今日は、大相撲 令和6年3月場所の千秋楽。
優勝候補は、新入幕の「尊富士」(12勝2敗)と入幕二場所目の「大の里」(11勝3敗)の2人に絞られました。尊富士が優勝すれば、大正3年以来110年ぶりの「新入幕力士の優勝」という快挙だそうです。両者の直接対決は終わっていますので、それぞれの取り組み結果が楽しみです。
このほど、昭和63年初場所と平成9年5月場所の番付表が出てきましたので、断捨離する前に写真に収めておきました。新入幕力士の名前は、あまりに小さくて見つけるのは大変ですが、横綱、大関といえども、幕下から新入幕の道を歩んで出世したんですよね。
さあ、間もなく幕の内の取り組みが始まります。110年ぶりという歴史的瞬間を見ることができるでしょうか。
☆ 昭和63年初場所 番付表(写真①~⑥)
写真①© 全体写真
写真②© 部分
写真③© 部分
写真④© 部分
写真⑤© 部分
写真⑥© 部分(最下段)
☆ 平成9年5月場所 番付表
写真© 番付表の上半分
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