7月14・15・16日の三日間は 小樽の鎮座「住吉神社」の例大祭、俗に言う「小樽まつり」
で毎年賑いをみせておりますが、今年は「宵宮」、「本祭り」そして「あと祭り」共に雨に
あたってしまい残念な三日間でした 子供たちの「樽みこし」もビニールを掛けてでは矢張り
様にはならず、子供達も濡れて可哀想でした。
特に15日は、由緒ある「百貫神輿」の宮出しの日で この日はうまい具合に雨も小降りに
なって市民の期待を一心に集めました。
「百貫神輿」が境内に置かれます
そして宮司さんの挨拶から始まります
さあ!用意は終って、担ぎ始めのスタンバイです
「百貫神輿」宮出しの 始まりです ソイヤ、ソィヤ、ソィヤ・・・
御神輿さんを一般の道路に降ろすには、境内にある何段もの 石段を降ろさなければなりませんが
担ぎ手の皆さんはものともせず降ろして行きます
次の難所は国道5号線を横断する事ですが、さすがにここは信号はオール「赤」です
無事渡り終えました 後は町内を威勢良く練り歩いて祭りのムードを盛り上げます
この頃は雨も止んでよかったでしょう!! ソィヤ、ソィヤ・・・
話は私事となりますが、神社参拝を終えて今年も「おみくじ」を買い求め、運を願いましたが
なんと8番、9番と続き、開いて見るとなんと、なんと二人とも「大吉」を引き当てました
こんな事もあるのだなあ~と、この「運」を大事にしたいと思います。
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