中山11R弥生賞 D
字面の人気以上に混戦だと思う。12アダムスピークは緒戦はスローの流れから横綱競馬の押切り、2戦目は外で他が消耗する中きっちり脚を貯めきれての差し切りとうまくレースを運べるというセンスは感じるのだが、今回外枠を引いて自分で動かないといけない厳しい競馬の可能性が高く、キャリアからそこへの対応が未知。前走重い馬場への対応力から考えると決してキレだけの馬ではなくバランスは良いタイプなのだとは思うが・・・。正直すんなりとは評価しづらいのが本音。
内枠有利が止まらない中山馬場。これを存分に生かせそうなのは02トリップと01メイショウカドマツ。02トリップは前走外から被され一緒に動かざるを得ない競馬で最後脚は止まったが、フォームから重い馬場への対応力はかなりありそうな馬。今回内有利馬場の内枠をきっちり引けたことを利せるだけに。01メイショウカドマツは淡々とした流れの逃げに魅力があってなおかつ内有利馬場なら今回も自分の競馬をするだけ。10ジョングルールを寄せ付けなかった前走を考えると自力は十分感じる。05コスモオオゾラはこの01メイショウカドマツを差し切っている馬で、上がり脚への課題は残すが消耗戦になったときの対応はできそう。
◎02トリップ
○01メイショウカドマツ
▲12アダムスピーク
☆05コスモオオゾラ
△04アーデント
△10ジョングルール
△08フェノーメノ
中山12R D
内有利馬場で01マイネルロガールの押切期待。中山コースでは過去人気を裏切っているが初めて1枠を引けて相手も手頃なだけに。02タマニューホープは不良馬場対応を2走前にこなしているだけに。
◎01マイネルロガール
○02タマニューホープ
▲11ウインバンディエラ
☆03サイレントソニック
△04アイアンデューク
阪神11R仁川S C
ここは04ゴルトブリッツの自力が1枚上。前走も心房細動という理由がはっきりしている。11ソリタリーキングも重馬場対応できるようにスピードタイプ。前走いきなりG1は厳しかったがこのメンバーなら。
◎04ゴルトブリッツ
○11ソリタリーキング
▲16スタッドジェルラン
☆06ナニハトモアレ
△14デスペラード
注09キクノアポロ
阪神12R D
前半馬場で多少内有利という面がある。03ロードロックスターは阪神コース得意。自分で先手を取ればしぶとい馬。12ナリタスレンダーは上がり勝負得意タイプで阪神外回りに変わって。
◎03ロードロックスター
○12ナリタスレンダー
▲01アルティシムス
☆02マイネマオ
△11ハーキュリーズ
中京11R中日新聞杯 D
とにかく相当重くなってスタミナが問われている中京芝。基本的に下り坂から長く脚を使った上に直線坂でブレーキ、そして残り200mの平坦凌ぎ合いという競馬でどうしても脚が続かないとダメ。そして昨日の連対馬の傾向としてはいずれも前走から同距離か距離短縮の馬しか来ておらず、距離を長くしてここ、という馬は相当スタミナが不足してしまうという公算が立つ。
こうして考えればこのレースについてもステイヤー色がある馬、スタミナを活かせる馬をチョイスしたいだけに、2600の実績のある05ヒットザターゲットを中心視したい。2走前に2600での押切、前走も実は6Fからずっと12秒以下の速いラップを刻んだレースで、それを前受けして堂々押し切った内容はある。同じく2600で実績のある04コロンバスサークル。OPでことごとくキレが問われる条件ばかりを使われており惨敗しているが、持ち味としてはスタミナを活かしたい馬だけに今回状況はピッタリ。01コスモファントムもスタミナ寄りの馬。他が軽い分ハンデが微妙という面だけがどうか。
◎05ヒットザターゲット
○04コロンバスサークル
▲01コスモファントム
☆16エーシンジーライン
△17ダノンバラード
△11スマートギア
注07オールアズワン
中京12RパノラマビューC D
相当時計かかっている中京芝で時計は不要。なら函館で10秒台勝ちのある11ブルームーンピサ。馬格ある体型も生かせる。できていれば14リュンヌが力上位の可能性。
◎11ブルームーンピサ
○14リュンヌ
▲07トップルビー
☆17シチリアーナ
△18アルマリンピア
△01ダイメイザクラ
