最終写真は「手術室」や新しく導入された「ペット」、「放射線機器」等を掲載します。
ここは、人工透析のベットになります 22のベットが置かれるとの事です。
手術室も何室にも分れ、それぞれ手術の内容によって部屋が違ってくる様です。
この手術室がメーンになるものと思います。
そして小樽にも「ガン」の新鋭器「ペット」が導入され、今までは疑わしいガンの発見には
札幌に行ってこの機器をかけていましたが、今度は小樽でも出来る様になり大変楽になります。
そして次の写真が最新鋭の「放射線治療機」、これも新しく導入されて大変便利になるそうです。
これは来年3月からの使用開始になるとの説明でした。
新しい病院に生まれ変わると、医療機器もどんどん新しいものに変わったり導入されたりで
病に苦しんだり悩んでいる者にとつては朗報の限りではないかと思います。
当然お金もかかりますが・・・・!!
雑駁ではありますが一応「新病院の中の様子」を、ご紹介致しました。
開院は12月1日、 問題は駐車場の出来上がりが1年後 と云う事で離れた所に車を
置かなければならない不便さです これから冬に向かうだけにこちらは大変だと思います。
その他の写真として
左側に空きのスペースがあるのは、急患用の駐車場との事でしたが、これは来院する人の
車を置く事での揉め事の要素を作りかねない心配もあるなあ!?と思って見て来ました。
これにて、小樽市にとっては大きな出来事の「新小樽市立病院」の新築内覧会
の様子を終わらせて頂きます。
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