元旦に起こった能登半島地震は、時を選ばぬ自然災害の脅威を、あらためて知るところとなりました。
日向灘地震(8月8日)をきっかけに、南海トラフ臨時情報が発表されたり(8月15日解除)、台風10号の異例の進路に翻弄されたりと、昨今は、日本が災害大国であることを、いやが上にも痛感させられます。
防災の日(9月1日)は過ぎましたが、けっして油断はできません。これからは、実質的に「毎日が防災の日」であると心得ましょう。
(写真上)© 散歩コースの途中にある「土石流危険渓流」標識
(写真上)© 台風10号の影響による大雨で増水した高麗川
(写真上)© 台風10号の影響による大雨で、渡し板が流された大門橋
(写真上)© 同上
(写真上)© 同上
(写真上)© 巾着田の近く。江戸時代に建てられた「水天の碑」。水害、水難からの無事を祈ったもの。
(写真上)© 「水天の碑」の説明板
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