昨日11/11の試合。
高松×東京
第1Q 29-20
両チームとも静かな立ち上がり。
高松のマンツーマンディフェンスが上手く噛み合いスパークス、岡田の
連続3ポイントシュート、得意の速攻で一気に点数を広げる。
中盤以降は点の取り合いとなるが、高松がインサイドでやや優勢にゲームを進めた。
第2Q 43-36(14-16)
序盤はこう着状態、両チームともにターンオーバーでボールを奪い合う。
中盤、高松は竹田、レージーの連続得点があるものの流れをつかめず。
逆に東京はハンフリー、牧、中西のガード陣がカットインで
高松のディフェンスを崩し始める。
終盤は両チームともにファイブファールによるフリースローとなり、
前半は高松が7点リードで終了。
第3Q 61-60(18-24)
高松は連続得点でゲームを始めるが、
ハンフリーの豪快なアリウープダンクで勢いを潰される。
東京は前半だけで21点を取ったハンフリーの一人舞台。点差を一気に詰めた。
第4Q 77-67(16-7)
両チームとも激しいディフェンスで、一進一退の攻防が続く。
残り時間3分あたりから、高松はディフェンスからのボールカット、
速攻などで一気に8得点をあげる。
一方、東京は第3Qまでに34得点をあげたハンフリーを抑えられ、得点が伸びず。
10点差で高松がbjリーグ初勝利をあげた。
-----
終始高松が先手を取り、東京が追いかける展開となった。
高松はアウトサイド、インサイドともバランスよく得点を重ね、
持ち味の速攻が要所で決まった。
一方、東京はハンフリーを中心とした攻撃で、
破壊力はあったが、オフェンス、ディフェンスともに
リバウンドを要所で取られたのが響いた。
えー、スタッツはヘリコの一人舞台です。
他の外人さんも出てきません。
アシストがチーム合計で4。
つまりいい意味でも悪い意味でもヘリコリサイタル。
仲西・コーヘーが不調。ダレンも負傷中でガード陣の状況が厳しい。
チーム的に機能してないのかもしれない・・・
続いて新潟対仙台
第1Q 17-19
両チームとも粘り強いディフェンスを見せ、シュートが決まらず、
一進一退の攻防となる。
仙台はシャペールを中心にアウトサイド、インサイドからバランスよく攻め、
残り7秒、ハートマンの豪快なダンクで、2点をリードして終える。
第2Q 44-32(27-13)
第1Q終了時に、ギャリソンがテクニカルファウルを犯し、
仙台のフリースローからスタート。
開始2分で仙台が19-26と7点リードしたが、新潟は残り5分42秒、
長谷川の3Pで同点に追いつく。
その後、新潟のスティールと早いパス回しに仙台は攻撃のリズムを崩される。
新潟が44-32の12点リードで前半戦を終了。
第3Q 67-45(23-13)
攻守の切り替えが早くなった新潟は、出だしから一気に得点を重ねる。
仙台はファウルが重なり、ペースをつかめず。
最後はギャリソンの3Pで、新潟がさらに引き放した。
第4Q 96-57(29-12)
仙台は日本人選手のみでスタートし、スピードを生かしたプレーと
オールコートディフェンスで対抗したが、逆に引き離され、
結局39点差で新潟が3連勝を飾った。
開始直後は互角の勝負だったが、第2Qから早いパス回しで新潟がリズムをつかむと、
最後まで新潟ペースで試合は進んだ。
仙台は選手を積極的に選手を入れ替えても流れを変えられなかった。
-----
試合前に、森 長岡市長があいさつ。
「3000人収容できる大きな体育館に建て替えます」と伝えると
会場からは歓声が沸いた。
4Q、外国人選手を全員下げた「逆大阪」で挑んだ仙台に賛否両論。
浜口HCいわく体力あるメンバーに賭けた、とのことだが・・・
新潟・藤原は若干お怒りでした。
続いて大阪対大分。
ブースターの大声援で大阪が地元開幕戦勝利
第1Q 18-9
大阪は開幕戦からの好調が続き、固いディフェンスからリバウンドを支配。
個人技で得点を重ねる。
第2Q 34-23
大分は次第にオフェンスリズムを取り戻し、
連続ポイントで一時は4点差まで詰め寄るが、大阪11点リードで前半を折り返す。
第3Q 46-44
大阪はシュートミスが重なり得点が伸びない。
大分はマーシャルの速攻などが決まり2点差まで追い上げる。
第4Q 71-64
大分が攻撃の手を休めず、一時は同点に追いつくが、大阪はすかさずゾーンに。
その後大阪はニュートンのバックダンクなどで得点を重ね、辛くも逃げ切った。
-----
ロースコアで、全体的に重たいゲームだった。
両チームとも随所に激しい攻防を見せたが、
最後はデイフェンス力に勝る大阪が逃げ切った。
また、吉本興業の人気芸人「レギュラー」の二人が登場。
コミカルなかけ合いで会場を大いに盛り上げた。
レギュラーで盛り上がれるなんて・・・
