20110724 夏トク 狙い撃ち！

函館09Ｒラベンダー賞　Ｄ
毎年刺客の送り元となっている栄冠賞からは今年は４頭が出走。しかし、レース内容で強さが目立ったのはここに出走しないウィードパワーのみ。２着11ウィナーズマックス、３着10サンレイレーサーはウィードのマクリに乗って追い込んできただけ。４着03ニシノファイターはじんわりテンに行って残っただけと内容はあまりない状況。ほかの道営馬も内容は乏しいだけにここは中央馬出身から組み立てる。

中心は08コスモルーシー。先行力と追ってから大きく走れるところ、スピードだけの内容ではなかっただけに価値がある。06クールユリアはテンのダッシュ力がピカ一。ストライドは小さいが馬群から抜け出す速度で対応できそう。07ローレルボルケーノはダート組だが先手をとって脚が続く内容で差はない。
◎08コスモルーシー
○06クールユリア
▲07ローレルボルケーノ
☆11ウィナーズマックス
△02ナイスヘイロー
注04スズカウインダー

函館10Ｒ木古内特別　Ｄ
上位は拮抗したメンバー。07メイショウエバモアは昇級後２戦とも圏内。先手取れる内容もあってひとまず力上位。ただし同じく函館ローテでは02サトノジュウオーも同様に先行力ある内奥。ただし問題は鞍上。なら休み明けだが06ミラクルッセッション。小回りの対応内容から考えても函館でも問題ないはず。
◎07メイショウエバモア
○06ミラクルセッション
▲02サトノジューオー
☆03レオキュート
△04ショウナンアリビオ

函館11Ｒ函館記念　Ｅ
今年の函館馬場は後半になっても時計が劣化しない内容。ここは高速馬場の対応力があるタイプをきちんと狙いたい、、が、正直メンバーにフレッシュさがない。いずれもＯＰ頭打ちに近い状況だけにどれをどうチョイスするのかというのは相当難しい問題。そこで、本命はある程度妥協の上15マイネルスターリー。昨年もややメンバーに恵まれた内容ではあったが、この馬の函館適性は過去戦跡を見てもはっきりするところではあるし、このレース自体が函館巧者が何度もリピートするレースだけに普通に中心視したい。ヒモで狙うなら05マンハッタンスカイ。この馬も函館巧者。さらに
◎16マイネルスターリー
○05マンハッタンスカイ
▲09メインストリーム
☆04キングトップガン
△03マヤノライジン
△06ダンスインザモア

函館12Ｒ松前特別　Ｄ
時計は速いが強力な先行馬が揃っているここはスタミナ戦になる様相。08ジャングルハヤテを中心に。小倉2600戦では速い上がりでの差し切り。ＯＰではさすがに通用しなかったが見せ場は出しており降級のここなら自力上位。ジャングルポケット産駒で北海道の適性にも期待。05エクセルサスもスタミナ戦巧者。
◎08ジャングルハヤテ
○05エクセルサス
▲02テーオーストーム
☆10ラインドリーム
△06コスモエンペラー
△03ドリームセーリング

20110724 g.kishiの夕暮れを背に！

新潟11Ｒ柳都Ｓ　Ｃ
結構な好メンバー。あまり後ろから差せない上級条件で決め手が必要ならひとまずは04グリッターウイング。３走前にもＯＰでコンマ１差の実力を考えてもここでは自力上位。03トーセンアドミラルは先行力しっかり生かせるタイプ。ここはメンバーが骨っぽいが自分の競馬が適合すれば。11タイセイレジェンドも時計速い状況の差しは得意。
◎04グリッターウイング
○03トーセンアドミラル
▲11タイセイレジェンド
☆13トーセンアレス
△08ラルーチェ

新潟12Ｒ　Ｄ
07リーヴタイムを狙う。前回はスタート失敗してレースにならなかったがダートで先行力は出しているだけに今回減量でダッシュ効けば面白さはある。04クリノテンペスタも減量。最後差してこれるタイプでついていけさえすれば内は効くだけに。
◎07リーヴタイム
○04クリノテンペスタ
▲09レッドハイヒール
☆02エイティスパシーバ
△15サンマルヘイロー
△06プリンシプルレディ

京都11Ｒ安土城Ｓ　Ｄ
相当難解。ペースが落ち着き気味の京都芝短距離だけに上がり性能を重視して05スカイノダン。バクシンオー産駒で後半馬場は適合。04タマモナイスプレイは逆に先行タイプだがこちらも先行して上がり足はあるタイプ。
◎05スカイノダン
○04タマモナイスプレイ
▲03オセアニアボス
△08マイネルクラリティ
△01サワノパンサー

京都12Ｒ　Ｄ
かなり荒れ馬場状況になっていて外が聞く状況。脚が続くのは03アグネスウィッシュか。前回は渋った馬場であまり脚は使えなかったが今回の馬場状況なら。11リーサムハーツは鞍上変わりで４キロ減が面白い３歳馬。
◎03アグネスウィッシュ
○11リーサムハーツ
▲01リバーハイランド
☆04ユメノキラメキ
△13デンコウジュピター

20110724 跳んで×３

新潟04Ｒオープン　Ｃ
ここはメンバー上位が拮抗している印象。狙ってみたいのは06ヴェルトマイスター。平坦で淡々と流れる東京向きのタイプ。障害が低くて周回コース使う新潟も条件としては似通っており、平地力を生かせる可能性。素質なら04サトノバロン。テンでもまれる可能性はあるが、直線置き障害は前有利。
◎06ヴェルトマイスター
○04サトノバロン
▲01バイヨン
☆13メイショウブソン
△07トキノナスティア
△14クリーバレン
△09ナカヤマスナイパー