平成31年4月26日(金)
今回は、母ちゃんお薦めの平山温泉「たいち」です。昨年のお婆ちゃんの誕生日に宿泊しようと思ったのですが、計画が遅れて満室だったため、「たいち」の奥の方にある奥山鹿温泉旅館に宿泊しました。なので今回は、母ちゃん待望の「たいち」に宿泊です。
たいちの入り口(昔の写真です)
右手の建物は旧善屋(昔の写真です)
ここは、部屋に桧で造られた長方形の内風呂と小さいですが露天風呂を備えているリーズナブルな旅館です。
「たいち」に入る手前の道路沿いに「善屋」が姉妹館として営業していますが、数年前に来たときは、安く宿泊できる旅館でした。リニューアルしたため、料金が逆転しています。
リニューアル前は「たいち」の浴衣を着て行くと「善屋」のお風呂は無料で入れたのですが、施設が新しくなったためか800円/人必要になりました。
「たいち」の大浴場には露天風呂がないため、母ちゃんは「善屋」の風呂に行きたいと言って親父を説得することになります。
前日に宿泊した「オンクリ」を11時に出発した親父たちは、15時にチェックインするために時間稼ぎをする必要があります。どこに行こうかと迷ったようですが、武雄にある「御船山楽園」につつじを見に行くことに。
到着後、園内の開花状況を聞こうとしましたが、ツアーで来ているのでしょうか、外国人観光客(中国人)が多く、日本人を探して聞くと見頃が過ぎているとのことだったので、入園せずにそのまま旅館へ直行となりました。
このまま高速道路を使うと2時間弱で着くため、ひたすら一般道を走ることにしました。武雄から佐賀、久留米、大牟田、南関、と走ったのです。昨年、熊本から佐賀に行く際に一般道を利用した道が高速道路と間違うような道路があったので、その道を探したのですが、道路名がわからずひたすらカーナビを頼りに一般道を走りました。後でわかったのですが、この高速道路のように整備された無料道路は、「有明海沿岸道路」という道路でした。
武雄を出発して15時20分「たいち」に到着しました。
一度宿泊しているので、チェックインは印刷された紙を見て氏名が間違いないかを確認するだけでOKでした。
お婆ちゃんが足が悪いので、車いすを用意して貰って部屋へ行くことに。
部屋は、前回宿泊した場所と違い入口に近い「杵島岳」というところでした。
部屋は、入り口を右に入るとソファーのあるリビングでその右奥に畳の部屋があります。
入口の直ぐ左にベットルームに入るドアがあり、左手奥が洗面台、その右側にお風呂があります。露天風呂は内風呂の奥です。
入口(上がり口)
中庭(廊下の窓越し)
リビング
畳の部屋(3人の場合はここに布団を敷く)
寝室
風呂
畳の部屋の応接台には茶菓子が置いてありました。
浴衣
次回は食事編です。
今回は、母ちゃんお薦めの平山温泉「たいち」です。昨年のお婆ちゃんの誕生日に宿泊しようと思ったのですが、計画が遅れて満室だったため、「たいち」の奥の方にある奥山鹿温泉旅館に宿泊しました。なので今回は、母ちゃん待望の「たいち」に宿泊です。
たいちの入り口(昔の写真です)
右手の建物は旧善屋(昔の写真です)
ここは、部屋に桧で造られた長方形の内風呂と小さいですが露天風呂を備えているリーズナブルな旅館です。
「たいち」に入る手前の道路沿いに「善屋」が姉妹館として営業していますが、数年前に来たときは、安く宿泊できる旅館でした。リニューアルしたため、料金が逆転しています。
リニューアル前は「たいち」の浴衣を着て行くと「善屋」のお風呂は無料で入れたのですが、施設が新しくなったためか800円/人必要になりました。
「たいち」の大浴場には露天風呂がないため、母ちゃんは「善屋」の風呂に行きたいと言って親父を説得することになります。
前日に宿泊した「オンクリ」を11時に出発した親父たちは、15時にチェックインするために時間稼ぎをする必要があります。どこに行こうかと迷ったようですが、武雄にある「御船山楽園」につつじを見に行くことに。
到着後、園内の開花状況を聞こうとしましたが、ツアーで来ているのでしょうか、外国人観光客(中国人)が多く、日本人を探して聞くと見頃が過ぎているとのことだったので、入園せずにそのまま旅館へ直行となりました。
このまま高速道路を使うと2時間弱で着くため、ひたすら一般道を走ることにしました。武雄から佐賀、久留米、大牟田、南関、と走ったのです。昨年、熊本から佐賀に行く際に一般道を利用した道が高速道路と間違うような道路があったので、その道を探したのですが、道路名がわからずひたすらカーナビを頼りに一般道を走りました。後でわかったのですが、この高速道路のように整備された無料道路は、「有明海沿岸道路」という道路でした。
武雄を出発して15時20分「たいち」に到着しました。
一度宿泊しているので、チェックインは印刷された紙を見て氏名が間違いないかを確認するだけでOKでした。
お婆ちゃんが足が悪いので、車いすを用意して貰って部屋へ行くことに。
部屋は、前回宿泊した場所と違い入口に近い「杵島岳」というところでした。
部屋は、入り口を右に入るとソファーのあるリビングでその右奥に畳の部屋があります。
入口の直ぐ左にベットルームに入るドアがあり、左手奥が洗面台、その右側にお風呂があります。露天風呂は内風呂の奥です。
入口(上がり口)
中庭(廊下の窓越し)
リビング
畳の部屋(3人の場合はここに布団を敷く)
寝室
風呂
畳の部屋の応接台には茶菓子が置いてありました。
浴衣
次回は食事編です。
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