ゴーゴーテツくん!!

2019年12/24、14歳と半年で虹の橋へ旅立った愛犬テツとの大切な日々〜ペットロス中の日々を綴っています

続き☆私が思うソウルのこと

2021-02-08 00:07:00 | 日記
前回の『ソウルフルワールド』を観た…blogの続きです^ ^
今回は文字しかなく長いので、お時間と興味のある方だけ、どうぞ!



…映画の中で、日常のほんの些細な事に喜びを見出すと言うようなシーンがありますが



私が知識として知っている〝魂の世界〟は



美味しい 不味い
甘い 苦い
温かい 冷たい
暑い 寒い
嬉しい 悲しい
楽しい つまらない
喜び 悲しみ



などなど
五感や喜怒哀楽が〝何も無い〟世界。



その全てが、どんなものなのか
体験してみたくて感じたくて
この世界にやって来るのだそうです。



何かに感動したり、美味しい〜って感じたり



そして…深い悲しみに打ちひしがれたり



何もかも、大きなことも、気に止まらないくらい小さなことも全て、体験したくて、している。



魂の世界で、今世ではこんな事をしてみたい…とプログラムして、青写真をある程度えがいてやってくる。



その体験に必要な、国、性別、容姿、家族、そしてこの映画によると『性格』もある程度決めてくるのだそう。



ホントかどうか、わかりませんけど^ ^



でも私はこの説を採用しています。



だけどねー
テツとのお別れは、さすがに悲しくて寂しくて辛すぎて



こんな思いするくらいなら、もうそっちに還りたいって思いました、ホントに、、、



そうは思っても。
今世でのプログラムがきっとまだまだ残っているっぽいから



この、とてつもない寂しさを体験して、同じくらい大切なことも知って、



そこから、どう生きていくのか



今、そんなステージにいるのかなと思うのです。



(、、、と、ここまで昨日の夜中に書いて、眠くて持ち越しました)



このことは



地球という『遊園地』を楽しむためにやってくる…とも言われていて



ジェットコースターの様にスリルを味わったり
回転木馬の様にゆっくり穏やかに楽しんだり



ひと通り楽しんで、自分の人生を終える時は
「あぁ、地球遊園地、楽しかった!また来たい!」
そんな風に思うんだとか。



だから、悲しみや寂しさは、辛すぎて二度とごめん!なのだけれど
魂レベルでは、それも予定していたこと…。



(でもこれは、頭の中でそう思えるだけ。心はそう簡単に割りきれません。)



感じるすべてを、そのまま感じて



少し落ちついたら、そこからちょっとだけ高いところから眺めてみる。



そうすると、テツからもらったかけがえのない色んなことが全部宝物になるし



ほんの少しだけ、人の心の痛みというものがわかった(気がする)事は、私にとって大きな贈り物だとも思えるんですよね。



テツもめちゃくちゃ大きな役割を携えて、この世にやって来た訳ですね、きっと(ᵔᴥᵔ)



長々と書いてしまいました。
またいつか、今日とは違う目線で、魂の事を書きたいと思います!
ここまで読まれた方、ありがとうございます、さらーっと読み流してくださいね^ ^





最新の画像もっと見る

コメントを投稿