長寿長樹

粉河寺の左側には石組みの枯山水の庭園があります。

少し暗くて分かりづらいかもしれませんが、
幹がＵの字になっていて、不思議な生え方です。

「あそこに、大木があるよ。」

かなりの樹齢の楠木がありました。

「大きいなぁー！」

「この木の歴史と並ぶと俺たちなんて、
ちっぽけ。」

「大きくて優しいね。」


「おおっと、
角刈りの木もあったよ。」


「俺は天パーだぜ。」




↑　スゴイ樹齢の幹に触ってそらの「長寿」祈願！
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マナーを守ればみんな優しい

先週、和歌山県紀の川市にある
『西国三十三ヶ所第三番札所　粉河寺』に行って来ました。

これは中門(1706年)です。


参拝自由ですが、
境内には「犬の散歩は固くお断りします」の看板がありました。
ここからスリングで抱っこ！レッツゴー！


立派な中門(1832年)です。


中門には四天王がいらっしゃいます。


背中合わせの気になるアイツ。
「イエス！フォーリン・ラヴ！」


「獅子、いいぜ！」


「象、いいぜ！」


「龍、いいぜ！」


大きくて立派な本堂(1720年再建)です。


本堂でご朱印をいただいた時に、そこのお寺の方たちから
「ワンコ、降ろして歩かせてもいいですよ。」
と言ってくれました。

ちゃんとマナーを守っている所が好印象だったそうです。

なんだか嬉しい！

だけどやっぱり、他の参拝者もいてはるので
ワン連れの印象を少しでも良くしたいので抱っこのままウロウロしました。

参拝中のご夫婦から
「(そらに向かって)自分で歩かんかいなぁー(笑)」
と声をかけられました。
「境内散歩アカンので、怠け者ちゃうよ、へへへ。」

「これはこれは、失礼しました！」
と古典的な敬礼！わははははー・・・・。



当たり前のマナーだけど、
守っていれば　お互い気持ちいい、超キモチイイ(ちょっと古っ)



「つづく！」




↑　私たちの「見た目」とのギャップが好印象だったという説も、ある。
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ビッグサンフラワー

今日はパン教室の日でした。
アメリカのパン、ビッグサンフラワーです。
ブルーベリーソースを巻いて、
コーンフレーク・アーモンドスライスのクッキー生地を乗せて焼きます。

「ビッグ」と付くけどたいして大きいパンではありません。


ブリオッシュ系の生地の「ナンテール」です。

中央はバターと溶き卵を入れます。
今日はどちらも甘いパンでした。


タピオカプリンです。
マスカルポーネが入っています。


最後は、先日妹と姪っ子まんじゅうに焼いてあげた
「シュガートップ」です。

今日も涼しい大阪です。
教室の帰りにお友達とお茶しましたが、
温かい飲み物が欲しくなるほど暑くないんです。
今日も楽しい教室でした。


おまけ

ヒョロヒョロ時代のそら。


↑　今日は洋菓子教室は休みです。
来月からパート２に進みます
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夏は終わるの？

「何かの実と俺。」


ミーン、ミン・・・・・・・・・


細々とミーンミーン・・・・・・・


あんなに暑かったのに・・・
まだ八月なのに・・・


毛深いそらも弾ける涼しさ


「キャッホッホー。」


「ドドドドドー。」


「シュタッ！！」


「ピョーン。」


「グッバイ、夏！涼しいのカモーン！」


ワンコは大歓迎の涼しさですね。
夏の終わり・・・何だか淋しいな。




↑　きっとまだ暑くなる、大阪の暑さはこんなもんじゃないハズ！
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野生ハーブ

「散歩でたまに通るこの道に、」


「スムスム、爽やかな香り・・・」


「クンクン、間違い無い、」


「これはミントだ！」


「こんなに群生しているのを
見つけたからには・・・」


「ガム会社を設立しなければ！」






↑　家で栽培するとすぐに虫が付くのは何故何故
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デカイ・ライトアップ

もう一つ、夜の奈良を楽しみました。
東大寺はお盆の三日間無料拝観できるのです。
すごい行列でした。

ド迫力の南大門ライトアップです。







中門のライトアップです。
人数制限しながら入ります。
ここをくぐると・・・・

くぐった人々から、
「わぁ！」という感嘆の声が上がるほどの美しさでした。

なんと美しいんだ！
一見の価値ありです。

雄大だなぁ。

「こんばんは！」

ドーン。

鹿のウン○を踏んでまで
並んだ甲斐があったなぁ・・・・。

「蒸し暑かったぜ。」
三月の昼間出没した時・・・・・コチラ



↑ 夕べは最前列で稲川淳二怪談ライヴを見てきました！

それなりに楽しかった、今年の夏も！
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真っ暗闇と灯り

お盆にダンナの実家(京都)に帰省した時に、
奈良から来ていた姪っ子たちを車で送って行きました。
ついでに、そこから丁度近いこともあり、
奈良夜を楽しむことにしました。