△09トウカイセレブ
字面の人気以上に混戦だと思う。12アダムスピークは緒戦はスローの流れから横綱競馬の押切り、2戦目は外で他が消耗する中きっちり脚を貯めきれての差し切りとうまくレースを運べるというセンスは感じるのだが、今回外枠を引いて自分で動かないといけない厳しい競馬の可能性が高く、キャリアからそこへの対応が未知。前走重い馬場への対応力から考えると決してキレだけの馬ではなくバランスは良いタイプなのだとは思うが・・・。正直すんなりとは評価しづらいのが本音。
内枠有利が止まらない中山馬場。これを存分に生かせそうなのは02トリップと01メイショウカドマツ。02トリップは前走外から被され一緒に動かざるを得ない競馬で最後脚は止まったが、フォームから重い馬場への対応力はかなりありそうな馬。今回内有利馬場の内枠をきっちり引けたことを利せるだけに。01メイショウカドマツは淡々とした流れの逃げに魅力があってなおかつ内有利馬場なら今回も自分の競馬をするだけ。10ジョングルールを寄せ付けなかった前走を考えると自力は十分感じる。05コスモオオゾラはこの01メイショウカドマツを差し切っている馬で、上がり脚への課題は残すが消耗戦になったときの対応はできそう。
◎02トリップ
○01メイショウカドマツ
▲12アダムスピーク
☆05コスモオオゾラ
△04アーデント
△10ジョングルール
△08フェノーメノ
中山12R D
内有利馬場で01マイネルロガールの押切期待。中山コースでは過去人気を裏切っているが初めて1枠を引けて相手も手頃なだけに。02タマニューホープは不良馬場対応を2走前にこなしているだけに。
◎01マイネルロガール
○02タマニューホープ
▲11ウインバンディエラ
☆03サイレントソニック
△04アイアンデューク
阪神11R仁川S C
ここは04ゴルトブリッツの自力が1枚上。前走も心房細動という理由がはっきりしている。11ソリタリーキングも重馬場対応できるようにスピードタイプ。前走いきなりG1は厳しかったがこのメンバーなら。
◎04ゴルトブリッツ
○11ソリタリーキング
▲16スタッドジェルラン
☆06ナニハトモアレ
△14デスペラード
注09キクノアポロ
阪神12R D
前半馬場で多少内有利という面がある。03ロードロックスターは阪神コース得意。自分で先手を取ればしぶとい馬。12ナリタスレンダーは上がり勝負得意タイプで阪神外回りに変わって。
◎03ロードロックスター
○12ナリタスレンダー
▲01アルティシムス
☆02マイネマオ
△11ハーキュリーズ
中京11R中日新聞杯 D
とにかく相当重くなってスタミナが問われている中京芝。基本的に下り坂から長く脚を使った上に直線坂でブレーキ、そして残り200mの平坦凌ぎ合いという競馬でどうしても脚が続かないとダメ。そして昨日の連対馬の傾向としてはいずれも前走から同距離か距離短縮の馬しか来ておらず、距離を長くしてここ、という馬は相当スタミナが不足してしまうという公算が立つ。
こうして考えればこのレースについてもステイヤー色がある馬、スタミナを活かせる馬をチョイスしたいだけに、2600の実績のある05ヒットザターゲットを中心視したい。2走前に2600での押切、前走も実は6Fからずっと12秒以下の速いラップを刻んだレースで、それを前受けして堂々押し切った内容はある。同じく2600で実績のある04コロンバスサークル。OPでことごとくキレが問われる条件ばかりを使われており惨敗しているが、持ち味としてはスタミナを活かしたい馬だけに今回状況はピッタリ。01コスモファントムもスタミナ寄りの馬。他が軽い分ハンデが微妙という面だけがどうか。
◎05ヒットザターゲット
○04コロンバスサークル
▲01コスモファントム
☆16エーシンジーライン
△17ダノンバラード
△11スマートギア
注07オールアズワン
中京12RパノラマビューC D
相当時計かかっている中京芝で時計は不要。なら函館で10秒台勝ちのある11ブルームーンピサ。馬格ある体型も生かせる。できていれば14リュンヌが力上位の可能性。
◎11ブルームーンピサ
○14リュンヌ
▲07トップルビー
☆17シチリアーナ
△18アルマリンピア
△01ダイメイザクラ
△09トウカイセレブ