しゅうもこの春中学生になります
世間でいう反抗期にどっぷり浸かっていく年頃になるのでしょうが
私からみればしゅうの反抗期は生まれた時から・・・
イヤ生まれる前から始まっている気がします (苦しい産道を通ることを拒んだしゅう)
マ 「寒いよねー?」っと聞けばし 「寒くない!」
100人中100人が「寒い」と思うような気温だと
マ 「寒いよねー?」っと聞けばし 「普通・・・」
普通って何・・・・・・
「うん寒い!!」なんて絶対言いません
口が裂けてもママの言うことは肯定しません
そんなだから私たち親子は四六時中争いを起こしております。
正論 対 屁理屈の戦いは終わりを知りません
大概夕飯支度の時間帯に争いは起こります
多分二人ともお腹がすいてイライラしているのでしょうね
怒りながら料理して、だしを入れ忘れたり魚を焦がしたり失敗も度々・・・・
それでも争いはなかなか終結しません
そんな時 不思議と彼がやってきます
遠くにいたはずの彼が・・・
やってくるのは決まってママの足元
正論を言っているママの足にかみつくnyaa
イタタタタ・・・・・ で、ケンカどころではなくなります
nyaaにベタ惚れのしゅうも、そんなnyaaをみると楽しくなって急に人が変わります
それまでの険悪な空気が一気に吹き飛んでいくのです
正論を言っているママにしてみるとなんで私が噛まれなきゃいけないのだと腑に落ちないところもあるのですが
「もうその辺にしときなはれっっ」っとnyaaがタオルを投げ込んできたような気がして
そこでようやく試合終了のゴング
丹下にゃん平様お世話になってます