中京追記しました。
中山11RフェアリーS C
この時期にいきなりマイルの重賞出現。フェアリーSといえば暮れにこそっと弱い馬達で行われるローカル重賞というイメージがあるが、これがマイルとなると意味が全然違う。
牝馬の春の最大目標はやはり桜花賞。それと同じ距離で適性を確かめられる上に2着以内で(一応)桜花賞出走安全圏まで行ける。東京のクイーンCにエリザベス女王杯馬がいたように、ここはクラシックロードなのだ。イメージとしては、従来のフェアリー+菜の花賞よりもそれの何倍も意味のあるレースになると思いたい。
なら、素直にクラシックでも意識できる馬を狙いたい。1ジェルミナル本命。小頭数とはいえ黄菊賞のキレは味があった。阪神ジュベナイルでもきちんと狙ったが、今回も内枠を捌ければ最右翼とみる。
対抗に7マイティスルー。緒戦がその後みんな勝ち上がることとなったミクロコスモス組であることもそうだが、走りがダイナミックで手先が強くスケール感がある。クロフネ産駒だけに末のキレは少し劣るにしても、体使える有利さで。13カツヨトワイニングも軽く動ける足はあるタイプで外枠だけ対応できれば。3アイアムネオはいかにも競馬が雑で逆に内枠仇の可能性も?
◎1ジェルミナル
○7マイティスルー
▲13カツヨトワイニング
☆8エリザベスムーン
☆2カイテキプリン
中山12R D
指数的には大混戦。普通に力比較したらものすごく広そうで上げ下げし辛いので、なら決め込みで展開を先に予想してみる。内枠にハナ行きそうな馬がいるマイルで、しかも行く馬が人気薄。ならスローが見えそうということでキレ馬を無理やり狙うw 中心は3エバンジェリスト。この馬は常に上がり勝負ヨーイドンでのみ実績を残すタイプ。ただし、内枠がきちんと行ってくれた上で北村騎乗。内ポケットからうまく抜け出す競馬がもっともやりやすい。相手もスローならサンデー系ということで。8ジョウテンロマンは着順の割に人気しないまま。狙える。
◎3エバンジェリスト
○5ブラックオリーブ
▲8ジョウテンロマン
△10オリオンザドンペリ
☆4セプターレイン
京都11Rシンザン記念 C
メンバーは一長一短だと思う。ここは参考VTRを見て気になった6キングスレガリアを狙う。内のごちゃつく位置から瞬時に抜け出して先頭に迫ったデイリー杯がかなり優秀。キレはさほどでもないので、小頭数は合わない。自分で有利な位置をとってどこまで伸びれるか、だ。馬の良さなら11モエレエキスパート。正直札幌2歳Sでかなり芝向きの薄い馬体であることを確認したが、レースに行けば長く脚をきちんと使えるタイプ。緒戦こそ狙い。8ミッキーパンプキンはスケールは確かにトップだが、大飛び雑な競馬しかできない、不器用さが微妙。
◎6キングスレガリア
○11モエレエキスパート
▲8ミッキーパンプキン
☆1アントニオバローズ
☆5キングストリート
京都12R D
ここはもう一度7テイエムザエックスを。相変らず大きなスケール馬が有利な馬場なので、引っ張る馬がいるここでもう一度。相手かなり混戦。
◎7テイエムザエックス
○4タートルベイ
▲6バンブーアズーリ
△3ミコノス
☆9パーフェクトラン
08:43追記
中京11R名鉄杯 C
中京ダートの高額条件はめったに組まれないが、基本的に早目から脚を使わされるスケール勝負と踏んでよいと思う。中心は14フリートアドミラル。前に行って自分のスケール力で競馬を支配できれば強く、逆に上がり勝負に付き合うとダメな馬。現状は小回り早目競馬がぴったりくる。4マイネルテセウスも同様にスケールで解決できる先行馬。嵌ったときしか成績に結びつかないので人気しないが、舞台は揃っている。
◎14フリートアドミラル
○4マイネルテセウス
▲11カルナバリート
☆5ニシノナースコール
△15ユビキタス
中京12R鳥羽特別 C
中京芝はかなり荒れており外から何でも飛んで来る状態。ただしここもいきなり穴狙いにはしない。というのも人気上位馬の実力差がある程度あるため。中心は10スワン。小倉の重馬場実績がある馬で下り坂に乗っての加速が得意な馬。阪神よりも舞台は良くなる。相手も15アドマイヤプルート。地力は随一。少し雑な競馬なときもあるが、ジワジワと脚を使えるタイプ。あとは8オレンジシュプールの追い込み一気。それと9マルターズロビンの下り坂利用一発とか。
◎10スワン
○15アドマイヤプルート
▲8オレンジシュプール
☆9マルターズロビン
☆1クラシカルウィーク
中山11RフェアリーS C
この時期にいきなりマイルの重賞出現。フェアリーSといえば暮れにこそっと弱い馬達で行われるローカル重賞というイメージがあるが、これがマイルとなると意味が全然違う。
牝馬の春の最大目標はやはり桜花賞。それと同じ距離で適性を確かめられる上に2着以内で(一応)桜花賞出走安全圏まで行ける。東京のクイーンCにエリザベス女王杯馬がいたように、ここはクラシックロードなのだ。イメージとしては、従来のフェアリー+菜の花賞よりもそれの何倍も意味のあるレースになると思いたい。
なら、素直にクラシックでも意識できる馬を狙いたい。1ジェルミナル本命。小頭数とはいえ黄菊賞のキレは味があった。阪神ジュベナイルでもきちんと狙ったが、今回も内枠を捌ければ最右翼とみる。
対抗に7マイティスルー。緒戦がその後みんな勝ち上がることとなったミクロコスモス組であることもそうだが、走りがダイナミックで手先が強くスケール感がある。クロフネ産駒だけに末のキレは少し劣るにしても、体使える有利さで。13カツヨトワイニングも軽く動ける足はあるタイプで外枠だけ対応できれば。3アイアムネオはいかにも競馬が雑で逆に内枠仇の可能性も?
