独り言

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懲りないアメリカ、危険部位混入輸出は既定路線

2009-07-22 21:44:55 | Weblog
22日、またまた、アメリカから輸入された牛肉の中に、BSE(牛海綿状脳症)の原因物質がたまりやすいため、特定危険部位として輸入が認められていない脊柱が混入していた。

 米カンザス州、クリークストーンファームズプレミアムビーフ社工場から出荷された冷凍牛肉810箱(約16トン)を21日に検査したところ、脊柱を含む牛肉が2箱から見つかった。ラベルには「骨なしバラ肉」と記載されていたという。

アメリカ人は「我々の国で多くの国民が食べているから安全だろう!」とか「たった2箱からしか出てないじゃないか?」との姿勢。今、アメリカの低所得者が何も知らされずに、「人体実験の最中だから安全」?(なんという国だろう!アメリカは?自分の国の利益中心。自分たちさえよければいい。)。なのに日本の政府、「農林水産省と厚生労働省」はこんな国に調査を依頼した?本来日本の検疫官がアメリカに常駐し、検査したものしか輸出させるべきではない。両省のトップはこんな姿勢でいいのか?こんな危険部位を平気で輸出するような会社、日本にあったらとっくに倒産しているだろう。