ｇｏｏブログの方はご存知のように、ｇｏｏには4年前の同時期に投稿した写真を教えてくれる、『あの頃チャンネル』というものがついている。
そのおかげで、もうすでに思い出の一部になってきている4年前のことなど思い出すことができる。
単身赴任2年目の春。お金はないし、さみしいし、本当に心細い毎日を送っていた。そんな中で、網走の自然と「博物館 網走監獄」や「北海道立北方民族博物館」といった博物館が私の癒しだった。
ひたすら懐かしい。 もう少し、気持ちが落ち着いたら、ぜひまた訪れてみたい場所だ。
あの頃チャンネル(2008年04月27日～2008年05月03日)－網走の春
あの頃チャンネル(2008年07月27日～2008年08月02日)『アオサギ網走湖』
網走で使っていた大のお気に入りのパソコンFMV-BIBLOが、こちらにもどり無線ランの設定をしたあたりから調子が悪くなり、USBメモリも認識しなくなってしまったので、PCショップに持ち込み調べてもらった。無線ランのドライバを二つ入れてしまっていたことが原因とのことで、元気に戻ってきた。
４年間一緒のパソコンなので、元気になり反応早くなってキーボードもスムーズに打てるようになったら、とってもうれしかった。
これで網走で撮りためた写真も見られるなあと思ってネットにつないだら、ｇｏｏブログのフォトチャンネルに『あの頃アルバム』というのが自動的に作られていた。
３年も経つともういい”思い出”。あのアオサギを追いかけていたのは、３年前だったんだあ、なつかしいなあと、誰よりも自分が喜んで眺めていた。
アオサギ好き、旅行好きの方、ぜひご覧ください。
ハコダテの家には車を持っているが、
単身赴任先のこちらでは車なし。
だから、たまに車を借りるとブラリ、よい風景を訪ねて走りまわる。
日が沈み、写真が撮れなくなるのもあり、夕日を見るととってもさみしい。
日が傾くと、気温もぐっと下がり、最近「さみぃさみぃ」病にかかったみたいに
「さみぃさみぃ」言っている今年の私にはこたえる。
以前は真冬でも知床の海岸線をカメラをぶらさげて半日歩いて平気だったんだけどなあ。
でも夕日は好き。
一日の”お葬式”みたいで、厳粛な気持ちにさせてくれる。
今日の自分は、どうだったかな。
後悔するようなことはしていないかな。
後悔していたらこれからでも間に合うかも。
そんなことを夕日が教えてくれているみたいだ。
キタキツネの足跡なのかな～と思うけど、
もっとまっすぐに歩かんかなあ、おかしな経路を通っていてたいへん気になる。
道路はツルツル
気温はだんだん下がってきて
また雪を固く硬くしていく
しかし、日暮れ時、好きだわ。
積った雪が日中、太陽さんに照らされ少し解け、それが夕方になり夜になり風に吹かれ凍結すると、こんな輝く雪ができる。
なんということない風景ですが、好きです。私は。
