本日は
AQUARIUMU BUS Vol.2
アクアリウム・バス Vol.2
@東京都立産業貿易センター浜松町館
へ行ってきました。
ペットブリーダーの企業、個人の方々が集まる熱帯魚即売会イベント。
対象となる生体は熱帯魚限らず、爬虫類・両生類・小動物・水草・飼育用具など様々なものでした。
出品者はプロに限らず一般の方でも参加できるということで、出品に関しては、ハードルは低いようです。
しかしながら、出品展示されている生体はどれも魅力的なものばかり。
熱帯魚好きなわたしなので、行ってみよう!ということで、取材も兼ねて潜入してきました。
![カニ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bf/0b487dbdb9d683d376258df0a2de5c86.jpg?random=28431fc2a172dc2a87b6040cc8e8598f)
東京都立産業貿易センターは浜松町館と台東区館の2箇所あり、東京都が主に産業振興を目的として開設している施設なようで、展示室・会議室の貸出を行っているということです。
アクアリウムバスのフロアは2階でブースの広さは500㎡程でしょうか。ビッグサイトのようなとてつもなく広いブースというわけではなく、むしろオフィスビルの1フロアといったとこで、
そこまで広くはありませんでした。しかし、この空間の中でたくさんの出品者で賑わっていました。
![赤いエビ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/db/fc16bc3bee5367f1ba7fd786c6cbad36.jpg?random=9253152eb511817e0b49c79bd39dc01b)
特に目を引いたのが、甲殻類ですかね。割合的にも甲殻類がかなり多かったです。(エビ・カニ・ヤドカリ)
甲殻類は嫌いじゃないのですが、あまり熱帯魚との混泳は相性が良くない感じがしますね。
なので、購入はしませんでした。面白かったのが、オカヤドカリ釣りというブースですかね。ちょっと可哀想ですが、
金魚すくいほどのケースの中に、オカヤドカリがどっさりと。親子家族が挑戦していました。
![ヤドクガエル](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/88/5bdeb9e8ed443c0b6b6e0ef2f50a0f65.jpg?random=5b8cb5087bab4fc5c60022c412907f1d)
左:超巨大なオタマジャクシ。丸いケースの中で、ケースを揺らすぐらい元気に動き回っていました。でっかいカエルになるんでしょうかね・・・
右:黒とオレンジの配色をしたとても鮮やかなヤドクガエル。値段も鮮やかでした。
アクアリウムバスということで、熱帯魚即売会という名目ですが、爬虫類・両生類の割合も多く、むしろ熱帯魚は少なめでした。
わたしの好きなグッピーはとあるブースの1水槽だけでした。
出品者側からすると、生体を自分のブースに開場までに搬入しなければならないので、結構大変ですね。
仮に熱帯魚の入った水槽を設置するとなると、水槽セッティングから行わなければならず、水質の調整も上手く行わなければなりません。相当大変ですね。
やはり、熱帯魚水槽の展示はほとんどありませんでした。魚の生体はビニール袋詰めで販売しているところがほとんどです。
![イグアナ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/59/eec00076f7ea06aa8ee6d31702a9c74f.jpg?random=83a927730db201412d882c9a84655d9a)
立派な爬虫類たち。アゴヒゲトカゲなんかは、愛好家が多いです。人懐っこい性格のトカゲです。
一度飼ってみたいと思っていたのですが、ゲージの設置やら、照明をセッティング、エサがコオロギ・・・とかで、いろいろ面倒みたいなのでやめました。
アクアリウムバス!のはずなんですが、テラリウムも多かったです・・・
中にはちょっと目を隠したくなるようなアンダーグラウンドな世界の生き物も出品されていました。
![オオグソムシ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d1/6a74bf161a513de7076556a013bf809c.jpg?random=e7629386a4a63c8a550e812e24895032)
右:オオグソムシ。巨大なフナムシみたいです。
ヘビの出品もかなり多かったです。他は、ゴ○ブリ・ム○デ・ヤ○デ・クモ・ダンゴムシなど、
なんでもありだな・・・と思わざるを得ないものたちがいました。
クモ・ダンゴムシなんか、ちょっと探せばそこらへんにいるんじゃないか?
