2018.11.13@ふれあい茶話会@日本舞踊@その1
平成30年11月11日、地元の氏子神社、国栄稲荷神社で七五三式典が執り行われました。当日は男の子6人、女の子4人の計10人が家族とともに参列し、国栄稲荷神社の社殿に入り、宮司さんの祝詞が奏でられる、平成3厳かな雰囲気のなか、執り行われました。今年が七五三参列児童の親御さん代表は、緊張した面持ちで、玉串奉奠を行い、宮司さんのお祓い、祈祷と式典は無事行われました。
七五三のお祝いとは、子供たちに元気に育ってほしいとお祈りし3歳、5歳、7歳と成長する様をお祝いする儀式です。
七五三には三歳の男女の「髪置き」、五歳男子の「袴着(はかまぎ)」、七歳女子の「帯解き」のお祝いで、三歳・五歳・七歳の三つの祝い事をまとめて「七五三」と呼びます。
(3+5+7=15で、11月15日に行うところが多いようです)
国栄稲荷神社では、11月15日の直近の日曜日に行っています。
神社の装いは、11日から15日まで、七五三の装いです。
ぜひお子様と一緒に、地元の氏子神社にお参りされてはいかがでしょうか。
https://youtu.be/mXGQJJo9FVs