ご無沙汰しております。
仕事三昧の毎日を送っておりました。
この歳になっても楽しいと思える仕事についていられることに感謝しています。
それにしても疲れが溜まってしまい、休みの日にはひたすら寝てしまうのだけが少し残念ではあります。
でも、まだまだ仕事しなければ。
今日は連休の2日目で少し体力あるので、ずっと来たかった当別トラピスト修道院に出かけてきました。
紅葉も終わり近くになり道の上にも葉っぱが舞っていました。
マリア様の首筋が汗ばんでいるように見えて、一層リアルに見えます。
太陽が高く上がるまで、ルルドでのひと時を存分に満喫しました。
思っていたとおりに、朝日を浴びたマリア様はいつも以上に気高く美しい姿を見せてくださいました。
皆さまもぜひどうぞ。
皆さまもぜひどうぞ。
先日久々にルルドに上りマリア像を撮っていたら、朝日のあたるマリア様を撮りたくなり、朝3時半に起きてルルドまで上ってきました。
まだ函館山も函館の街も海も眠っています。
マリア像は静かに佇んでいます。
白々と夜が明けてきました。
夜露に濡れたマリア様がまるで息をしているかのようです。
朝日が見えてきました。
あまりにもたっぷりと撮ったので、この先は続編で。
前回に引き続きですが、トラピスト修道院に行ってきました。
修道院裏手のルルドの洞窟をご紹介です。
修道院裏手の駐車場です。
こちらからルルドの洞窟へ向かいます。
ルルドの洞窟とかルルドの泉というと教会の横などに箱庭のように作られているものが多いですが、こちらのルルドの洞窟は道南の自然を活かしてスケール壮大です。
マリア像は津軽海峡と函館の街をみつめているんですから。
下が何度も紹介している私の一押しの当別カトリック墓地です。
墓地を右手に見ながら草原のふちを進みます。
草原を過ぎ林の中に入ると少し暗くなります。
この先、二手に分かれます。
どちらからもルルドの洞窟に上がれます。
階段の下からもマリア像が望めます。
今回は下のなだらかな坂から行きます。
右側から上がってきました。
左側に進みます。
ルルドの洞窟の展望台が見えてきました。
この日、こちらで今季初の雪虫に出会いました。下の写真の葉の上に雪虫がいます。
ルルドの洞窟からは、トラピスト修道院や函館の街、津軽海峡を行き交う船の姿も見ることができます。
人里離れているので、たいへん静かで風の音とたまに遠くを走る貨物列車の汽笛が聞こえるだけです。
心洗われる、灯台の聖母トラピスト修道院のルルドの洞窟へ、皆さんもぜひどうぞ。