眼科ってすごいなぁ

主人が白内障を言われて7年目
ついに手術となりました

単身赴任の時は岡山だけではなく
東京本社近くの眼科にかかり
若いからまだ急がなくても大丈夫…と言われてましたが
ここ1.2年で視力の著しい低下を感じた主人が
秋葉原に医師を探し、急いで診察かかって

のんびりしてる病気ではないとわかってから
はや1ヶ月。
（白内障手術を年間3千から4千されてるベテランの先生でした）

やってみないとわからない問題もあり
実際手術となり、時間は人より少しかかったけど

両眼一度に無事終わりました。

術後、あまりに主人の両眼が充血してるけど、（黒目のところだけなので血管は傷つかないから出血なしと本に書いてた）
何故なのか怖くて聞かなかったら
翌日教えてくれたのが
手術が長くかかったからだったそうで。
疲れて充血していたみたいで。

当日は電球の明るさを落として
部屋を薄暗くして過ごしたけど
日に日に良くなっていき

8日後の消毒は主人１人で行って
経過も良好であった。

視力もすぐに遠くは見えていたそうでメガネは無しになってる。
近くが1番慣れにくいのだそう。

あー！兎にも角にも
本当に良かったぁ

本人も翌日の消毒が終わって先生たちがホッとされてるのを聞いて
無事完了したのを確信したようで（白内障とて早い方がリスクも低いそう）

本当ホッとしたのでした。

主人を手術してくださった赤星先生は本を書いておられ
私も大事なところは主人におしえてもらって
先生の本をしっかり読んだので
余計な心配をしなかったのも良かったと思える

京橋の鮨藤山

今日は主人の誕生祝でお鮨を食べに行きました。

京橋の地下鉄出口A6を出て歩いて2分もかからない場所

明治屋さんのお向かいの東西に伸びた道路の奥に風情のあるたたずまい

大将が長年みがいた腕で握る老舗のお鮨やさんです。

居心地がとてもよくて、日本酒の好きな主人に
大将から「お酒のおつまみを何かお作りしますか？お寿司をしっかり召し上がりますか」

これに気を良くした主人はおつまみになるお料理を注文しました。
鯛のお刺身は岩塩でいただきました次から次へと美味しいおつまみが！海苔も味と香りが違います誕生会の主役の主人は、美味しいお酒をいただきました。のどぐろの煮付けはとろりと柔らかい
この季節は高知の鮎でした、とても肉厚で癖がなくて綺麗な化粧塩を施された鮎の甘みがふんわりと…さあ、絶品のだし巻き卵でアクセントを入れて、いよいよお鮨鯛は甘みがあってコリコリしてます。
とけるトロ海の香りがするウニに山のおろし立て山葵が効いてます鮑を生で食べれるとは！イワシってもっと癖が強いお魚と思ってました
穴子はタレと塩でいただきますこれが何かわかる人はすごいなぁ
げその新鮮な事と言ったらこれは岡山産なのだそうですしじみのお味噌汁がお腹に優しい職業柄、鮑が生で食べれない娘には…イクラの上に本わさび！このデザート、大将の手作りです。
絶妙な逸品なんですよ。これを作り置きしておられるそうです。

また明日から頑張ろうと思えるお食事会でした。(^^)

ありがとう😊鮨藤山さん♫