新小樽病院の新築工事も、すったもんだした挙句漸く「落札」が決まって10月に入ってから
先ず地盤整備の工事が始まり、今は大形重機が何台も唸りを上げて走りまわり、それに連れて
大形ダンプがこれも何台も土砂の運び出しに動きまわっています。
計画によると今年は地盤工事が主体の様で、来年に入って「本体」工事に着手する様です。
ここは写真で見てお分かりと思いますが「粘土地」が酷く、この辺の道路はダンプの落した土で
ドロドロになるので 作業が終わった後、散水して路面を洗い流す作業もしている様です。
今朝の新聞に出てましたが、この病院よりひと足早く工事に掛った「済生会小樽病院」は
本体工事がほぼ完了して、昨日「上棟祭」が行われ来年8月1日の開院を目指す との事ですが
待ち望まれる所ですね!
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