1 My name is DATURA
毎回凝った登場の仕方、そしてあるCM曲を使ってのOP映像。まさかこんなとこでこの曲を聴くとは。TAKUROさんは例に漏れずジミーペイジテレキャス。
2 黒く塗れ!
久しぶりに聴いたが構成が面白い。アゲアゲ曲が続く。
3 Flowers Gone
インディーズ時代の曲を聴くのは感慨深い。原曲は多分昔聴いたと思うが忘れた。インディーズらしい荒々しさはないがそんな曲たちを大きな会場で今でもやれるバンド力に脱帽。
4 JUST FINE
あまり好きではないがそれを覆すような力がGLAYにはある。ここから59年?(杢目の細かい)レスポール。
5 everKrack
これも割と久しぶり。あの頃は聞き飽きてたが。
6 戦禍の子
個人的に聴きたかった曲。座ってレスポールを持っていたのでスライドバー曲だなと。映像つきで割とグッとくるものだった。
7 あなたといきてゆく
割とこの立場にいる人間なのでこれも心にくる。ES-335が光る。
8 COLORS
これはまあ割とお腹いっぱいな曲なのだが家族曲が続いてコンセプトを感じる。
9 誰もが特別だった頃
映像つき。これも聴きたい曲だったが今まではここらは日替わりだったので無理だろうなと思ったらやってくれた。映像が最高すぎてこれのないセットリストは個人的にキツい。
10 笑顔の多い日ばかりじゃない
まさかの選曲。この曲についてあることを思い立った1週間後にまさにそのデジャヴにあいビックリした。
11 はじまりのうた
12 氷の翼
13 Into The Wild
まさかのスタインバーガー。そして曲はCM曲だったのはファンなら知っているだろうがCM部分も変わっていたし部分以外のセクションは非常に難解な感じ。今までにないというか。スタインバーガーの音色も面白かった。
14 AMERICAN INNOVATION
このくらいの間隔でやってくれれば楽しめる。ただホコリが苦手なとだをはマスクを忘れしんどかった。
15 BLACK MONEY
映像からのヒサシジローターン。これもあまり好きではないがコンセプトあってのこれだからね。
16 Beautiful like you
続いてテルタクローターンは新曲。アコースティックな曲。当然初めて聴いたのでこれが音源化するとしてどう変わるかどう成長するのか楽しみである。
17 つづれ織り〜so far so yet close〜
そしてセトリ変更で口アングリになっていく。これも久しぶりで楽しく聴ける。
18 口唇
そしてピアノからのこれ…。前にも口唇ダーっ!って叫んでましたよ。そして叫んだ本人が笑っていた。曲は当然最高でした。
19 THINK ABOUT MY DAUGHTER
ヒサシさんがこの頃好きな黒ジャーニーマンを持ったからなにかと思ったら。だから家族曲はグッとくるんだって!
20 Bible
ホテルGLAYといえばこの曲。あの混沌とした時代を思い出すな。
21 REIWADEMOCRACY
前々からセトリを見ててこれもちゃんとやるんだ!と思っていた。少しモニターを映してて元号かと思ったら使用ギターが違った。
22反省ノ色ナシ
この曲は何か心に引っかかる。なんだろう、元号のように時代感をフルにあからさまに書いてるわけではないのに何か小渕さんを思い出す。
ENCORE
23 Winter,again
定番曲もまさかの選曲。久しぶりに生きてく強さが聴きたかった。
24 月に祈る
これはライブで聴いたことあったかな。多分あるだろうがタクローさんがギターに目覚めて?からのグルーヴは最高だった。
25 VERB
最後は固定のこの曲。タクローさんはこの曲でもテレキャスを使っていた。キレのあるストロークがよかった。
ということでとだを的にはここ数年で一番楽しいセットリストだった。ヘビゲはヘビゲの一体感はよかったがそれ以外の曲との分離感が気になった。メットライフはある程度ポピュラー曲が入るからしょうがない。
そして大阪城ホールは初めてだったが周りに楽しめるところもあるからよかった。むしろ行きたいところ行ききれなかったな。
年明けには三重に参戦するのでこれ以上は無理かもしれないが期待したい。