鹿さんの前足が一本写って無い・・・


春日大社の『中元万戸燈籠』。
平安時代から続いているそうです。
とにかく道が真っ暗です。
真っ暗闇を多勢の人が歩いています。
地元の人が懐中電灯を持っていたので、
こっそり後に付いて歩きました。


境内の燈籠は三千基もあるそうです。
とても厳かで幻想的でした。


そらはスリングで抱っこで拝観ＯＫです。











奈良は１５日に送り火があります。
(京都の大文字は１６日ですよね)


丁度見れると喜んでいたのに、
微妙に木が邪魔・・・。


ちょっとだけ見えました。

ところで明るいこの広場に来て、
辺り一面、鹿のウ○コだらけだと気が付きました。
夏だから？半生。
いっぱい転がっていた割りには踏んだのは一個でした。


「幻想的散歩だぜ。」




↑ 車内がウン○の臭いになったので次の日マット洗った。
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近くて涼しい所は

お盆中、なんばパークスにブラブラ買物に出掛けました。
ここはワンコＯＫです。
予想通り道は空いていて家から15分で着きました！
(今回はコンデジ画像です)


11時開店なので、
お昼はまだお客さんが少ないうちに取る事にしました。
テラスはワンコＯＫです。
ビル風が吹いて涼しいですよ。


チキンドリア食べました。


「近くて涼しいところに行こうぜって・・・・
買物のことか・・・。」

別の日は大型家電量販店に涼みに行ったりしてました。
除湿機が安かったので衝動買いしたんですが、
除湿したら涼しくなると思っていたのに、

除湿機って稼動したら

3℃から8℃気温が上がるって知りませんでした！


↑　だけど水(湿気)が面白いほど溜まりますよ。
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渓流、ニヒルそら編

「汚名返上、名誉挽回だぜ。」


「今回は俺のニヒルな所を見てくれ。」


「どうだ、こんな所もヘッチャラなのさ。」


「小さな橋も揺れる橋もヘッチャラなのさ。」


「俺の後に付いて来い！」


「深いのと急な水は怖い俺だけど、」


「高い所は平気なのさ。」


「いろいろあったけど・・・」


「落差３５ｍの夫婦滝を拝めたし。」


「シビレルほど冷たい水で[涼]を満喫。」


「安心な深さでな。」


「まぁまぁ楽しかったぜ。」




↑　苦手なことも得意なことも、ワンコだって個性はそれぞれ
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渓流、ダサそら編

今回は、『ズッコケそら』の巻です。


「ヤメロー！！
俺は１００％ニヒルじゃー。」


リフトで下り、渓流沿いを歩くと山頂よりずっと涼しいです。


氷水のような冷たくて気持ちのいい清流！


勝手に道を反れてパチャパチャ遊ぶそら。


おっ！またオオサンショウウオ！？と思いきや
これはオタマジャクシですよね。


ダンナは何と言ったと思います？

ビックリ発言ですよ。


「なまず？」

ドアホでしょ。



そらは相変わらずパチャパチャと
浅い場所で水遊びを楽しんでいましたが、


上がろうとして岩で滑って、
ちょっと焦っているところです。


「父ちゃん、タスケテー！」

↑上の３コマを拡大すると・・・


「ヒャッ！」


「アワワ！」


「タスケテ・・・・・」


笑って見ていると、自力で這い上がって来ました。

お昼は独り中洲でおやつを食べています。
私たちは川を挟んだ岩の上でお弁当を。

だってそらちゃん欲しがるのでうっとおしいので。

そして自分のを食べ終えたそらは何とかコッチに来ようとしていました。
川怖い　＜　食い意地

食いしん坊万歳精神で岩から岩へ川をジャンプ！


ドボン！

腹打ちで川に落ちました・・・・・・。



「また自分で這い上がったぜ・・・」


「それでもまぁまぁ楽しんだぜ。」




↑　リフトですれ違った子供たちに
「あっ！ペットだ、可愛いー！ペットがリフトに乗っている！」と言われたよ。
ぺ、ペットって。そんなおおまかな言い方