さて、ようやくClub A-PATのメンテも解けたので、年間回収率を書いて見ます。
年間トータル
購入:1,552,400
回収:1,265,460
収支:△286,940
回収率:81.5%
ということで昨年もグダグダな数字に収まっています。
ただ、去年の悪夢のような回収率(69%・・)からは若干改善していますし、購入額が去年より40万くらい増えているのに、マイナス額は少なくなっていますので、まあまだマシ、といったところでしょうか。
というのも、自分の中で夏頃から競馬に対する自分の姿勢がそんなに悪くなくなってきた、という実感がありました。というのも、特に夏以降、ある程度自分の予想を客観的に捕らえ、またレースのポイントと圏内に入って来れそうな頭数を考え、柔軟に買うレースを選択していった結果、レースの条件に関わらず馬券が当たるようになっていった実感がありました。それは成績にも現れています。
前半(1回中山~2回福島)
購入:764,500
回収:542,820
収支:△221,680
回収率:71.0%
後半(2回新潟~5回中山)
購入:787,900
回収:722,640
収支:△65,260
回収率:91.7%
このように後半の方が軒並み成績が良くなりました。もちろん12月21日に獲れた10万馬券の影響は大きいのですが、それを省いたとしても成績は良くなっています。
つくづく、競馬というのは予想法ばかりに目がいきがちですが、レースに対する姿勢や買い方、その後の自分の立ち回りという部分が最も大事なんだな、と気づかされます。予想としてはそれほど前半と後半でデキが違っていたわけではないですから、なおさら。
あと、開催毎に見ていくなら、やはり自分は夏競馬大好きだということw 特に新潟、小倉、札幌開催時は自分の特に得意な競馬場ばかりで競馬をしているのですから、これは気合が入って当然ですね。開催単位で見ても最も購入額が多くなっているのは2回新潟の開催ですしw
それ以外ではとにかく2008年は中山>東京だったっていうこと。中山が悲願の年間プラスを叩き出したこともありますが、自分の中の姿勢として中山のときは無理せず妙味だけを冷静に追えているというのがあったのではないかと思っています。東京は行くだけでも大変だし、また馬場を掴めていないと感じることも多く、それでも購入額が減らず(むしろ中山より全然多い)にいたことが敗因ではないかと思います。
関西については、阪神は自分なりにまずまず頑張ったと思えますが、相変わらず中京がひどい。これも去年からの傾向としては、やはり無理狙いをしすぎているのだと思います。
さて、明日からいよいよ今年の開催がスタートします。1年後、「年間プラスになりました!」という記事をアップ出来る様、切磋琢磨したいと思います。この切磋琢磨が、競馬の本当の魅力だと思うのです。
年間トータル
購入:1,552,400
回収:1,265,460
収支:△286,940
回収率:81.5%
ということで昨年もグダグダな数字に収まっています。
ただ、去年の悪夢のような回収率(69%・・)からは若干改善していますし、購入額が去年より40万くらい増えているのに、マイナス額は少なくなっていますので、まあまだマシ、といったところでしょうか。
というのも、自分の中で夏頃から競馬に対する自分の姿勢がそんなに悪くなくなってきた、という実感がありました。というのも、特に夏以降、ある程度自分の予想を客観的に捕らえ、またレースのポイントと圏内に入って来れそうな頭数を考え、柔軟に買うレースを選択していった結果、レースの条件に関わらず馬券が当たるようになっていった実感がありました。それは成績にも現れています。
前半(1回中山~2回福島)
購入:764,500
回収:542,820
収支:△221,680
回収率:71.0%
後半(2回新潟~5回中山)
購入:787,900
回収:722,640
収支:△65,260
回収率:91.7%
このように後半の方が軒並み成績が良くなりました。もちろん12月21日に獲れた10万馬券の影響は大きいのですが、それを省いたとしても成績は良くなっています。
つくづく、競馬というのは予想法ばかりに目がいきがちですが、レースに対する姿勢や買い方、その後の自分の立ち回りという部分が最も大事なんだな、と気づかされます。予想としてはそれほど前半と後半でデキが違っていたわけではないですから、なおさら。
あと、開催毎に見ていくなら、やはり自分は夏競馬大好きだということw 特に新潟、小倉、札幌開催時は自分の特に得意な競馬場ばかりで競馬をしているのですから、これは気合が入って当然ですね。開催単位で見ても最も購入額が多くなっているのは2回新潟の開催ですしw
それ以外ではとにかく2008年は中山>東京だったっていうこと。中山が悲願の年間プラスを叩き出したこともありますが、自分の中の姿勢として中山のときは無理せず妙味だけを冷静に追えているというのがあったのではないかと思っています。東京は行くだけでも大変だし、また馬場を掴めていないと感じることも多く、それでも購入額が減らず(むしろ中山より全然多い)にいたことが敗因ではないかと思います。
関西については、阪神は自分なりにまずまず頑張ったと思えますが、相変わらず中京がひどい。これも去年からの傾向としては、やはり無理狙いをしすぎているのだと思います。
さて、明日からいよいよ今年の開催がスタートします。1年後、「年間プラスになりました!」という記事をアップ出来る様、切磋琢磨したいと思います。この切磋琢磨が、競馬の本当の魅力だと思うのです。
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