ソファに敷いたムートンの上に
大きなグレーな人間が寝っ転がっていて
その下には
小さいグレーなnyaa豚(ニャートン)が敷いてあって
「この上に寝転がったらきもちいいだろうなぁ」と思いながら覗き込むと
睨まれた・・・
骨折した足
まだ力が入らないですね~・・・
ソファに敷いたムートンの上に
大きなグレーな人間が寝っ転がっていて
その下には
小さいグレーなnyaa豚(ニャートン)が敷いてあって
「この上に寝転がったらきもちいいだろうなぁ」と思いながら覗き込むと
睨まれた・・・
骨折した足
まだ力が入らないですね~・・・
『動物いのちの会いわて』には
畑にしかけられた罠に両足を挟まれ切断手術をした猫ちゃんが
里親さんを待っています
『フェリシモ猫部』のブログには
骨折したトマトちゃんの記事があります
足に金属が入ったトマトちゃんが足を曲げずに座っている写真がありましたが
nyaaは
今ではここまでちゃんと座れるようになりました
(目つきが悪いのも骨折前と変わりません)
足を怪我した猫ちゃんの記事を目にすると
他人事ではなく
nyaaがここまで回復できたことは
不幸中の幸いなんだと思わされます
そして最近よく思うのが
骨折した季節が
冬で本当に助かったなぁってことです
最近のnyaaをみてください
玄関で寝転がり
爪とぎ前で寝転がり
反対向いて寝転がり
寝転がり祭りなのです
床暖房なので
どこで転がっても下からホカホカ暖かく
nyaaを夢の世界へ連れて行ってくれるのです
床暖房バンザイ
骨折後
nyaaの移動手段は抱っこが多くなり
抱っこされてもいやがらなくなっていました
だっこされてママの腕の中で寝ることもしばしばありました
ところが最近
nyaaは前のように
抱っこが嫌いになってしまいました
全然膝の上になんかいません
ママが歌うジングルベルでウットリしていたnyaaはどこに行ってしまったのか・・・・
足がよくなるにつれ
着々とnyaaは元のワイルドな姿に戻っていく感じです
ですが・・・・
nyaaは最近
外に出せとひどく騒ぐことがなくなりました
もちろん風除室とベランダの往復は相変わらず日に何度もしていますが
に゛や゛ーに゛や゛ー
と
人をノイローゼにするほどのひどい啼き方はしなくなりました
しかも
ママが家事をしていても騒がず寝ているようにもなりました
特に夕飯の支度の時間はそれはそれはひどい騒ぎで
とっても憂鬱だったのですが
最近は夕飯の支度前に何度かベランダに出ると
その後静かに寝ていてくれるので
ママは精神的にとっても楽になりました
その昔
nyaaを家猫にすべく軟禁生活を送らせていた時は
人間が玄関に行こうものなら
飛んできて玄関から飛び足す勢いがあったnyaaでしたが
今のnyaaはそんなこともしません
まぁ
唯一外に出してくれるパパが朝の出勤の時に
ちょっとバタバタしますが
それでも昔の様な必死さはありません
目を開けている間中外に出せと騒いでいたnyaaが
↑の写真の通り
目ざめてもその辺でゴロゴロしているようにもなりました
全て偏に
冬だから
なんだろうと思います
暖かい部屋
暖かいコタツ
これのおかげでなんとか骨折治療期を乗り切れそうな感じです
さて
その後はどうなることやら・・・ですが・・・
おまけ
昨年12月中は
床暖房の調子が悪く
リビングが寒かったことが
nyaaを抱っこ好きの猫にしたという説もあります
悪事を考えている
黒nyaa
狙っているのはママの足
とても悪猫顔
一方
白nyaaも存在します
吹雪にも負けない!
本来なら今日あたり
病院で二度目のレントゲン検査の運びとなる予定でしたが
すでに二週間前に固定テープが取れ
足舐め禁止という苦難も乗り越え
現在骨もハゲも順調に回復しております
どれほど順調か動画でどうぞ
↓
↓
nyaaがなかなか出てこなかったり
カメラの向きがおかしくて
イライラさせてしまったらゴメンナサイ
でも
こんなに立派に動けているnyaaを見せたくて(*^_^*)・・・・
最初はなかなか骨折した足を着いてくれず
後ろ足はケンケン状態で歩いて(走って)いましたが
次第にびっこをひきながらも足を着いて歩く事が増え
歩く距離も伸びてきました
それでもまだ時々足を縮めて歩く時もあったり
足を着いたらよろめいたりすることもあり
完治にはまだ至っておりません
少しずつでも筋力がついていけば
もっと歩けるようになるんだと思います
うざい首輪にも少し慣れてしまったのか
首掻きがあまりされなくなってしまいリハビリにならず・・・
最近のリハビリは
ママの足へのケリケリです
床に転がっているnyaaの近くを通ると
からまれて
ケリケリされるのですが
まだまだ力が弱く
「こんな殺傷力のないケリケリでは外に出すわけにいかないぞ!!」
と
ママに活を入れられているnyaaなのです