![カメ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/dd/8cb0d1eec22fb13bc19d372c5efb1d67.jpg?random=f62e3e5485d804e15fc859b62c56b9db)
左:両生類(なんとかサラマンダー)名前がカッコイイ。
右:カメ。首が長いカメ。
ブースの中には、生体だけではなく、それらに関するグッズを販売している人もいました。
甲殻類のシルバーアクセサリーや、ポストカード・ハンカチなど。
生物好きなわたしにとっては、かなり楽しいイベントでした。
抽選会などもあり、かなり盛り上がりを見せていました。
来場者は1000人以上とのことでした。改めて考えると1000人て凄いよな・・
![ムツゴロウorトビハゼ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ec/bc8d771d95beb615b5ac56190888cb05.jpg?random=8c5ac2c044365a3f904c79c1f49a1469)
右:ムツゴロウ。別称マッドスキッパー。プラケースの中を飛び跳ねていました。
左:
ドイツ産の小型エビ。黒い体色に黄色い目をしている。
話を聞くと、自家繁殖し、数を増やしたとのこと。1匹または2匹で水草と一緒に瓶詰めされており、
価格は1瓶で\4,000ほど。特に目の色が金色に近い個体だと、さらに値段は上でした。
今話題(?)のビーシュリンプの黒・深青バージョンといった感じです。
話しているうちに購入意欲をそそられましたが、どうやら熱帯魚との混泳が駄目なようでした。
ようするに、この種だけの水槽で飼育するしかないということでした。
価格もかなりいい値段です。国内では珍しいエビで、他ではほとんど輸入されていないとのこと。
ビーシュリンプをはじめとする小型エビは魅力的ですが、1匹の単価が高いんですよね。
繁殖に成功すればどんどん増やせるんですけどね。
ということで、面白いものをたくさん見ることができた一日でした。
癒されますね。目の保養にはもってこいです。
6時頃には帰宅し・・・・
あっ!
今日は選挙だ!
時間は8時まで!
急いで投票所まで行き、済ませてきました。
ちょっと忙しい一日でもありました。
AQUARIUMU BUS Vol.2
アクアリウム・バス Vol.2
@東京都立産業貿易センター浜松町館
へ行ってきました。
ペットブリーダーの企業、個人の方々が集まる熱帯魚即売会イベント。
対象となる生体は熱帯魚限らず、爬虫類・両生類・小動物・水草・飼育用具など様々なものでした。
出品者はプロに限らず一般の方でも参加できるということで、出品に関しては、ハードルは低いようです。
しかしながら、出品展示されている生体はどれも魅力的なものばかり。
熱帯魚好きなわたしなので、行ってみよう!ということで、取材も兼ねて潜入してきました。
![エビ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/22/95a51178263c8a663cf2fc6c4f66d227.jpg?random=834fac200ebe992e97e48e24ddc00f90)
![カニ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bf/0b487dbdb9d683d376258df0a2de5c86.jpg?random=28431fc2a172dc2a87b6040cc8e8598f)
東京都立産業貿易センターは浜松町館と台東区館の2箇所あり、東京都が主に産業振興を目的として開設している施設なようで、展示室・会議室の貸出を行っているということです。
アクアリウムバスのフロアは2階でブースの広さは500㎡程でしょうか。ビッグサイトのようなとてつもなく広いブースというわけではなく、むしろオフィスビルの1フロアといったとこで、
そこまで広くはありませんでした。しかし、この空間の中でたくさんの出品者で賑わっていました。
![エビ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b1/d876ed7b2e4f190bee3390319e83ecd6.jpg?random=48631db57fd4883e7f02eee031bdbca2)
![赤いエビ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/db/fc16bc3bee5367f1ba7fd786c6cbad36.jpg?random=9253152eb511817e0b49c79bd39dc01b)
特に目を引いたのが、甲殻類ですかね。割合的にも甲殻類がかなり多かったです。(エビ・カニ・ヤドカリ)
甲殻類は嫌いじゃないのですが、あまり熱帯魚との混泳は相性が良くない感じがしますね。
なので、購入はしませんでした。面白かったのが、オカヤドカリ釣りというブースですかね。ちょっと可哀想ですが、
金魚すくいほどのケースの中に、オカヤドカリがどっさりと。親子家族が挑戦していました。
![オタマジャクシ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/de/05e86feef3cc5550633431e54d3aa5a1.jpg?random=b295bc0ba4823050ddd6a62e1ad8530e)
![ヤドクガエル](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/88/5bdeb9e8ed443c0b6b6e0ef2f50a0f65.jpg?random=5b8cb5087bab4fc5c60022c412907f1d)
左:超巨大なオタマジャクシ。丸いケースの中で、ケースを揺らすぐらい元気に動き回っていました。でっかいカエルになるんでしょうかね・・・
右:黒とオレンジの配色をしたとても鮮やかなヤドクガエル。値段も鮮やかでした。
アクアリウムバスということで、熱帯魚即売会という名目ですが、爬虫類・両生類の割合も多く、むしろ熱帯魚は少なめでした。
わたしの好きなグッピーはとあるブースの1水槽だけでした。
出品者側からすると、生体を自分のブースに開場までに搬入しなければならないので、結構大変ですね。
