熊本は、親父が現役のころ4年ほど住んでいた場所で、4人いる子供たちのうち三番目の男の子がこの地で生まれた。男の子は第二の故郷と言っても過言ではない場所だ。
今回の震災でお城が壊滅的な打撃を受けたと聞いて、自分の目で確認せずにはいられなかったので、母ちゃんとお城へ行くことにした。
ここに立つのは何年振りだろうか、立ち入り禁止のバリケード越に見るお城は涙が出るほど無残な姿を見せていた。お城の入口や天守閣を囲む塀は崩落しており、昔の記憶が薄れるほどの衝撃だった。
天守閣の外観はそのままだったが、屋根瓦が無残にも剥げ落ち、場所によっては屋根に雑草が生えだしているところも見受けられた。
熊本城を見ながら育った地元の方たちの落胆ぶりは、親父たち以上に図り知れないものがあると思う。
清正公が迎える熊本城の入口(天守閣の屋根瓦が剥げ落ち白くみえる)
天守閣へ通じる入口
崩落の状態
今回の震災でお城が壊滅的な打撃を受けたと聞いて、自分の目で確認せずにはいられなかったので、母ちゃんとお城へ行くことにした。
ここに立つのは何年振りだろうか、立ち入り禁止のバリケード越に見るお城は涙が出るほど無残な姿を見せていた。お城の入口や天守閣を囲む塀は崩落しており、昔の記憶が薄れるほどの衝撃だった。
天守閣の外観はそのままだったが、屋根瓦が無残にも剥げ落ち、場所によっては屋根に雑草が生えだしているところも見受けられた。
熊本城を見ながら育った地元の方たちの落胆ぶりは、親父たち以上に図り知れないものがあると思う。
清正公が迎える熊本城の入口(天守閣の屋根瓦が剥げ落ち白くみえる)
天守閣へ通じる入口
崩落の状態
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