夕方になりふと夕焼け空を見上げると、変な飛び方をしている生き物の姿を見かけます。鳥とも違うし、まして昆虫とは全く違います。なんだろうとよくよく考えてみるにコウモリではないかと思うのです。気が付かなかったのかも知れませんが、小生の子供の頃には、つゆぞ見かけた記憶がありません。小生が東京に下宿していた学生の頃、赤羽根にはコウモリがいるらしいという噂が立ちビックリしたことがあります。何せ田舎物ですから、コウモリという生き物山奥のそれも洞窟にしか居ないものと思っていたのに、大都会の東京に生息していると聞いたのですから、今にして思えば驚くのも致し方ないかな~。そんなビックリした生き物が小生の生まれ故郷でも見られる事となりました。これも都市化の一端でしょうか?