題名が思いつかない

YouTubeで演奏動画をアップしているとだをです。
日記と音楽を中心にいろんなことを書いていきたいと思います。

QUEEN

2019-04-27 15:33:17 | 音楽
QUEENはいつから聴きはじめたのだろうか。5年以上前からは聴いているが。

イギリスのバンドらしくメロディや構成がしっかりしており耳が日本人なとだをにとって最高な洋楽バンドだ。

とだをはアーティストを知りたい場合、まずはベストアルバムを聴くのだがその例に漏れずベストを聴いた。

どれも近年いろいろなものでタイアップされており知っているものばかりだ。

そこでフレディの死に興味を持ち「MADE IN HEAVEN」を聴いた。QUEEN好きな家族から借りた。

ただこれは死後のもの。遺作「INNUENDO」はMVをユーチューブで観て感動し購入した。

やがて映画が作られ大ヒット。とだをが行った日はフレディの命日。(忘れていた)縁があるのか?(勝手な思い込み)

日本人のミーハー心は苦手だが今まで以上にQUEENの曲が人々の心に届くのは嬉しいものである。

QUEENは各パートが完成されている。だがやはり目立つのはボーカルとギター。

高音域でも音圧のあるフレディ。世界にひとつしかないギターだから当たり前だが個性的なギターの音。メイは音符の置き方も素晴らしく関心しきりだ。

フレディのいない今では伝説になってしまったが過去に生まれ変わることができるのならフレディのいるQUEENを観たいものだ。

JUDY AND MARYとYUKI

2019-04-27 15:12:25 | 音楽
とだをにとってのそれはYUKIのソロから始まった。

元々同郷のGLAYと親交が深かったことでGLAYの曲に参加したりで興味があった。

そこで聴くきっかけになったのが携帯電話のCM。「ビスケット」が流れていた。

ビスケット型のヘッドホンで歌うYUKIの曲は非常に耳に残った。

恐らくいろいろ聴いたのだろう。ベストを買った。ワンダーラインはシングルで買った。

その後シングル曲が合わずにしばらく買わなかったが「COSMIC BOX」にビビッときた。結局は買わずにレンタルしたが。

今はあまり興味がないので聴いてもない。

そんなYUKIの所属していたJUDY AND MARYは実力も聴きやすさも備えた素晴らしいバンド。

YUKIの曲がよかったので聴きはじめたが最初はその違いにびっくりしてよく分からなかった。

ただ前述のように聴きやすい曲だらけなのでよく聴いた。

ただ個人的に嫌いなのが(ごめんなさい)TAKUYAさん。ギターアプローチが独特でもちろん尊敬するのだが苦手だ。難しすぎてコピーもしたくない。

JUDY AND MARYはいつも復活が期待されているが可能性がほぼないのが残念だ。

とだをの音楽人生の初期を潤わせたYUKIとJUDY AND MARYでした。

THE BLUE HEARTS

2019-04-27 14:57:09 | 音楽
ブルーハーツとの出逢いはドラマ「人にやさしく」だ。当時から聴きやすい曲だなと思いながらもまだ自我も未熟でアーティスト自体に興味を持たず時間が経つ。

そんな中、きっかけは忘れたが学校の同級生とブルーハーツの事を話していてCDを借りることになった。

「MEET THE BLUE HEARTS」である。

確か「人にやさしく」で流れた曲は「夢」以外は全部入っていたと思うがそれ以外も単純明快で聴きやすい曲ばかりでベストとして優秀だった。

そこからブルーハーツを好きになりクロマニヨンズも聴くようになる。ブルーハーツと比べるともっと簡素な曲ばかりになったが相変わらず面白かった。さすがにライブまでは行かなかったが。

ハイロウズも聴いた。

いつかは聴いていただろうが早いうちに聴くきっかけとして貸してくれた友達には感謝だ。

ブルーハーツは簡素な曲なのに非常に歌詞が深い。いや歌詞自体も簡素だがその文字面、文字数以上にいろいろなものが詰め込まれている。その歌詞を甲本ヒロトさんが独特の歌い方、気持ちで歌い上げる。

ブルーハーツは復活しない過去のものだが今も色褪せることなく人の心を打つ。