きまぐれ、かっちゃんねる。

福知山生まれ。北近畿全域に出没中。
自分の手で作り、育てることの素晴らしさを
ずっと忘れずにやっていきます。

テイク・ファイブ・・・5拍子のリズムに乗せて

2009-06-14 00:57:08 | マイ・ミュージック♪

5拍子のリズムに乗せた

ウエストコースト・ジャズの代表曲

 

今日は久しぶりに大量のジャズレコードを手にすることができました。

 

ウェザーやチックやコルトレーン・・・。)

ブルーノート、ジャズディスク大賞受賞など、

有名でスタンダードな「名盤」ばかりでした。

(店でMクンの目が輝いていました。

Mクンの奥様!

せっせと レコードを買って帰るMクンの気持ちを

かってあげて・・・   

(コメントは こちらまで

 

そんな中に、昔に聴いたアルバム『Take Five』がありました。

 

『テイク・ファイヴ(Take Five)』は、4分の5拍子のリズムが特徴的なウェストコースト・ジャズを代表するナンバー。

 

高校時代に、この曲をビッグバンドで練習したときは、

もう大変でした。

普通は4拍子、2拍子も普通、3拍子も自然に演奏できます。

が・・・しかし・・・

5拍子となると体でリズムをとれません。

「ワン・ツー・スリー・フォー・ファイブ・・・・」

「ファイブ」って何なんだ?

 

乗れねー・・・。と思ってたら、何回も吹いているうちに、

5拍子を体で感じるようになって・・・・。

「ズダンダダン ズンダン」「ズダンダダン ズンダン」と

自然と5拍子に乗りまくっていました。

 

ちなみに、ビッグバンドでやってた『Take Five』は

クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones) &

ハービー・ハンコック( Harbie Hancook )の テイク・ファイブ

 

 

Take Five』のタイトルには、「5拍子」の意味と、「(5分程度の)休憩をしよう」という2つの意味が掛けられているそうです。

デイヴ・ブルーベック・カルテット(The Dave Brubeck Quartet)が制作したアルバム『タイム・アウト』(Time Out1959年)に収録。作曲はポール・デスモンド(Paul Desmond)。