※小説まだあまり書けないので、短文コラムをアップします。
最近、極端な田舎街の状況は分からないが、それなりの規模の地方都市や、ましてや都会では、人々に慌しさが増しているように思える。
慌しいのだが、しかし、活気というか、精気というものに満ち溢れている感じではない。
今この文章を書いている時点での株式市場は盛況で、日経平均株価は2万3千円を超えている。好景気と言っていいだろう。
にも拘らず、ただ慌しく、余裕が無く、精気が無い街の印象というのは一体どういう事なのだろう。不思議に思う今日このごろ。