確かに、古紙配合率の偽装自体はまずいと思います。しかし、リサイクル、リサイクルと叫ばれ始めたときは、紙の品質や特性を考えず、何でもかんでも古紙配合の紙を使えと圧力がかかったものです。結局そのときは、古紙を配合した用紙では、機械的に金融データーを読み取れないという理由で結局、その流れを阻止しましたが、そのときの圧力は相当なものでした。このような理由から、製紙業界も今回のような流れになったのでしょうが、1度変な圧力がかかると誰も止められないという、現在の流れがまずいと思います。
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