ま、それはともかく、大分のロースコア狙いは大成功だったようです。
大阪も完全に攻めあぐねて、いろいろ手を尽くしたものの、
危うく手遅れになりかけたそうです。
石橋選手が出てきてやっと形勢を逆転できたそうな。
そして・・・
富山グラウジーズホーム開幕戦・・・
富山、満員の観客を前にホーム開幕戦飾れず
第1Q 21-13
試合開始から満員の地元ブースターの声援を受けて、富山が飛ばした。
インサイド、アウトサイドにリズムよく、得点を重ねた。
一方埼玉は富山のテンポについていけず失点を重ねた。
第2Q 36-31(15-18)
埼玉が粘り強く攻め、富山のファールがかさみ、リズムを悪くした。
埼玉がそこで得たフリースローを着実に決め、徐々に点差を詰める。
さらに埼玉は、トニーエルのダンクで勢いづき富山のリードは5点に縮まり、
前半を終える。
第3Q 52-53(16-22)
埼玉は3人の外国人選手を中心に攻め、富山はワードが活躍するも、
徐々に埼玉がスコアを重ね、逆転する。
第4Q 66-77(14-24)
後半立ち上がり、ワードのダンクで勢いに乗りたい富山だが、
埼玉のディフェンスの前に、なかなかパスが回らない。
埼玉は清水(太)が落ち着いてゲームコントロールし、
自らも3Pを決め、埼玉が逃げ切った。
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満員の観客を前に、序盤リードした富山だが、
徐々に埼玉がインサイドを支配。
第4Qにはパスが回らず、攻め手を欠いたまま開幕戦を飾ることができなかった。
ベンワー&ゴードン&トニーエルだけで34REB・・・
これはちときついな・・・しかもベンちゃんまだ本調子じゃないらしいし・・・
呉屋はコンスタントに調子いいが、今回マーリーと根間CAPが抑えられた!
・・・確かにおれでも根間CAPを抑えるわ。彼が「要」になってたから・・・
ぜひ今日は勝ってくれ!
むしろ、根間CAPが抑えられたら、呉屋をSGで起用し、
PGに武井・米本・黒田をローテーションして、
いろんなパターンで波状攻撃なんかいかがでしょう?
4人のPG能力者はそれぞれ個性の違いが大きいので、
相手としてはやりづらいのでは?
高松×東京
第1Q 29-20
両チームとも静かな立ち上がり。
高松のマンツーマンディフェンスが上手く噛み合いスパークス、岡田の
連続3ポイントシュート、得意の速攻で一気に点数を広げる。
中盤以降は点の取り合いとなるが、高松がインサイドでやや優勢にゲームを進めた。
第2Q 43-36(14-16)
序盤はこう着状態、両チームともにターンオーバーでボールを奪い合う。
中盤、高松は竹田、レージーの連続得点があるものの流れをつかめず。
逆に東京はハンフリー、牧、中西のガード陣がカットインで
高松のディフェンスを崩し始める。
終盤は両チームともにファイブファールによるフリースローとなり、
前半は高松が7点リードで終了。
第3Q 61-60(18-24)
高松は連続得点でゲームを始めるが、
ハンフリーの豪快なアリウープダンクで勢いを潰される。
東京は前半だけで21点を取ったハンフリーの一人舞台。点差を一気に詰めた。
第4Q 77-67(16-7)
両チームとも激しいディフェンスで、一進一退の攻防が続く。
残り時間3分あたりから、高松はディフェンスからのボールカット、
速攻などで一気に8得点をあげる。
一方、東京は第3Qまでに34得点をあげたハンフリーを抑えられ、得点が伸びず。
10点差で高松がbjリーグ初勝利をあげた。
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終始高松が先手を取り、東京が追いかける展開となった。
高松はアウトサイド、インサイドともバランスよく得点を重ね、
持ち味の速攻が要所で決まった。
一方、東京はハンフリーを中心とした攻撃で、
破壊力はあったが、オフェンス、ディフェンスともに
リバウンドを要所で取られたのが響いた。
えー、スタッツはヘリコの一人舞台です。
他の外人さんも出てきません。
アシストがチーム合計で4。
つまりいい意味でも悪い意味でもヘリコリサイタル。
仲西・コーヘーが不調。ダレンも負傷中でガード陣の状況が厳しい。
チーム的に機能してないのかもしれない・・・
続いて新潟対仙台
第1Q 17-19
両チームとも粘り強いディフェンスを見せ、シュートが決まらず、
一進一退の攻防となる。
仙台はシャペールを中心にアウトサイド、インサイドからバランスよく攻め、
残り7秒、ハートマンの豪快なダンクで、2点をリードして終える。
第2Q 44-32(27-13)
第1Q終了時に、ギャリソンがテクニカルファウルを犯し、
仙台のフリースローからスタート。