◎1ジェルミナル
○7マイティスルー
▲13カツヨトワイニング
☆8エリザベスムーン
☆2カイテキプリン
中山12R D
指数的には大混戦。普通に力比較したらものすごく広そうで上げ下げし辛いので、なら決め込みで展開を先に予想してみる。内枠にハナ行きそうな馬がいるマイルで、しかも行く馬が人気薄。ならスローが見えそうということでキレ馬を無理やり狙うw 中心は3エバンジェリスト。この馬は常に上がり勝負ヨーイドンでのみ実績を残すタイプ。ただし、内枠がきちんと行ってくれた上で北村騎乗。内ポケットからうまく抜け出す競馬がもっともやりやすい。相手もスローならサンデー系ということで。8ジョウテンロマンは着順の割に人気しないまま。狙える。
◎3エバンジェリスト
○5ブラックオリーブ
▲8ジョウテンロマン
△10オリオンザドンペリ
☆4セプターレイン
京都11Rシンザン記念 C
メンバーは一長一短だと思う。ここは参考VTRを見て気になった6キングスレガリアを狙う。内のごちゃつく位置から瞬時に抜け出して先頭に迫ったデイリー杯がかなり優秀。キレはさほどでもないので、小頭数は合わない。自分で有利な位置をとってどこまで伸びれるか、だ。馬の良さなら11モエレエキスパート。正直札幌2歳Sでかなり芝向きの薄い馬体であることを確認したが、レースに行けば長く脚をきちんと使えるタイプ。緒戦こそ狙い。8ミッキーパンプキンはスケールは確かにトップだが、大飛び雑な競馬しかできない、不器用さが微妙。
◎6キングスレガリア
○11モエレエキスパート
▲8ミッキーパンプキン
☆1アントニオバローズ
☆5キングストリート
京都12R D
ここはもう一度7テイエムザエックスを。相変らず大きなスケール馬が有利な馬場なので、引っ張る馬がいるここでもう一度。相手かなり混戦。
◎7テイエムザエックス
○4タートルベイ
▲6バンブーアズーリ
△3ミコノス
☆9パーフェクトラン
08:43追記
中京11R名鉄杯 C
中京ダートの高額条件はめったに組まれないが、基本的に早目から脚を使わされるスケール勝負と踏んでよいと思う。中心は14フリートアドミラル。前に行って自分のスケール力で競馬を支配できれば強く、逆に上がり勝負に付き合うとダメな馬。現状は小回り早目競馬がぴったりくる。4マイネルテセウスも同様にスケールで解決できる先行馬。嵌ったときしか成績に結びつかないので人気しないが、舞台は揃っている。
◎14フリートアドミラル
○4マイネルテセウス
▲11カルナバリート
☆5ニシノナースコール
△15ユビキタス
中京12R鳥羽特別 C
中京芝はかなり荒れており外から何でも飛んで来る状態。ただしここもいきなり穴狙いにはしない。というのも人気上位馬の実力差がある程度あるため。中心は10スワン。小倉の重馬場実績がある馬で下り坂に乗っての加速が得意な馬。阪神よりも舞台は良くなる。相手も15アドマイヤプルート。地力は随一。少し雑な競馬なときもあるが、ジワジワと脚を使えるタイプ。あとは8オレンジシュプールの追い込み一気。それと9マルターズロビンの下り坂利用一発とか。
◎10スワン
○15アドマイヤプルート
▲8オレンジシュプール
☆9マルターズロビン
☆1クラシカルウィーク