きっと忘れない

岡本光(おかもとこう)のブログです。オリジナル短編小説等を掲載しています。

エッセイ 1990年代の洋楽についてのお話

2020年05月14日 | コラム・論評

自分は最近の音楽は分からんけど、少し前の音楽の事ならちょっとは分かるで!ということで唐突ではありますが1990年代洋楽の話を書きます。

 

下記は、個人的に1900年代後半を代表すると考えている洋楽3曲です。

 

他にも山のように有名な洋楽の楽曲はあるけど、その中でも特にギネス級に超有名なのを選んでみました。

 

 



ビートルズ 「イエスタデイ」 1965年

https://www.youtube.com/watch?time_continue=46&v=fCV9oqtwyVA&feature=emb_logo

弦楽四重奏をバックにしたアコースティック・バラードをビートルズ名義で初めて発売した曲でビートルズの中でも人気の高い作品であり「世界で最も多くの歌手にカヴァーされたギネス認定曲」でもある。



「ウィーアーザワールド」 1985年

https://www.youtube.com/watch?v=wXTcV0F4Dm0

マイケルジャクソンやスティービーワンダー他世界的に有名な歌手約40人と多くの音楽関係者がアフリカの飢餓と貧困層を解消する事を目標に有志で集い制作した。ほとんどの参加アーティストは現在でも著名な歌手として聞かれている人ばかり。また同規模の洋楽セッションは現在まで他に存在しない。



セリーヌ・ディオン「My Heart Will Go On」 1997年

https://www.youtube.com/watch?v=ea2kr3yTpFw

映画「タイタニック」主題歌。2007年の映画「アバター」登場までの十年間「世界で最もヒットした映画」であったタイタニックの主題歌として有名。曲単体でも素晴らしいが映画と合わせてこそ真価を発揮する曲。



 

才能のある若い世代に向けて、たとえ回顧趣味や昔ばなしであっても、こんな素晴らしい楽曲が昔あったよと自分が伝える事に少しは意味はがあるのかもなと思い、今回この文章を書きました。HPリンクは切れたりすることもあるかもしれませんが、その場合は曲名から動画などを検索すれば問題無いかと思います。

 

(了)


最新の画像もっと見る