開始2分で仙台が19-26と7点リードしたが、新潟は残り5分42秒、
長谷川の3Pで同点に追いつく。
その後、新潟のスティールと早いパス回しに仙台は攻撃のリズムを崩される。
新潟が44-32の12点リードで前半戦を終了。
第3Q 67-45(23-13)
攻守の切り替えが早くなった新潟は、出だしから一気に得点を重ねる。
仙台はファウルが重なり、ペースをつかめず。
最後はギャリソンの3Pで、新潟がさらに引き放した。
第4Q 96-57(29-12)
仙台は日本人選手のみでスタートし、スピードを生かしたプレーと
オールコートディフェンスで対抗したが、逆に引き離され、
結局39点差で新潟が3連勝を飾った。
開始直後は互角の勝負だったが、第2Qから早いパス回しで新潟がリズムをつかむと、
最後まで新潟ペースで試合は進んだ。
仙台は選手を積極的に選手を入れ替えても流れを変えられなかった。
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試合前に、森 長岡市長があいさつ。
「3000人収容できる大きな体育館に建て替えます」と伝えると
会場からは歓声が沸いた。
4Q、外国人選手を全員下げた「逆大阪」で挑んだ仙台に賛否両論。
浜口HCいわく体力あるメンバーに賭けた、とのことだが・・・
新潟・藤原は若干お怒りでした。
続いて大阪対大分。
ブースターの大声援で大阪が地元開幕戦勝利
第1Q 18-9
大阪は開幕戦からの好調が続き、固いディフェンスからリバウンドを支配。
個人技で得点を重ねる。
第2Q 34-23
大分は次第にオフェンスリズムを取り戻し、
連続ポイントで一時は4点差まで詰め寄るが、大阪11点リードで前半を折り返す。
第3Q 46-44
大阪はシュートミスが重なり得点が伸びない。
大分はマーシャルの速攻などが決まり2点差まで追い上げる。
第4Q 71-64
大分が攻撃の手を休めず、一時は同点に追いつくが、大阪はすかさずゾーンに。
その後大阪はニュートンのバックダンクなどで得点を重ね、辛くも逃げ切った。
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ロースコアで、全体的に重たいゲームだった。
両チームとも随所に激しい攻防を見せたが、
最後はデイフェンス力に勝る大阪が逃げ切った。
また、吉本興業の人気芸人「レギュラー」の二人が登場。
コミカルなかけ合いで会場を大いに盛り上げた。
レギュラーで盛り上がれるなんて・・・
ま、それはともかく、大分のロースコア狙いは大成功だったようです。
大阪も完全に攻めあぐねて、いろいろ手を尽くしたものの、
危うく手遅れになりかけたそうです。
石橋選手が出てきてやっと形勢を逆転できたそうな。
そして・・・
富山グラウジーズホーム開幕戦・・・
富山、満員の観客を前にホーム開幕戦飾れず
第1Q 21-13
試合開始から満員の地元ブースターの声援を受けて、富山が飛ばした。
インサイド、アウトサイドにリズムよく、得点を重ねた。
一方埼玉は富山のテンポについていけず失点を重ねた。
第2Q 36-31(15-18)
埼玉が粘り強く攻め、富山のファールがかさみ、リズムを悪くした。
埼玉がそこで得たフリースローを着実に決め、徐々に点差を詰める。
さらに埼玉は、トニーエルのダンクで勢いづき富山のリードは5点に縮まり、
前半を終える。
第3Q 52-53(16-22)
埼玉は3人の外国人選手を中心に攻め、富山はワードが活躍するも、
徐々に埼玉がスコアを重ね、逆転する。
第4Q 66-77(14-24)
後半立ち上がり、ワードのダンクで勢いに乗りたい富山だが、
埼玉のディフェンスの前に、なかなかパスが回らない。
埼玉は清水(太)が落ち着いてゲームコントロールし、
自らも3Pを決め、埼玉が逃げ切った。
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満員の観客を前に、序盤リードした富山だが、
徐々に埼玉がインサイドを支配。
第4Qにはパスが回らず、攻め手を欠いたまま開幕戦を飾ることができなかった。
ベンワー&ゴードン&トニーエルだけで34REB・・・
これはちときついな・・・しかもベンちゃんまだ本調子じゃないらしいし・・・
呉屋はコンスタントに調子いいが、今回マーリーと根間CAPが抑えられた!
・・・確かにおれでも根間CAPを抑えるわ。彼が「要」になってたから・・・
ぜひ今日は勝ってくれ!
むしろ、根間CAPが抑えられたら、呉屋をSGで起用し、
PGに武井・米本・黒田をローテーションして、
いろんなパターンで波状攻撃なんかいかがでしょう?
4人のPG能力者はそれぞれ個性の違いが大きいので、
相手としてはやりづらいのでは?