仮に熱帯魚の入った水槽を設置するとなると、水槽セッティングから行わなければならず、水質の調整も上手く行わなければなりません。相当大変ですね。
やはり、熱帯魚水槽の展示はほとんどありませんでした。魚の生体はビニール袋詰めで販売しているところがほとんどです。
![アゴヒゲトカゲ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4f/2e7956bd83a6e7520678f7eefaec80bb.jpg?random=06e6f954736fdecc3229fc421e75c4cb)
![イグアナ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/59/eec00076f7ea06aa8ee6d31702a9c74f.jpg?random=83a927730db201412d882c9a84655d9a)
立派な爬虫類たち。アゴヒゲトカゲなんかは、愛好家が多いです。人懐っこい性格のトカゲです。
一度飼ってみたいと思っていたのですが、ゲージの設置やら、照明をセッティング、エサがコオロギ・・・とかで、いろいろ面倒みたいなのでやめました。
アクアリウムバス!のはずなんですが、テラリウムも多かったです・・・
中にはちょっと目を隠したくなるようなアンダーグラウンドな世界の生き物も出品されていました。
![サソリ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/96/095176a24a13fe629283dfdb26b3f5b3.jpg?random=6033bbe1abc4d82d0a178d4418e1263e)
![オオグソムシ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d1/6a74bf161a513de7076556a013bf809c.jpg?random=e7629386a4a63c8a550e812e24895032)
右:オオグソムシ。巨大なフナムシみたいです。
オオグソムシ:
日本の本州中部以南の水深150~160mほどの深海底や、大陸棚に生息している。
体長は体幅の約3倍。
腹尾節の中心線は盛り上がっており、後縁には7本の棘がある。
ダンゴムシやフナムシの仲間である等脚類の中では、本種は日本最大種であり、
体長が10~15cmにも達する。体が大きいぶん、等脚類の特徴である第一触角も判別できるほど大きい。
腹部末端の遊泳肢を動かし、体を仰向けにし、上下にくねらせるようにして泳ぐ。
口から悪臭を出して、身を守ると言われている。
その姿が面白く、最近は本種を飼育している水族館も増えてきている。
本種は雑食性で、水中の有機物なら何でも食べ、魚の死体や弱った小動物やヒトデなどを食べる。
非常に貪欲で、網にかかった魚を食い荒らすことがあるので、漁師からは嫌われているものの、
海中生物の死体を掃除してくれる役割も強く、他の動物達の餌にもなっているという側面もある。Wikipediaより
ヘビの出品もかなり多かったです。他は、ゴ○ブリ・ム○デ・ヤ○デ・クモ・ダンゴムシなど、
なんでもありだな・・・と思わざるを得ないものたちがいました。
クモ・ダンゴムシなんか、ちょっと探せばそこらへんにいるんじゃないか?
![サラマンダー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c3/185c44162fa2821eebb84bf9b41d5b7e.jpg?random=6d2fd8b092d290876604a1a5072685cc)
![カメ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/dd/8cb0d1eec22fb13bc19d372c5efb1d67.jpg?random=f62e3e5485d804e15fc859b62c56b9db)
左:両生類(なんとかサラマンダー)名前がカッコイイ。
右:カメ。首が長いカメ。
ブースの中には、生体だけではなく、それらに関するグッズを販売している人もいました。
甲殻類のシルバーアクセサリーや、ポストカード・ハンカチなど。
生物好きなわたしにとっては、かなり楽しいイベントでした。
抽選会などもあり、かなり盛り上がりを見せていました。
来場者は1000人以上とのことでした。改めて考えると1000人て凄いよな・・
![黒いエビ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/db/39e602d12374d9cbd238954d9d394af9.jpg?random=1417b044bd91198feca9d9b43afd6ef7)
![ムツゴロウorトビハゼ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ec/bc8d771d95beb615b5ac56190888cb05.jpg?random=8c5ac2c044365a3f904c79c1f49a1469)
右:ムツゴロウ。別称マッドスキッパー。プラケースの中を飛び跳ねていました。
左:
ドイツ産の小型エビ。黒い体色に黄色い目をしている。
話を聞くと、自家繁殖し、数を増やしたとのこと。1匹または2匹で水草と一緒に瓶詰めされており、
価格は1瓶で\4,000ほど。特に目の色が金色に近い個体だと、さらに値段は上でした。
今話題(?)のビーシュリンプの黒・深青バージョンといった感じです。
話しているうちに購入意欲をそそられましたが、どうやら熱帯魚との混泳が駄目なようでした。
ようするに、この種だけの水槽で飼育するしかないということでした。
価格もかなりいい値段です。国内では珍しいエビで、他ではほとんど輸入されていないとのこと。
ビーシュリンプをはじめとする小型エビは魅力的ですが、1匹の単価が高いんですよね。
繁殖に成功すればどんどん増やせるんですけどね。
ということで、面白いものをたくさん見ることができた一日でした。
癒されますね。目の保養にはもってこいです。
6時頃には帰宅し・・・・
あっ!
今日は選挙だ!
時間は8時まで!
急いで投票所まで行き、済ませてきました。
ちょっと忙しい一日でもありました。
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