夜を迎えて 2021-10-31 21:05:48 | 日記 懸垂と腕立てをした筋肉の気だるさなのか?夜ごはんを仕込みつつ飲んだ酒の気だるさなのか?いずれにしろそれらが相まって横たわるどこかでかすかに素面のぼくかいる。が、季節外れの蝶が舞うように意識はゆらゆらとあちらでもなくこちらでもなく彷徨する。枕元に水を置かねばならないここまで記すのがやっとなのだから。