速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

開幕終了!

2006-11-09 15:58:38 | バスケットボール
仙台×新潟はけっこう点差がついて新潟の勝利。
以下はbjオフィシャル総評。
新潟が終始優位に進め、敵地での開幕戦に勝利
第1Q 15-30
開始直後は双方とも手堅い攻めで交互に得点。
しかし中盤、仙台がミスでターンオーバーが続くと、
新潟は一気に流れに乗って得点を重ね、
気がついたらダブルスコアでピリオドを終了。

第2Q 30-52
仙台がようやく持ち味の速攻など出し始め、互角の展開で進む。
新潟の日本人3選手の3Pシュートが光り、このピリオドだけで4本を押し込んだ。

第3Q 50-78
新潟はデービスがゴール下を支配して着々と得点を積み上げる。
仙台もスピードに乗るものの、いい場面での外角シュートが決まらず、
点差が広がった。

第4Q 73-96
仙台は速いパス回しと佐藤、ブラックウェルらの頑張りで流れをつかみ、
一時は17点差まで追い上げた。
しかし新潟は落ち着いてゲームを進め、
終盤にはデービス、ハートマン両選手の豪快なダンクで突き放した。

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緒戦は互角の流れだったが、1Q半ばに仙台のミスが続くと、
新潟が俄然優位に立ち、そのまま試合を決めてしまった。
仙台はシュート確率をはじめ、あらゆる面で及ばず、
最後まで流れを引き戻すことができなかった。

この日は仙台の開幕戦で試合前にベントが行われ、
東北のライブシーンで活躍するTATE&MARKIEと、
地元のDJ本間秋彦によるパフォーマンスで盛り上がった。

けっこう辛い評価ですな・・・

で、もう一つ。
大分×高松!
直接観たわけではなく、bjのリアル実況で観戦ですが、
ただの文字の羅列なのになぜこんなに興奮するんだろ!

大分、第4Qに劇的な同点弾。

■第1Q 20-25
両チームとも譲らず互角の攻防。
大分#53エリスの3p、高松#4アシュビーの3pなど、点の取り合いで始まる。
高松の素早いオフェンスにより、大分はファウルトラブルに。
フリースローで点差が付き第1Q終了。

■第2Q 16-11
第1Qの勢いのまま、高松優勢で始まる。
しかし、ゾーンディフェンスに切り替えた大分の守りを高松は崩すことができず、
逆に大分に主導権を奪われ、同点で前半を終了。

■第3Q 16-27
大分はオフェンスの精度を欠き、
アウトサイド・インサイドのシュートをことごとく高松に阻まれる。
リードを11点と広げ、完全に高松のペースとなる。

■第4Q 26-15
ホームでの開幕戦で負けられない大分が反撃。
疲れの見え出した高松のディフェンスに対し、
大分のアウトサイドシュートが決まり出す。
残り9秒、大分#53エリスの同点3pが決まり延長戦へ。

■OT1 9-6
大分がタイムコントロールをしながらのゲーム展開に。
ファウルゲームの末、#3鈴木がフリースローを落ち着いて決め、
地元ブースターの後押しを受けた大分が粘る高松を振り切った。

■全体
第3クォーターまでは、高松のペースでゲームが運ばれた試合。
高松オフェンスの切れの良さが目立った。
逆に大分はオフェンスの精度に欠けた試合だった。
しかし、ホームゲームでのブースターの力も加わり、
大分にとって最高にエキサイティングな開幕戦となった。

残り56秒、クリス・エアーがファウルアウト。(で、いいんだよね?)
そしてjkこと栗野選手が出撃!
リバウンドからアンディー・エリスにパス→これが同点3Pをアシスト!
そしてOTへ!
両チーム死力を尽くしたが、大分が激戦を制した!
・・・で、合ってるのかな?
観たかった!

ジャッジは相当荒れたようです。
大分の某女性コアブースターも荒れたようです。
じわじわと盛り上がってまいりました!

富山もホームで2連勝を狙いましょう!
そっちのみなさん、ブーストよろしく!