はちこう―忠犬ハチ公の話金の星社このアイテムの詳細を見る |
我家の愛犬ラッキーの事は、小生のブログを読んでおられる方々は、もう既にご存知の事と思いますが、また初めての方は是非、今までの投稿をお読み下さい。でこのラッキーのことのですが、今日は朝大変忙しく散歩することが出来ませんでしたので、仕事が一段落する昼休みに散歩しました。昼と言うのに田舎のあぜ道はまだ完全には霜柱が融けておらず、ラッキーに突然強く引かれたのでつい足を滑らせ、膝と手を地面についてしまいました。その時、地面に付いた手から散歩用の綱が離れてしまったのですが、なんとラッキーは手から綱の離れた事が分かったのでしょう、すぐ戻ってきて小生の手を「ぺろぺろ」と舐めたのです。このときなんだかとっても嬉しくなってしまいました。ラッキーと気持ちが通じているんだなと感じたのです。そしてますますラッキーが好きになったのでした。末は、紹介した「忠犬ハチ公」のようになるのかな