイプだけに、後一押しが
どうしても足らない。格という意味で完全を問われるだけに、どうしても
1枚落ちる。
コメント
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