ごん太ジイジの旅日記

リタイヤしたのを機に何か記憶に残るものにしたいと思い、ここに忘備録として愛犬ゴン太目線で旅の記録を残すことにしました。

秘境七滝「お宿 華坊」へ行ってきました(夕食)

2016年12月29日 | 旅行
ここのお宿のチェックインは、通常15時だが、今回のプランが14時からだったので、夕食までのお風呂の時間が十分にあった。部屋の露天風呂は後から入ることにして、大浴場へと向かう。大浴場の露天風呂はあいにくの雨模様だったので、雨の当たらない場所で入浴していたが、お湯が熱かったこともあり早々に大浴場へ戻った。そこへ、一人の男性が入ってきてスマホで露天風呂を撮りだした。
その後、その男性と話をすることになったが、東京から3日の休暇を取って立ち寄り湯に来たとのこと。一人で温泉巡りをするのが好きなようで、ブログにアップしているようだ。親父はブログのURLは聞かなかったが、好きな人がいるもんだと感心していた。

親父が風呂から戻ってきても母ちゃんは案の定まだ戻っていなかったので、待つこと30分くらい経っただろうか。
やっと母ちゃんが戻ってきたので食事処へ向かった。


夕食のメニューは以下のとおりで、どの料理も上品な味をした造りであった。
最初はお腹いっぱいにならないのではと思っていたが、生ビールと清酒少々頂くとお腹いっぱいになったと親父たちは満足そうにしていた。

お品書き


前菜


お造り(めずらしいカルパッチョでした)
 

煮物


進肴(親父たちが大好きな馬刺しでした)


焼き魚


蒸物(茶碗蒸しだけど卵の代わりにトロロいも?)


台の物


止椀


御飯、香の物(熊本のお米はとても美味しい)


甘味


食事が終わり、部屋へ戻ってくると母ちゃんは部屋の露天風呂に入りたくてうずうずしているようだ。
食事後30分くらいは空けないといけないので、それまではテレビを見ることに。親父は、WIFIの環境があったので、設定してメールの確認をしていた。
母ちゃんはこれから夜中まで何回風呂に入るのだろうか?3回くらいかなぁー。母ちゃんがふやけてしまいそうなので、ごん太心配です。

次回は朝食です。

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