京都御苑によく出没

そらは１歳から２歳くらいまで
よく京都御苑に散歩に行きました。


広くて、いい散歩になります。
木陰も多いし草の手入れは行き届いているし、
子犬そらには楽しい場所でした。


ここで会う京都の子供って、話し方がキレイなんです。
そらを見つけると、
「わぁ、白いワンワン、歩いてはるー。」って。
ダンナも京都の人ですが、こんな話し方じゃないけど。


東寺。昔よくお大師さんの日に骨董市とか行ったっけ・・・。

御苑、また久しぶりに行ってみたいな。



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食べているもの知りたい

「どれどれ」

またまた懐かしい写真です。
そらはうちに来た時から、人間の食事と自分の
フードの匂いが違うことに興味を持っていました。

赤ちゃんなので、犬用ミルクでふやかしたカリカリを
あげるようにとショップからの指示でしたが、
ショップでは食べていたくせに、
うちに来たら全く食べなかったのです。



「こっちの方が美味そうやな・・・」

あまりにもカリカリを食べないので、
ある日ひき肉を炒めて、
ゆでたまごの黄身と一緒にカリカリに
少し乗せたら、ペロリでした。

そして段々カリカリは食べなくなりました。

いつもこうして、背伸びして、
私たちの食べ終わった机の上の様子を見たがりました。


お行儀悪い！と思う方も多いでしょうが、
あまりにも可愛かったのでこの頃までは許していました。



だって、この姿見て目じりが垂れて、
躾どころじゃなかったのです。

ちなみに


今はこんな風に見ています・・・・・。


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ヒョロヒョロした耳野郎

生後三ヶ月の頃のそらです。
まだ散歩デビュー前です。


全世界のパピヨンさんに質問

あなたは、
こんな時代はありましたか？


どんな時代？！


こんな時代・・・・・


↓



リアル・ミッキー・・・・・


耳だけワッサー時代。

この頃も、実物は可愛かったのですよ・・・。
だから写真をたくさん撮ったのですが、
出来上がりに(フィルムなので)愕然としました。

全然可愛く写ってない・・・・・


それにしても、昔は


若かった・・・・・


スマートだった・・・・・


好青年だった・・・・・


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小さい、コロコロ

スパルタに遊んだから

今日も暑くて元気の無いそらなので、
幼少期ネタにしたいと思います。

そらは子犬の頃いっぱい遊びました。
皆さんの想像以上に
それはそれは激しく遊びました。

２Ｍ近い棒の先にヒモに吊るしたオモチャを
垂らし（釣り状態）、それを上下左右に動かして、
走らせ、ジャンプさせていました。
（巨大猫じゃらし）

または、牛乳パック１０本ほどをあちこちに投げまくって取りに行かせたりしました。
（パック１００本ノック）


こうして



毎日、大喜びで激しく遊んだ後は、泥のように眠り、
偏食・少食だった割には、

「寝る子は育つの法則」だけで

デカパピ（インテリヤクザ）になったのでした・・・。

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そらが来た日

そらちゃんは、2000年4月20日生まれです。
その年の6月3日に我が家の家族になりました。

来た時は800gでした。
それがまさかこんなにデカパピに成長するとは・・・。



実は、そらより先に予約した子がいました。

でもその日のうちにペットショップの手違いで
別の人に渡してしまったのでした。



代わりに何頭か待って、選んだのがそらちゃんでした。そらちゃんと縁があったのですね。

代わりの子が来るまでに、名前を考えました。
字画も良く（可愛がられて長生きする字画）、
たくさんの候補から平仮名の「そら」にしました。

今は「そら」って名前よく聞きますが、
当時は「トラ？」とよく聞き返されました。
いくら阪神好きでも「トラ」って直球すぎるやろって。


これらの写真はそらが来た日です。
なんと来た日にはシートでおしっこすることを
覚えました。

遊んでいても、トイレに戻ってチーしていました。
実家でも、シートを置いた場所でチーして
ドエリャー賢い子でした。
今は外でしかおしっこしなくなりましたが。

「何でも一回で覚える、こいつは神童だ！」
と蝶よ、花よ、と育てたのに・・・

いや、それがよくなかったのか・・・
デカクて「ドケ、コラ」状態の立派な(？)
ヤクザ犬に成長したのでした・・・・。あわわ。


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