Family Ties

家族の何気ない日常をそこはかとなく書き綴っている日記です

久々に外食

2020-06-01 13:00:00 | お仕事の日々
今日から6月
会社では皆んなが(4人)揃って
久々のスタートです。

という事で、
所長からランチをみんなで食べようと

3人で、ご馳走になりました。

「鮨藤山」
東京駅から徒歩圏内にあります。

店内に入ると酢飯の良い香り✨

お腹がぐぐーっと、なります。笑😊

酢飯の味、具材の大きさ、蓮根の厚みも絶妙かな(^^)酢飯と具材の間に細かく砕いた海苔がふってあって、これがまた美味しい!

ランチは3種類
2つの丼と、1つのちらし寿司からチョイス


これはキンメの煮付け✨甘味も絶妙でキンメの持つ自然の甘さを引き立てます。

お腹いっぱい食べた後は、また仕事に戻ります。
頑張るぞ!


お寿司屋さん、記事が掲載される(^^)

2019-08-23 18:36:28 | お仕事の日々
いつもお仕事で行かせてもらってる
京橋のお寿司屋さん

財務の報告に行った時
雑誌に掲載されたというお話を伺って

早速、発売前のを見せてもらうと

うわーっすごいなぁな本への掲載だ



これってこれって知識の浅い私でも知ってる有名な経済誌


すごいお客様がいかれてるんだなぁ

っていうか
ご主人は腕も人柄も素敵な方なので
やっぱりなぁ〜と改めて思う

いつも拙い私の説明を一生懸命聞いてくれる

逆に励まされることの多い日々

この記事にも書かれてるけど

居心地よくて

ゆっくりたのしみ過ごしたい時には

本当におすすめのお店

聞くことしかできないけど

皆さんのお役に少しでもたてるよう
今は日々精進なのです。

初能楽堂にて観劇

2018-10-05 18:23:52 | お仕事の日々
能楽堂にて初観劇致しました。
生まれて初めてです。

事務所の先生より
先生の所属の70周年記念行事に誘っていただいて
友達と2人参加しました。

狂言や舞などはテレビでも拝見したりしますが
能は本当に初めてです。

特に前は興味もなかったんだけど
せいぜい歴史に出てきた観阿弥世阿弥の話
くらいの知識です。

場所はGINZA SIXの地下3階
といっても『能楽堂』は地下2階までの
天井抜きな高さがあります

700年の歴史を持つ能は
天皇家の方が国賓を招き、観劇される様な
歴史ある日本古来のもの

仮面をつけての演技は
世界でもかなり古い歴史ある芸能です。
面で見えなくなった制限ある視覚を
四隅の柱で距離感を感じ取りながら
『して』とよばれる演者さんが
演じて舞います。
正面十三列はかなり前の見えやすい席です。

演目は『羽衣』
月の国の天女の羽衣を拾った漁師が
それを天女に返しお礼に舞を舞ってもらうお話です。

始めにワークショップを
若い演者さんがして下さって
その歴史や所作から
歌の意味や声の出し方
実際に、抑揚をつけて
歌い方を真似したりして
とても面白い体験でした。

その後、
まずは楽器(大鼓、小鼓、笛)の方と歌の方
小鼓大鼓は声も楽器に合いの手を入れるごとく
かなり出されます。
よぉ〜(ポン!)という具合。
続いて演者2人が中腰の姿勢で静かに入ってこられ
羽衣の幕が開きます。

月の人である天女の登場が
人のそれ(気配がもはや違う!)ではなかったのが凄かったです。

でも舞い始めると女性にしか感じません。
それってすごいことですよね?

昔話に聞いていた天の羽衣の話だったので、
わかりやすかったのと
ワークショップで展開を聞いていたのが
かなり理解を助けてくれて良かったです。
そして、力を入れずにボーっとしてみて良いのですと言う言葉。
これがとても気楽になりました。

能は考えるものではなくて
感じ取るものでした。

もし行かれる機会があれば
是非、人の世界とはちがうものを表現する能を
感じ取ってみてくださいね〜♬

[ user_image 76/38/6afdbeb50bd9ab957a10269465d504fe.jpg]檜の板に書かれた松は
何か結界を生み出していた様な感じ。

お仕事探しと美術館

2018-08-21 15:30:33 | お仕事の日々
危機感を感じて
辞めた前職
本当行って見ないと聞いて見ないと
わからないことってあるもので。

面接で色々わかればいいのだけれど
なかなかそうもいきません
かと言って、なれて辞めても
自分のためにもなりません。
仕事続けたい…けど良い職場は人も辞めません。
難しい所です。

本日はコネでのアポ取り面接
と言うか前の事務所が決まった時に
面接来ませんかと声かかると言う有難いもの

ま、先に面接して🆗の近くの事務所に
落ち着く予定だったのが
新しい所で仲良くなった方が
私の身に降りかかる先の事を教えてくれて
辞めるに至ったのですが。

周りの様子を見ながら
近くのカフェで3時間以上やり過ごして
いざ面接。。。
所長はとても良い感じの方でした。
学生時代に受けてた印象変わりなく
そのままのお人柄
しかも、私の話を細かく丁寧に聞いてくれて
これまた1時間半も時間をかけての面接。

折角なので相田みつを美術館に行きました。
相田みつをさんの…この言葉には励まされます。もう半世紀経ちました。
心からの笑顔で笑える日々を過ごしたいなと思うので有ります。