
久しぶりに韓国映画観ましたよ。
マ・ドンソクの犯罪都市
主人公のマ・ドンソクは強力班の刑事
強力班は日本の警察でいうと
凶悪犯罪を扱う捜査一課でしょうね。
韓国映画のピカレスク(悪漢)もんは
ヤクザと刑事
ヤクザと殺し屋(過去に影がある)
なんかがわりに多いですね。
あと残酷です
刃物(包丁やナイフ)使って平気で
刺し倒しますし、ハンマーや斧も
でてきます。
過去のものでは、オールドボーイ、アジョシ、チング、悪魔をみたなどがありますが、オールドボーイはヤクザでできませんけど、再観できません(笑)
残酷すぎて…(笑)
今回の犯罪都市も残酷はあるあるなんですけど
主人公のマ・ドンソクが素手で
めちゃくちゃ強いんです(笑)
映画ですから演出もあるんでしょうが
「それ、本気でどついてないか?!」と
思います。
悪党どもは「うわーお前らここまでやるか?!」の残酷さですけどね。
ですが、主人公のキャラが痛快なんで
鑑賞後の感覚はわりにスカッとしますね😊
アジョシはラストシーンでストーリーの
残酷さ消してしまいましたけど
この映画は主人公のやっぱり
「素手ゴロ(素手の喧嘩)」の強さで
後味悪くなかったです。
でも女性の方にはどうかな…